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「日本国」と言う山へ  (1)

  • 「日本国」と言う山へ  (1)
  4/16(土) 05年山形県立自然博物園研修プログラム第一回「日本のブナ残存林と気比神社」に参加しました。総勢19名の観察会になりました。
  山形県温海町。新潟県との県境地帯で二次林が支配する中にあって、山頂部にわずかにブナが残存しているところでした。標高400m~500mで、気候的極相はブナ、チシマザサ群落です。登山口から始まる照葉樹ユキツバキは全山要所で観察できました。日本海要素の一つが伺えました。「日本国」の由来はコメントをクリックして再度クリック。
         <写真:ユキツバキ>
2005.04.17:山オヤジ:コメント(1):[■里山の自然]

春蘭がわが家に

  • 春蘭がわが家に
 わが家の庭先に春蘭が咲きました。30年前宅地造成したとき、山土と一緒にわが家にやって来たのです。最初気付かなかったのですが、「ツゲ」類かなぐらいだったのですが、何もない更地の時代だけにそのままにしておきました。5~6年過ぎたころ、おやこれは?うん、春蘭だ。と言うことになったわけです。春蘭は故郷を思い出しているような、帰りたいのかなあ。少しずつ増えて、ファミリイとしての暖かさも感じられるのですが。
2005.04.12:山オヤジ:コメント(0):[■里山の自然]

カラス:あれから22日 カラス、あれから22日

  • カラス:あれから22日
カラス、あれから22日
 3/8日あたりが抱卵だったので、孵化してもよい日数21日になりました。付きっ切りの太郎の健気さに感心しているうちに、この頃では餌の口移しが多くなりました。それに花子が巣の中で動き、盛んにくちばしでつつくようになりました。雛などはまだ確認していませんが、何となく予感がします。
2005.04.06:山オヤジ:コメント(1):[■里山の自然]

マンサク(スケッチ)

  • マンサク(スケッチ)
記載部分がはっきりしないので 説明します。花片は4個あり、細長い線形で屈折しています。内側に小さな仮雄しべが4個ある。萼片は4個でそりかえっています。右下に書いてあるのは、2個の種子が入っているさっ果です。月山も4月に入れば咲きだします。
2005.03.30:山オヤジ:コメント(0):[■里山の自然]

庭のマンサク

  • 庭のマンサク
 マンサク(マルバマンサク)の花が咲きました。まず咲く、万作から名付けられたと言われてますが、縁起の良い花です。月山山麓はまだですが、去年は不作でしたが、今年は文字どうり万作です。
2005.03.27:山オヤジ:コメント(0):[■里山の自然]