カシラーナカ

 先月、消防団で住宅用火災警報器の一括共同購入事業を実施した。

 これは住宅用火災警報器の設置義務化に伴い、まだ設置してない地区民に対し、購入希望者を取りまとめ、安価で提供するというものだ。

 でも、腑に落ちない。私が班長だった頃は「消防団は火災警報器を販売してはならない」と消防本部からのお達しがあったはずなのに、どういうことだろう。

 結局、今になって、設置が計画通り進んでいないもんだから、消防団に押し付けてきたのだろう。


 行政側の身勝手な日和見主義には心底うんざりする…。


 たぶん、火災警報器片手に地区民の家を訪問して「消防署の方から来ました」とか言っちゃったに違いない。怪しまれて名前を聞かれ時、うっかり「オレ、オレ!」とか答えたに違いない。

 昔からよく「結構、根に持つタイプだね」と言われてます。(購入希望者の取りまとめは先月末で締め切りました)


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