荒れ放題の森に

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 製炭の材量にもなれずに伸びてきたナラ林も、耐えられなくなり枯渇。人との係わりが無くなると、当然の自然も気力を失ってしまう。「純林」と言いて、かつて有ったブナが台頭します。もとはブナ帯であった証です。自然の持つ力には適いません。
2017.02.04:山オヤジ:[■山オヤジからの情報]

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