10.29 ミヤマニガウリ
ここ2~3日は月山の初冠雪も観られ、山麓は霜が降りその影響でニガウリの温室の型が枯れ縮む中で種子青みだけが自己主張していました。最後まで裂果を待つ種子を抱く温室のけなげな姿を見つけ出し観察ました。時期的にも観察難しいところですが県内外からの参加者6名の方は、必至に捜し当て手平の中に暖める様に取り、労っている様でした。自然と共用できた瞬間でもありました。
2022.11.01:山オヤジ:[■山オヤジからの情報]
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