ウダイカンバ

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 少し開けた所に出る。突然「パッ.パッ。」と銃声がこだまする。すると前方の緩やかな尾根沿いをノウサギが走りすぎて行った。雪そのものも純白であるが、それにもまして白いノウサギが青空に吸い込まれて行った。 撮影のチャンスは無かったが、脳裏から離れない。この山では数少ないウダイカンバ。ここで昼食を取る。
2013.01.22:山オヤジ:[■山オヤジからの情報]

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