HOME > ■山オヤジからの情報

両性花 2

  • 両性花 2

 雌花は次々と実を結ぶ.交配の不思議さをどう説明したらよいのだろか。両性花ならではの?

2015.09.24:山オヤジ:コメント(0):[■山オヤジからの情報]

葉柄の基部から

  • 葉柄の基部から

巻きひげや両性花の花柄の極短くしたものが5~6個実を着けて集合しているようだ。

2015.09.24:山オヤジ:コメント(0):[■山オヤジからの情報]

実が落ちた後のさっ果 2

  • 実が落ちた後のさっ果 2
2015.09.24:山オヤジ:コメント(0):[■山オヤジからの情報]

実が落ちた後のさっ果 1

  • 実が落ちた後のさっ果 1

葉の塊の順序は上部から下方に葉柄を極端に縮ませ、葉を2~3枚重ねて行く。未熟な葉も存在するようだ。

2015.09.24:山オヤジ:コメント(0):[■山オヤジからの情報]

思いをスケッチで

  • 思いをスケッチで

ミヤマニガウリと出会って(2002.8)もう13年も経つ。漏斗状に重なり合ってその中に実が。

ニガウリと言う名を知ったのは劇的な京大生秋山淳一氏の事故死のあった年。ニガウリの葉の仕草については京都大学生態学研究センタの高林淳示教授や酒井章子准教授からの暖かい御教授を受けたのもその頃である。まさに「sence of wonder」であると。

最近では「ミヤマニガウリ」に関するBlogでの観察事項も見られるようになり安堵している。

2015.09.23:山オヤジ:コメント(0):[■山オヤジからの情報]