HOME >   秋 autumn

05.9.今年もニガウリ

  • 05.9.今年もニガウリ
ミヤマニガウリは蔓性の植物で山里でも多く見られます。晩秋時花を付け、実を結びます。そのために葉は漏斗状に変身し花を守り、実を付けるのです。1枚で足りないと思ったら、もう1枚の葉が近づいてきて、そっと抱きかかえてくれるのです。まさにセンスオブワンダーです。
2005.09.17:山オヤジ:コメント(0):[  秋 autumn]

ブナの殼斗黄葉

  • ブナの殼斗黄葉
 地蔵沼周辺のブナの実が、葉に先立って黄葉し始めました。ブナにとっては重すぎて難渋しているみたいです。葉はそれからすると、遅れています。朝まだき。ガスの中です。
2005.09.16:山オヤジ:コメント(0):[  秋 autumn]

「小さな秋見つけた」

  • 「小さな秋見つけた」
 オオカメノキがブナの原生林の中にあって「小さな秋」を演出していました。深まりを増す序曲。
2005.09.15:山オヤジ:コメント(0):[  秋 autumn]

04.月山の秋

  • 04.月山の秋
 月山の秋は足早にやって来ます。落葉高木であるブナの原生林が黄葉し始める頃(05年とっておきの原生林の秋お楽しみに)月山は紅葉(黄葉)に包まれます。一時なので貴重です。山麓コースとしては石跳川~装束場~姥ヶ岳。清水コース。県立博物園エリア弓張平~志津~旧六十里街道。五色沼、地蔵沼周辺など数限りなくあります。

<04.金姥の秋(ミネザクラ、ミネカエデ)>
2005.02.10:山オヤジ:コメント(0):[  秋 autumn]