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炎天下の月山山麓で
自然災害に輪をかけ意地悪な自然災害。住む、自然。人工三つどもえの難問が21世紀だ。誰でも自らに実感する。生活に関わるから。 それでは自然界はどうなんだろう。灼熱といえ、標高800mの山麓は大気音26℃。渓谷の渇水は顕著ですが水温は15~6℃変わりない。人工のセンタ-広場はさすが水分足らずでチョウジギクなどは花芽無く、強いと言われるオオバコはグッタリです。 つる性の植物は群を抜いて成長。但し、ミヤマニガウリは枯れ気味です。イケマ、ヤマイモが優先。湧き水は今年の豪雪のためか少ないが健在。ナメクジも多いが暑さでの焦りもある.湿地のあるところに出て来ている。耐えられる力はこの森にある様です。