晩秋に倒れる

  • 晩秋に倒れる
 昭和14年(1939)ごろ博物園エリア内でキハダ3本ほど丸ごとは剥ぎ取られ、それがもとで立ち枯れの状態になり、それが今に残っていた。ところが2日前倒れていた事をKさんが教えてくれました。気になってたまらなくなxちて駆けつけました。老木と違い樹齢7~80年まさに熟年期。それだけに痛ましい。木々は枯れても、幹は凛として固い。根は土に帰るがごとくに自然体で倒れた様子がうかがえました。
2009.10.24:山オヤジ:[■山オヤジからの情報]

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