西日を受けて

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 今夜の宿に西日が射し、空に冷えた月が現われ始めました。山頂小屋は心亜多々なる人々でいっぱいです。主人や奥さんの顔を見て、疲れが取れます。山頂を守ってきたと言う内なる心根を感じます。月山の事では足元にも及びません。若い人たちのためにも、大切な方です。私たちもあやかって、ここ豊かな一時を。夜は星座の観察です。夏の三角星初め木星、北斗七星が馬鹿でかい。ここは1984m。吸い込まれそうな満天の宇宙。ばんざい。.
2008.09.11:山オヤジ:[■スケッチクラブ]

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