■山オヤジからの情報：自然大好き！山オヤジの月山だより

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六地蔵、供養塔

　六地蔵貞享5(1588)など400年の重みが伺えます。自然を神して生きてきた日本人の面影です。

　理海法師　延享5(1749)外。

　800年続いた四ツ谷部落です。強者どもが夢のあと。１里塚、石碑が一ヶ所に収められています。　　　　　　　　馬頭観音慶長2(1866),金毘羅大権現　文化6(1809)。

　川幅の狭い所を選んで新しい橋が懸けてあります。旧六十里街道にとっても今は橋は欠かせません。橋から見る河原の石は丸々とここでは下流。昔が偲ばれる。

　川から山すそまで萱野、ヤナギです。人の手の入った自然には水欠の所が多い。植生が変わる。住んでいた人たちは移動出来ます。自然は動けません。