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巨木と対峙

  • 巨木と対峙
 あいにくの悪天候になりました。予報的中ですが、出かけ間際はどしゃ降りの雨でした。今日は天候のことを考慮して、この時期ならではのブナの巨木を観察することになりました。
2006.04.20:山オヤジ:コメント(0):[■スケッチクラブ]

葉痕・芽出しの面白さ

  • 葉痕・芽出しの面白さ
 タモの材質からしても、とても堅いと言うイメージがみなぎっています。技法を学ぶのに良い素材だと思います。軟弱な成長でない荒々しさが伺われます。
2006.03.28:山オヤジ:コメント(0):[■スケッチクラブ]

越冬する雪中ブナ

  • 越冬する雪中ブナ
 深雪のため30~40年位のブナは、とっぷりと雪の中で過ごすのです。雪の中は外気に触れず寒さしのぎにもなります。写真はすでに出てきた一部です。ウサギたちはこのんで皮を食べるのです。表皮の一部ですから、さほど影響はありません。食物連鎖です。
2006.03.17:山オヤジ:コメント(0):[■スケッチクラブ]

帰路 小暮沼へ

  • 帰路 小暮沼へ
 1時間とちょっとスケッチをして、通称第三の沼に向かいました。そこから眺める湯殿山も格別です。春先の風景などイメージしながら、振り返りながらわかれ惜しむように。ここからは2次林の世界です。前回触れたコースになりますが、戦後ブナ材加工のため(生きるためも会って)伐採された所です。しかも広範囲にです。条件が良かったのです。歩いてみて実感したみたいです。下る途中で、こぶだらけの(ヤドリギによって出来たこぶ)ブナの木に出会い、それぞれの思いを語りました。これもブナです。
2006.03.17:山オヤジ:コメント(0):[■スケッチクラブ]

湯殿山全景

  • 湯殿山全景
 出来た作品は一つとして同じものはありません。出来不出来ではありません。その人の人柄です。それがとても素敵です。ちょっと真似て妙かな?成功するときもあります。でもやっぱり、自分に戻るのです。認めあえる仲間っていいですね。
2006.03.17:山オヤジ:コメント(0):[■スケッチクラブ]