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帰路につく

  • 帰路につく
 寒中なのに、例年はパウダー質の雪なのですが、今日は湿っていて重い雪です。そためラッセルも楽な様でした。冬のコース取りは安全、快適を伴う物で、とてもだいじです。
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入り込むブナの木

  • 入り込むブナの木
 里山の尾根も終わりに近ずく地点で無尽蔵に伸びてしまったナラの枯れ木の群れが目立ちます。その風景が屍にも似て、寂しさつがつのります。背景は晴天ですが。その脇で大人の男性がモデルになってにぎやかな撮影風景も見られました。なんともちぐはぐな風景でしたが。
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荒れ放題の森に

  • 荒れ放題の森に
 製炭の材量にもなれずに伸びてきたナラ林も、耐えられなくなり枯渇。人との係わりが無くなると、当然の自然も気力を失ってしまう。「純林」と言いて、かつて有ったブナが台頭します。もとはブナ帯であった証です。自然の持つ力には適いません。
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コナラの樹林台地

  • コナラの樹林台地
 「私の家号は炭屋でした。」と。地元の参加者Oさんが話してくれました。ナラは私たちの命でした。」と。でも戦後間もなく製炭業も無くなり、荒れ放題の森になってしまったのです。
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広大なコナラの雑木林

  • 広大なコナラの雑木林
 アップダウンしてコナラの雑木林が続く。ジグザグコースで登っている所です。里山だからこその風景です。参会者はそれぞれの気づきを共有し、話し合っています。
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