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心暖まる贈り物
夕刻「今日、おじゃましても良いでしょうか」と言う電話。「しばらくです。はいどうぞ。」
四十数年前に出合った生徒O氏です。以前お出でになった時、ブナの実が豊作だった時採っておいたブナの実を分けてあげたのことがありました。ブナの実を使って作ったケーキとクッキーを作って持ってきてくれたのです。「手作り」です。デコレートされていて、職人芸です。ブナの実が見事に変身。「心温まる贈り物」です。クリスマスのプレゼント。これこそ「本物」。心がぎっしりつまっています。「食べるのが勿体ない」でも少し。
奥さんと二人でお出でになったので、なおさら嬉しくなりました。上気しています。
四十数年前に出合った生徒O氏です。以前お出でになった時、ブナの実が豊作だった時採っておいたブナの実を分けてあげたのことがありました。ブナの実を使って作ったケーキとクッキーを作って持ってきてくれたのです。「手作り」です。デコレートされていて、職人芸です。ブナの実が見事に変身。「心温まる贈り物」です。クリスマスのプレゼント。これこそ「本物」。心がぎっしりつまっています。「食べるのが勿体ない」でも少し。
奥さんと二人でお出でになったので、なおさら嬉しくなりました。上気しています。
心温まる人たち
視覚障害者の方々と散策しました。10人ぐらいでしたが、それに支え添人の方がそれぞれ付いて20人でした。ボランティアの方だと思います。和気あいあいで、手を取り合って歩きました。山道です。1000m足らずの行程ですが、とても大変だったと思いますが、誰一人愚痴を言う人はいませんでした。木の実に触れ形を確かめ、ブナの幹ににさわっては心で感じ、花々の色は手と肌で感じ取り納得し、安堵していました。ことの外沢からの涼風を感じ、沢音に和んだ様子は、心打たれました。「また来る。また来る。」の連発でした。(この影像は皆さんの承諾を得て掲載しています)