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キビタキ

  • キビタキ
 キビタキ(スズメ目キビタキ科)は、夏鳥として春一番(5月上旬)に観察出来ます。このキビタキを見て、病みつきになりました。大きさはスズメぐらいで、雄成鳥は背、顔から側胸、翼、尾が黒色で、眉や腰上尾マでは黄色で、下腹は白です。
2006.05.04:山オヤジ:コメント(0):[  春 spring]

06.4原生林

  • 06.4原生林
 3mの深雪に原生林は陰を落としていました。アカゲラのドラミングがこだまします。時折,ゴジュウカラ、ヒガラなどのカラ類がさえずっています。のどかです。
2006.04.30:山オヤジ:コメント(2):[  春 spring]

めざめる若木

  • めざめる若木
 多雪地方の樹木たちには色々な知恵があります。4~50年ぐらいまでは雪の中で過ごすのです。雪の中は温もりがあり、雪の害にも合わずにすみます。やっと姿を現しました。やがて起き上がります。この繰り返しが続くのです。
2006.04.30:山オヤジ:コメント(0):[  春 spring]

矮性ブナは雪の中

  • 矮性ブナは雪の中
 2mぐらいある雪の中で過ごす矮性ブナが、やっと頭を出しました。この辺は雪により真直ぐ伸びられない矮性のブナが多いのです。
2006.04.30:山オヤジ:コメント(0):[  春 spring]

食痕(ウサギと比較)

  • 食痕(ウサギと比較)
 こらんのように黄色い肌のキハダの木です。ウサギは太い木にはそぐいません。ネズミは小さく細く奇麗に食べます。
2006.04.30:山オヤジ:コメント(0):[  春 spring]