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矮性ブナ 2

  • 矮性ブナ 2
 200年は経っているブナです。折れかかっては立ち上がりの繰り返しが200年続いてるわけです。
2005.05.21:山オヤジ:コメント(0):[■スケッチクラブ]

矮性ブナ  1

  • 矮性ブナ  1
 天気なのですが、強風で大変でした。でも黙々と曲がりくねったブナと対峙する。ここは湯殿山おろしの風を真っ向から受けるところです。だから矮性のブナも多いというわけです。
2005.05.21:山オヤジ:コメント(0):[■スケッチクラブ]

矮性ブナに挑戦

  • 矮性ブナに挑戦
 5/19真っ赤なじゅうたん、雪もみじの間を縫ってブナ林を散策します。総勢12名がそろっての観察会になりました。スケッチというよりは、山岳スケッチ隊です。その通りなんです。自然を知るための手段でもありますら。事実登山の好きな方が多いかな?
2005.05.19:山オヤジ:コメント(0):[■スケッチクラブ]

ヤチダモのスケッチ

  • ヤチダモのスケッチ
 5月1日は博物園オープンの日です。オープンを前にして、展示場の展示と飾り付けもあるので、午前中だけのスケッチになりました。先日のヤチダモのスケッチを見ていただくと分かるのですが、葉痕がとても面白く付いています。ボタニカル(植物画)ではありませんが、少しテクニックを考慮して描いてみるのも、勉強です。枝の荒々しさや、半ばリズミカルになっている葉痕など、興味深いものがあります。スケッチしているヤチダモの木は20年ぐらいなので、ほんの枝先しか出ていません。それだけにスケッチし安いのです。例年になく大雪だったので、枝折れも多く見られます。でもこれも自然の摂理で、あとはすくすく伸びるはずです。みんな無言。静寂の中のブナ林を背に。
2005.04.21:山オヤジ:コメント(0):[■スケッチクラブ]

厳しさに耐えて:教えられること (6)

  • 厳しさに耐えて:教えられること (6)
 ヤチダモ(樹木)の葉痕と芽出しが異様に感じられたのでスケッチ。後は奇形のブナを捜し、観察した。自然の厳しさと、そこに生きる万物のすばらしさに感動。この次(4/21)はスケッチしよう。
 <写真:枝折れして立ち上がり、見事に大木に。>
2005.04.14:山オヤジ:コメント(0):[■スケッチクラブ]