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月山荘地蔵沼から姥ヶ岳, 地蔵沼よりの遠望 (2)

  • 月山荘地蔵沼から姥ヶ岳,
地蔵沼よりの遠望 (2)
 除雪が遅れて月山荘までは歩きましたが、2~3日すれば開きます。今日月山荘玄関は10mの深雪でした。<写真は地蔵沼から姥ヶ岳,湯殿山遠望>
 裏手のキャンプ場にある炊事場、あずまやはとっぷり雪の中ですから。
2005.04.09:山オヤジ:コメント(0):[■山オヤジからの情報]

月山スキー場4月10日(日)明日オープン (1)

  • 月山スキー場4月10日(日)明日オープン (1)
 05年月山スキー場が明日オープンです。<写真はオープンを前にしての姥ヶ岳(1670m)>です。白銀が待っています。
こんなに秀麗な山で、もし、空き缶や他のことで、汚れるようなことではたまりません。夏山でたまに見かけるいやな光景を排除しましょう。
2005.04.09:山オヤジ:コメント(0):[■山オヤジからの情報]

05年ラングラウフ大会開会式 (3)

  • 05年ラングラウフ大会開会式 (3)
 例年博物園センターでの開催でしたが、今年は志津温泉「清水や旅館」広場で行われました。100数名色とりどりのウエアが目立ちました。周り数メートルの積雪ですが、道路はご覧のとおりです。今回は県代表の挨拶はなく、温泉側より「かしわや」直美氏、町課長の挨拶がありました。競技上の注意として、博物園の横山氏が「競技ではありません。自然を観察しながら、安全に走破して下さい。」との挨拶でした。管理車道入口までピストン輸送。そこからコース別に出発しました。
終了後、テーシャツ、お酒などの景品を頂いたり、温泉に浸かったりして、帰られました。
2005.04.07:山オヤジ:コメント(2):[■山オヤジからの情報]

ラング ブナ林を縫って (2)

  • ラング ブナ林を縫って (2)
 冬芽の観察。サワグルミは柔らかな筆先のようになっています。あらわになる前は包で覆われていて、二重になっています。ホウノキの冬芽も二重です。ブナの冬芽は芽鱗といっています。魚のウロコ状になっているからです。ブナの芽は混芽といって、葉芽、雄花、雌花が一緒に入っています。三拍子そろっていれば、実が付きます。4~5年の周期のようです。実らないときは、葉芽だけで、雌花、雄花が入っていないのです。今年の芽は大きくふくらんでいます。すでに雄花が出かかっていました。その後葉芽で最後は雌花です。雌花がでるころになると4cmぐらいの柄になった雄花は花粉を一杯にして、風の助けお借ります。(風媒花) ちょっと疲れたのでここらで一服しましょうか。写真右前(黄色のウエア)は小学4年生で、とても自然に関心がありました。一年を通して、おじいちゃん、おばあちゃんと来ているからでしょう。
2005.04.06:山オヤジ:コメント(0):[■山オヤジからの情報]

志津地区積雪

  • 志津地区積雪
 写真は志津五色沼上の旧六十里街道付近の深雪です。1mぐらいは除雪による雪量です。センター管理車道入口で4.5m。センターは5mぐらいあって、広場の記念石碑はとっぷり雪の中です。除雪も遅れて、管理者道、月山荘までの道は除雪なっていません。4/10月山スキー場までは完全除雪になりす。月山山麓の春は、3~4m近くある雪上の散策です。ブナが芽吹く前の一時、雪の上のマンサク、タムシバの花、そして湧き水で開いた谷地に咲くミズバショウ、リュウキンカは見事です。雪の中の花、花。おみのがしなく是非。
2005.04.05:山オヤジ:コメント(0):[■山オヤジからの情報]