12月24日(水) 晴れ 午後遅くから雨になる
暮れのお客さまが多いのですが、両親にお任せして、午前中は裏側にたまった雪片づけを行う。
この作業は雪が降り続ける限り、建物を維持するためには、我慢強く続けなければならないのですねぇ。
まるで修行のようです。
午後からは年内中に済まさなければならない支払いや手続きなどをして終了。
そして、今夜はクリスマスイブ。
仏教のお寺ですからね(^^;
とはいえ、サンタさんは融通無碍、私が子供の頃から、ケーキを食べる日になっており、朝、サンタさんからのプレゼントを喜んでいたものです。
私の亡くなった祖父は、世界の歴史上の聖人としてキリストを尊敬していました。
私が小学5年生の冬に亡くなったのですが、違う宗教であったり、同じ仏教でも教義が異なる宗派であっても、敬うべきところは敬うということを語っていたものです。
同じことをする、ということに、私もしました。
夜、家族でケーキを食べ、朝、サンタさんからのプレゼントを喜んでいる娘に「よかったね」と。
家族が元気で仲良く、感謝する心を持ってくれるならそれでいいのではないかと。
12月25日(木) 雪
朝はさほど積もっていなかったものの、日中に雪が積もり午後には30㎝近い積雪となり除雪を行った。
相方の実家の姪っ子ちゃんが婆ちゃんたちとやって来て、娘と従姉三人で写真スタジオに写真を撮りに行くという。
2歳4歳6歳という、まるで3姉妹のよう。
なんでも、アナ雪の衣装で撮ってもらうとかで出かけて行った。
私が用事を終えて、帰宅すると、女子会の面々は既に帰って来ていた。
アナ雪のような衣装は残念ながらなかったらしく、不本意ではあったようだけれど、きっと楽しかったに違いない。
一人っ子の娘にとって、お姉ちゃんたちと遊ぶ時間は、笑ったり時には泣いたりで貴重な時間だと思う。
姪っ子ちゃん達にも感謝。(^人^)
さてこの夕方、ちょっとした時間だったのだが、娘と本堂の方に向かった私の母親が座敷で転んでしまったらしい。
おかしな転び方をしたようで、捻ったのかどうか状況が良く判らないのだが、ひどく痛がっている。
足の骨折ではなさそうなのだが、明日、早目に医者に行く必要がありそうだ。
足腰が弱って来ているので、転んで歩けなくなるといけないと、かねてから心配していたのだが。ほんとにちょっとした隙があった。
まず大事に至らなければよいのだが。