ブナの原生林を縫って雪上散策を (2)

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湯殿山山麓(1000~1100m)のブナは湯殿山降ろしの季節風で、通称白ブナの名とは異なり、荒々しく、苔の付着で黒ずんでいす。
ここで昼食です。妻の手作り弁当は心温まります。
 1/29、この時期でこんな温もり幸せそのものです。

 ブナの芽は大きくふくらみ、ブナの実が期待されそうです。でも一つ心配なのは、今時期こんなにふくらんでしまうと、厳しい2月の寒さや積雪で、枯れはしまいかということです。
2005.01.30:山オヤジ:[  冬 winter]

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