おきな草 口あかく咲く野の道に
光ながれて 我ら行きつも
この歌は大正二年歌集「赤光」(死たまふ母其の三)の中にあります。私なりに解釈すれば、母自身翁草の花となり、日輪のごとく輝き、死後もともにあろうとする母への思いが歌はれているような感じがします。きっと最上川の土手の道かもしれませんね。
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