日本郵便年賀寄付金配分事業で進めてきた「アフターコロナ時代に挑戦する高齢世代が孫世代と創る多世代共生のまちなか支え合い事業」の柱になっている元気塾は、高齢者の集いと語らの場設営や声かけ運動、防災活動を目的に実施してきた。特に、空き店舗をリニューアルした施設での百歳体操は、まちなかの4会場を確保し3月22日に91回目を迎えた。今回は米沢市の森直子さんをお迎えして「歌声喫茶」と「百歳体操」を行い、コロナ禍の中、互いの元気と健康を確認し合った。この日は、置賜農業高校の生徒も参加し、多世代交流も実現した。
コロナ禍でも頑張る置農生とえき・まちネットこまつ
暖冬の昨年の分も挽回しそうなほど、どっさりと降り始めた大雪ですが、師走豪雪の直前に完成したイザベル看板です。一昨年に支柱が折れて東口に立てかけられていたイザベル看板の修理がようやく完成しました。今回は鉄製の支柱とコンクリート製の土台ですから、半永久的に長持ちします。何かの折に、おいでいただきご覧ください。えき・まちネットこまつ、頑張ってます。
次の写真は、置農生が試作した鮒の缶詰です。むくり鮒の養殖中では小さいな鮒もたくさん育ちますので、これの活用方法を加茂水産高校と連携して缶詰にした生徒たち。ラベルも自分たちでデザインし、町の特産品をめざします。頑張ってるねえ、置農生も!