2015年10月30日、山形労働局から「県内の雇用情勢 (新規学卒者を除く)平成27年9月内容」が発表されました。
発表によると、正社員の求人倍率は0.72倍と、2005年以来過去最高の倍率となったとのこと。企業の正社員採用意欲が高まっています。
要因としては、高齢化による世代交代や派遣や契約社員からの「正社員切り替え」を考えている企業が増えていることが考えられ、県内における正社員雇用情勢は、大きな景気変動や社会情勢の変化がない限りは求職者にとって有利な状況が続くのではないかと思われます。
将来はどんな働き方をしたいのか、今辞める必要があるのか、じっくり考えながら就職、転職活動を進めましょう。
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