先日、原田さんのご推薦を受けて外部のセミナーを受講しに行ってきました。
今回受講してきたのは國貞克則さんが講師の「ドラッカーのマネジメントから紐解く、リーダーシップとコミュニケーション」という1日講座。
若手マネージャークラスの方々が40名程度参加し、リーダーシップについて学びました。
ドラッカーについては、MGにもその思想が通じるものがあるということで、「名前は聞いたことある~」というくらいのレベルでしか知らなかったのですが(恥ずかしながら・・・)、今回の講義でもっとちゃんと勉強してみようかなぁという思いが沸々と湧いてきました。
國貞さんの生の話を聞いて、空気や熱、音を感じながらワークに取り組むと、一つ一つの問いかけがグサリグサリと心に響きました。
本を読むだけでなかなか感じられないことが、他の参加者との交流も含めたライブ感を持つことによって身体に入っていく感じがしました。
「私は一体何者なのか」真剣に考えていきたいと思います。
幸運にも講師の國貞さんから一番近い席に指定されていて、休憩中やちょっとしたワークの合間に言葉を交わすことができました。
山形県にもご縁があるそうで、山形の会社でもドラッカーの思想によってより良く変わった事例などもお伺いすることができました。
思い切ってサインまでいただいてきちゃいました。どうもありがとうございました。
ドラッカー、勉強してみたいなぁという方は、是非オススメです。
<関連リンク>
國貞克則さんが代表を務められていらっしゃる会社 有限会社ボナ・ヴィータコーポレーション
「究極のドラッカー」原田さんによるご紹介ブログ
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