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知恵熱?!

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11月22日(土) 晴れ

 

相方と私の仕事の兼ね合いがあり、娘を園にお願いして見ていただく。

午前中は福祉施設に関わる会議があり、もう一件会議があり午前中終了。

 

今日は早めに迎えに行こうと思っていたところへ、相方から娘が発熱したので迎えに行ってほしいとの連絡あり。

朝出かけるときに、いつもよりも着替えるのを嫌がってごねて、園での朝の検温はいつもよりやや高めではあったのだが、元気そのものだった。

早速迎えに行くと、保育士さんから「午前中元気に過ごして、お昼寝後の検温で、38.5℃の熱があった」とのこと。

なるほど、頬が赤く見えるし、障ってみたらけっこう熱かった。

 

今日はお天気、だけれどももう日陰は寒く感じられ、日向が恋しい。

猫たちはとても敏感、夕陽でも陽のあたるところを求めて散歩をしている。

 

家に帰って熱を計ると、39℃ぐらいある。

けれどもその割合に元気だ。冷えピタを貼って、寝かせようとするのだが、寝ないというので、抱っこしたまま毛布をかけてテレビを観てしばらく過ごす。

 

相方が戻ってから、着替えをして一階の茶の間にようやく寝る。

 

夜、もう一件会合があり田沢コミセンへ。

花いっぱい・協働事業・史跡保存の3団体により、会議と反省会。

大荒沢不動尊に関わっていただいている有志の方々の多くが、それぞれ重複して所属して活動している。

久々の地元の飲み会。

コミセン勤務時は、こういう会合がほんとに多かったなぁ。

 

20時半にお開きとなり、片付けをし(コミセンでの呑み会はこれが大事)21時に帰宅。

 

それから、娘を寝室に移動させた。

夕食を食べたようで、熱の割合に元気とのこと。

 

寝かせつけていると、長野県北部で大きな地震が発生したとのテレビニュース。

震度 6弱!

これはたいへんなことになっているのではなかろうか。

3.11の震災のことが脳裏をよぎる。

大事なければよいのだが・・・。

娘は22時にようやく寝る。体温は以前39℃近い。

 

 

 

 

11月23日(日) 勤労感謝の日

晴れたり曇ったり

 

一夜明けて、娘の熱はウソみたいに下がって平熱!

え? 体温計がおかしい? いや、大丈夫。

おでこも首の下も熱くないし、本人至って元気!!

何事もなかったようにして、相方が園に送って登園。

もしかして、これが知恵熱っていうのかな?!

 

昨夜の地震の様子が、テレビやネットで伝わってくる。

やはりそうとう大きな揺れで、白馬村などで倒壊した家屋も相当あるようだ。

もう寒い季節で家を失った方はたいへんだとは思う、けれど、地域的な繋がりもあって、震度6弱の地震としては、直接的な犠牲者が出なかったことは、不幸中の幸いと言わなければならないだろう。

 

朝、町内の公民館清掃。

昨夜の飲み会で置いてきた車を歩いて取りに行き戻る。

片道2㎞弱、毎日このぐらいの運動はしたいものだ。

玄関工事完了で、大工さんが後片付け作業、午前中で終了。

 

地味で目立たない工事ではあったけれど、柱の土台がしっかりして、これで私の代は十分もつだろうと思う。

色はあえて塗らない。自然jに任せることにする。

 

 

午後は町内の神社の注連縄ない作業を公民館で。

今年から、注連縄掛けもこの日に行い、御札も各戸に配られた。

これで、以前の注連縄内の伝統は、日程・注連縄のカタチ・意義づけ、などなどほとんど全体的に変わったと言ってよいだろう。

そのことが好いか悪いかはは難しいこと。そのことをよく考えてみる必要はあると思っている。

 

娘は何事もなく過ごしてきたようで、相方と元気に帰宅した。

今夜は、自分が夕食作り。

 

今年は自然災害があちらこちらで発生している。

あまり頭を悩ませても仕方がないけれど、何かあった場合を想定して準備しておくことは必要だと感じる。

3.11のことをまた思い出しながら、懐中電灯の在処のチェックをしたり、緊急の場合の行動を整理してみる。

 

 

 

 

 

 

2014.12.15:dentakuji:コメント(0):[なあまず日記]

霜と霧と青空と・・・

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11月21日(金) 晴れ

朝、強い冷え込みと深い霧。

 

玄関工事は、柱の継ぎ方を終えて、下駄箱が取り付けられ、今日は左官屋さんが入っている。

 

放射冷却現象か、霜が降りて草がバリバリになっている。

晩秋のお天気が好い日特有の天候だ。

もう、霧が届かない山の方は青空になっている。

 

娘を園に送った後、米沢市内のお宅に伺って、屋敷神様のお祭りのご祈祷をさせていただいた。

もう、庭は雪囲いがしっかりしてあって、この季節だと、床の間でご祈祷を行い、その後に御札を納めに庭に行きお参りする。

 

そして午後は母親が退院。

術後も順調で、問題なく退院となって、迎えに行った。

手術を終えた後、夜が両目とも見えない状態なため、大変長く感じたとのこと。

普段は寝るのも遅い習慣なので、9時消灯となり、なかなか眠くならないし、全体に暗さしか感じられないのだから、たしかにそうだろう。

 

左官工事で床を塗ったため、今日は大工さんは本堂内の床を直してもらった。

なにしろ、お参りをする6畳の畳の下がベコベコとするため、板が悪くなっていると考えていた。

そしたら、根太が一本足りないことに加えて、ネタを支えている桁が一本倒れているとのこと。

桁は、床下には仕事か長いものを入れた時に、勢いで倒してしまったものだろうとのこと。

そこにはしごや材料を突っ込むのは大抵私である。

犯人は私にほぼ間違いない。

 

大工さんが「ほらこれ見てみろ。鉋で削ったんでないから、かなり古いものだぞ」と教えてくれた。

ふむふむ。少なくても明治時代の初めより前のものとのことで、縁の下が高い風通しの良い造りだからこうして保っているのだろう。

その分、冬はやはり寒いのだが、畳が断熱材の役割を果たしても「いるから、こうしていられる。

 

この夜は三日ぶりに全員集合。

家族がそろうと安心なものだ。

 

ところで、この日衆議院を解散することになったらしい。

なぜ、今頃?

それにしても、政治家への期待感がなくなっているところで良く判らない解散。ますます政治から意識が遠くなっていくような気がする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2014.12.13:dentakuji:コメント(0):[なあまず日記]

日常的でない日常

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11月19日(水) 曇り 時々晴れ 

午前中は小雨がぱらつくも、午後遅くなって天気回復

 

毎年恒例の、小野川の甲子大黒天「年越し例大祭」があり、今年もご祈祷のお手伝い。

屋内ながら広い本堂にて、山伏の法が修せられた。

10時と12時の2回行われ、毎年、平日にもかかわらず多くの参拝者がおいでになる。

お手伝いに行くようになって、20年以上にもなる。

寶珠寺さまには、長年の積み重ねで、こうして続けてらっしゃること、敬服している。

 

さて、私の母親が、兼ねてから予定の白内障の手術のため、入院。

二泊三日の予定で、相方に付き添ってもらい入院となった。

白内障の手術自体は、今の医療ではそれほど難しいことではないのだけれど、なにしろ左目が、加齢性の黄斑変性症のためほとんど見えない状態になっており、一昼夜足らずではあっても、ほとんど見えない状態で過ごすことが不安のようである。

手術は明日午前中の予定とのこと。

 

わが家は、一人手が足りなくなるので、やはりこれも大変ではある。

娘も「ばあちゃんがいない」ということは、とても不思議に感じているようである。

 

 

 

 

11月20日(木)  晴れ

 

娘を園に送るのだが、なぜか着替えを嫌がり大泣き。

こんな時、ばあちゃんがいないとたいへん!

なんとか無理やり着替えをさせて送る。

クルマに乗せると不思議と落ち着いてしまうのは、なぜ?なんだろう。

 

今日へ玄関工事再開。

国道121号線の舗装工事も再開。

お寺の墓地付近のカーブで、片側交互交通の停止になっているので危険。

ハザードランプを点灯して、前後に注意をしておかないととても怖い。

 

母の白内障手術は午前中。

手術に立ち会うことができないので、お昼に術後の経過説明を聞きにいくことになっている。

 

なんとかお昼に間に合わせていくと、ドクターから問題なく終了したとのこと。

ただ、やはり本人は両方見えないのでとても不便がっている。

元々見えない左目は0.05ぐらいの視力があるので、真っ暗ではないのが救い。

 

遅いお昼を食べようかなと思っていたら、相方から電話があり、ちょうど米沢での仕事を終えたとのこと。

手術は無事に終えたということを伝え、ちょうどよいので遅めの昼を食べようということになった。

 

で、最近できたピザとパスタの店があるので行こうということに。

名前は知っていたものの、そのシステムとか全く知らないで入ったら、ブッフェスタイルのお店(^^; (見たらそう書いてあるし。。。)

財布の中身はだいじょうぶじゃろか。。。

なんとかなるか、ということで、思わぬ豪華な昼食になってしまった。

 

ばあちゃん不在の夜、二日目は娘も理解した(ようにみえる)ようで、普通に夕食食べてお風呂に入り眠ることができた。

朝の大泣きはなんだったんだろうなぁ。

 

 

 

 

 

 

2014.12.11:dentakuji:コメント(0):[なあまず日記]

271『安野光雅の 異端審問』

  • 271『安野光雅の 異端審問』

Q:安野光雅 /A:森啓次郎

(朝日新聞社 1988年)

2014.12.11:dentakuji:コメント(0):[お寺の本棚]

田んぼにおサルさんが

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11月18日(火)  小雨が降ったりやんだり  時々晴れ

 

相方と父親の車のタイヤ交換をする。

私のクルマに乗って相方は出かけ、交換を終えてから、午前中は簗沢まで、お棚さまのお祭りのご祈祷があり出かけてきた。

 

その帰り道、道端から田んぼを見るとおサルさんの群れがいた!

二十匹以上のサルたちが、田んぼで、手で何か拾っては口に運ぶ動作を繰り返している。

落ち穂とか残っている米などを拾って食べているのかもしれない。

しばし眺めてしまった。

こういう時は、ぼってやらないといけないのだろうけども、距離も遠いので・・・。

 

さて、玄関の柱が二本、土台から腐っている下部の方を、新たな柱にして継ぐ作業が終わったようだ。

大工さんの都合で、午後はお休み。

ちょうど、しぐれのような雨降りになった。

 

こちらは雨、向こうは晴れって言うようなお天気で、目まぐるしく変わる。

 

今夜は相方が遅くなるので、娘を園に迎えに行き、そのまま子守。

夕食の準備も私で、鍋物。

豆乳鍋のキューブがあったので、白菜メインの豆乳鍋というお手軽メニュー。

娘と自室でテレビを見ているうち、相方が帰宅する前に娘は力尽きて就寝。

こちらも、若干遅れて「おやすみなさい」なのでした。

 

 

 

 

 

 

2014.12.10:dentakuji:コメント(0):[なあまず日記]