高校生「巡検」
6/30、仙台の高校生40名が5回目の「巡検」に来ました。理数科の生徒が日ごろ学習した事柄を実際に現場で再確認する学習です。周囲の自然環境の理解と核心に迫っていく手法をより現場的発想を取り入れ、科学的に検証しようと言う試みです。しかもキーワードは「命あるもの」「感性」をさぐる。4~5名の班構成で、それぞれテーマを持っていて自主的でした。今どき何か忘れかけられているものが生き生きと蘇ってくる感じで、とても嬉しくなりました。(写真:湧き水温度調べの学生)
2006.07.01:山オヤジ:[■山オヤジからの情報]
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