昔はどこの家でも神棚の脇にだんご木(麩せんべい、米だんご)をかざしました。とてもあざやかなものです煙で黒ずんだ室内がぱっと明るくなったものです。
市本町通りは歩行者天国、350の露店が立ち賑わっていました。
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初市でだんご木
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初市
山形では新年二日が初市です。江戸時代から400年続いている初市です。今はスーパー、デパートで初売りがあるので、正月休み明けの十日、その歴史は古いようです。昔から使用されてきた木工品(うす、きね、まな板、なべぶた、雪ベラ、かんじきetc)野菜では雪の中から掘り出した、春の七草、しらひげ、白菜、大根、かぶetc.それに初あめだけは伝統ものです。今はたこ焼き、もんじゃ焼き、ふかしまんじゅう、など食べ物中心になっています。今もかわらず団子木が売られています。もともとミズキが使われています。落葉後小枝が朱色になってくるといいますが、どうなんでしょうか。アオミズキとアカミズキがあると言う人もいるようです。
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自然を心に留めて
あけましておめでとうございます。今年の豪雪を意識して自然を楽しみたいと思います。一つ年を取ったわけですが、年を取ってみて初めて「気付く」こと、「考えさせられる」ことが沢山あります。年を取ることは良いことです。若いときに得られなかった「心」で感じ取れるものが増えてきます。私のまわりには多くの若者います。「会える楽しみ」です。みんな親切です。仲間といっても良いと思います。良い仲間と自然に感謝して、今年は身も心もぴりからで行くつもりです。皆さん宜しくお願いします。
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