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暮れました

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12月31日(水)  曇り 時々晴れ のち雪

 

とうとう大晦日。

お飾りの餅が、できて、鏡餅も・・・う~んカタチがイマイチだけどできた。

 

午前中から、しなければならないことがいっぱいあるような気がするのだけれど、とりあえず本堂や家の中のお掃除や片付けをする。

 

お年越しの行事は、本堂や神棚、あちらこちらの諸神諸菩薩さんのところにお参りをして、町内の方々の初詣においでになる、そしてよく朝早く年頭のご祈祷お行う。

 

神棚などをお掃除して、玄関の雪かき、堂内の掃除、本堂のご祈祷する場所の準備などなど・・・。

 

相方&娘の、花活けも完了(^^)

 

あっという間に午後となり、それから年越しそばを受け取りに、伊佐沢の仁君のところへ行く。

道路には10㎝ほど雪が積もり、轍が3本というなかなか怖い状況。

途中、お飾りなど年末年始に必要な買い物をしながら、友人宅へお歳暮がわりの年越しそばを届ける。

しだいに暗くなり、立ち寄ったスーパーマーケットでは、お年越し用のオードブルやお刺身などがいっぱい売られており、大勢の人たちで賑わっていた。

お年越し料理は、伝統的なものから変わって来ているのだろうなぁ。

 

家に戻ると、娘がアナ雪のエルサのエプロンをしてじいさんのお手伝いをしていた。

ママに買ってもらったらしい。

ちっちゃい母ちゃんみたいで面白いなぁ。

 

 

神様にお供えをしてお参りをし、お年越しの夕食の席に着いたのは20時半を回っていた。

4種類の盃でお神酒をいただき、じいさんから「今年もご苦労さまでした」ということで、食事。

テレビの紅白歌合戦は、もうアナ雪のコーナーが始まるところだった。

あまり熱心に見ていなかったのだけれど、ジャニーズとAKBのお祭りみたいだなぁなんて感じた。

昔の紅白とは違うなぁという、ちょっとした違和感。

 

少々休んでいると、たちまち23時半。

お参りの方がやって来る。

 

10分前から鐘・・・はないから大きな繋を「ガーン」と叩き始める。

0時。

いつもお参りにおいでになる町内の方々おいでになり、ご挨拶をしてお参りなさってゆく。

小一時間ほどでまた静けさが訪れる。

 

朝が早いので、炬燵で仮眠することに。

時間は過ぎてしまったが「あぁ、今年も終えた」と感じながら睡魔に吸い込まれた。

 

 

 

 

 

 

2015.01.24:dentakuji:コメント(0):[なあまず日記]

とうとう今頃になりましたが

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12月29日(月)  曇り のち小雨  時々みぞれ模様

 

朝から大騒ぎ!

私の父親が、(おそらく)玄関で猫が粗相したウンチをふんずけて、気がつかずに家の中を歩き回っていたらしく・・・。

「なんだか匂うな・・・」と気が付き、跡をたどってみると、転々と足跡状にウンチが床や畳についている。。。(@_@

「じいさん歩くなぁぁぁ」と叫んで、すぐに風呂場へ行って洗ってもらった。

はじめは猫のウンチだかどうだかわからなくて、「まさか、じいさん気がつかないうちに排便してしまったのでは・・・」と心配になったのだが、玄関先に脱いであるサンダルに(たぶん)猫のウンチが残っており、原因はここと判明した。

 

それから、跡をたどって拭きとりと臭い消しをかけるなど、大騒ぎ。

朝から疲れた。

高齢者と幼児、それから猫もそうだけど、これからもいろいろからもあるかもしれぬ。

心しておかねば。

 

その前後に、燃料屋さんが来てくれて、灯油をタンクに補給。

なんとなんと465リッターも入った。

かなりぎりぎりだった。

灯油価格は下がり傾向にあり助かるが、これはなかなか負担が大きい。

家庭内でも節約に努めたいとこだ。

 

 

さて、本日午前は、簗沢のお寺で、古い御札などの焼納供養祭。

檀家の役員さんたちが集まり、檀家さんから預かったものと、墓地の塔場など焼いて供養する。

小雨降る中、無事に終了。

今年も一区切りついた感じ。

 

ご供養を終えると、毎年恒例で、中華そばの出前をご馳走になった。

いつものラーメン屋さんが定休日で、違うところからとのこと。

それはそれで、美味しく頂きました。

 

 

檀家の方で、小中学校の一年先輩から、キムチをいただいた。

元々そちらの商売をなさっていて、10年ぐらい前に地元に帰ってこられた。

自家製で美味しいキムチ。

身体が温まった。

 

娘はまだキムチは食べられない。

「お姉ちゃんになってからね!」というと「○○はもうお姉ちゃんだよ!」という。

会話になり、言葉も増えてきて、面白くなってきた歳の暮れ。

 

 

 

 

12月30日(火)  うっすらと雪  曇り時々晴れ

 

いよいよ、やっと、ついに・・・、重い腰を上げて、お明神さまのお堂の雪囲い!

一気に雪に降られてしまい、タイミングを逃して、伸ばし延ばしにしていた。

雪を掘り、材料を雪の下から掘り出して、やっとこさっと!

お昼に引っ張りうどんで力をつけてえいやっ。。。

 

9時半ごろから開始して、16時半頃に、とりあえず出来上がり!

やっつけちまった・・・って感じで、神様には甚だ申し訳ない。

お正月を前に何とかなった。

 

 

それからそれから、まだ続く。

お正月用の餅をつかなくてはならないのだ。

お鏡、大きいの一つとと小さいのが25個。

 

娘もお手伝い。

じいさんも丸めかたのお手伝い。

う~ん、二人のレベルにあまり差がない!

まぁ、どんなに格好良くなくたって、神様は喜んでくださるだろう。

 

ようやく20時頃に食卓について、餅をいただきました。

 

もう、お父ちゃんはよれよれで、娘より早く寝てしまった。

 

いよいよ暮れ

 

 

2015.01.22:dentakuji:コメント(0):[なあまず日記]

276 『水木しげるの妖怪文庫』 四

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水木しげる:著 (河出文庫  昭和59年7月4日 初版発行)

2015.01.21:dentakuji:コメント(0):[お寺の本棚]

ひゃっほー

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12月28日(日)  晴れ  気温は-10℃以下

 

ひじょうに寒い朝。

車の中に置いていたPBのお茶がカチカチに凍っていた。

かんじるけど、天気は快晴!

相方と娘は年末年始休に入った。

 

私は本日も除雪。

サラサラの雪なので、気持ちよく除雪機のスロワーから雪が吹っ飛んでゆきます(^0^)

が、作業中にローターに異常発生。

粉雪から、たまった雪に入った途端に片方のローターが回らなくなってしまいます。

前日に部品交換してもらった場所の締め付けが弱いような・・・、ということで今日も休みのところ機械屋さんに来ていただき、今度こそ万全になった。

午前中で駐車場と本堂入口の除雪は完了。

 

お天気が良いといいなぁ。

娘はママと外で雪遊び(^^)

そり遊びと雪だるま作りぃ。

 

 

午後からは、お寺で交通安全祈願でお車を迎えてご祈祷です。

今日な日曜日ゆえ、足もともよく、お出でいなるお客さまも多く、いよいよ暮れという感じがしてきましたよ。

 

夕刻から、建物の東側と裏側の雪片づけ。

あぁ、子どもも外で遊べたし、余裕を持って除雪もできたし、除雪機も万全になったようだし…。

年末年始、無事に越せるかなぁ。

 

 

2015.01.21:dentakuji:コメント(0):[なあまず日記]

平均年齢51歳

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12月26日(金)  雪

今朝も除雪から始まった。

さて、母親が昨夜転んで痛めた個所は、やはりかなり痛いらしく、かかりつけの外科医院へ連れて行くことになった。

 

レントゲンを撮った結果、骨折などは写っていないとのこと。

痛い箇所から判断して、肋骨にレントゲンにも写らないような、細かいひびが入っている可能性はあるということで、安静にしているより方法がないようである。

 

十年ぐらい前、私は、トレーニング中に、負荷をかけ過ぎて肋骨にちょっとだけひびが入ったことがある。

これが完全に治ったと感じるまで一カ月ぐらいかかったと記憶している。

人生でただ一度だけの骨のケガである。

 

母の年齢を考えると、痛みがなくなるまでは、それ以上の日数を要するに違いない。

転んだわけやその状況を何度も聴かされるので、だんだん辛くなってくる。

心身とも老いてきたんだなぁと、感じさせられる。

ともあれ、大きな怪我ではなかったので一安心。

 

 

午後から、歳末助け合いに関わる、地域の激励金配分会に出席。

 

その後、読書会に関わる打ち合わせで立ち寄った先で、柿のジェラートをいただいた。

柿の風味があっさりとしており、大人のデザートという感じ。

 

今日は娘の迎えにゆく役割。

例のごとく、園内からなかなか出ないで、無理やり外に連れ出したら大泣きされてしまった(×_×;

 

一日雪は降り続き、夜にはだいぶ積もっている。

明日の除雪は時間がかかりそうだ。

 

 

 

 

12月27日(土) 曇りから日中は晴れ

朝の積雪は25㎝~30㎝で、冷え込みが強い。

 

まずは朝の除雪、1時間半かかって境内と駐車場を完了。

屋根からの雪が軒下につかえてしまっているので、また追っかけぐるっと掘り方をしなければならなくなった。

 

娘を園に送って行ったのだが、今朝までの雪が横道にたまり、どこも一車線分しかないのでとても時間がかかる。

 

帰宅してすぐに、本堂西側の庫への取り付け部分の雪が半端でなくすごい状態になっていたため、雪掘り作業。

三方向から屋根の雪が落ちて来て、軒が低いという、とても造りの悪い場所なのだ。

しかも、機械が入りにくい場所ゆえ、人力でしなければならない。

いやはや実際危険な状態になていた。

約2時間弱かけて、とりあえず、雪の中から軒を掘りだし!なんとか壊れない程度にできた。

 

 

午後からは、歳末激励金をお渡しする4件を訪ねた。

 

帰宅すると、機械屋さんが来ていて、除雪機の交換部品を持ってきて直してくれていた。

それから、3度目の除雪作業。

建物の南側前面の軒先を掘る。

 

それを終えると、まだ明るいので、墓地に向かい納骨堂の雪下ろし!

気になってはいたのだが、家の方を優先していたので、ようやくである。

まさか、つぶれてはいないはす(車で通るたびに遠くからチェックしている)。

 

泥わきに駐車隊に車を置いて、スノーシューを履いて山裾の建物に向かう。

スノーシューは初使用。

ゴムのベルトが固くなっており、装着に時間がかかってしまった。

数分で到着し、みると、雪の量が半端でない。

最深部は1m50㎝近かった。。。

時間的に全部降ろすのは無理そうなので、昨年補強工事をした上部は構わず、一番下の3層目の広い屋根を下すことにした。

 

雪の層の下の方が氷のようになっている。

12月上旬に降り積もった雪が、融けたり凍ったりしてこんなふうになっている。

この数週間の気候が雪を掘りながら思い出されるようだ。

 

屋根から30㎝ほどの層を残して、とりあえず安心できるぐらいにして、暗くなったから、作業終了。

空には三日月が暮れかかった空にぽっかり出ている。

 

それから娘を園にお迎え。

今日も帰りに時間がかかり、姉妹に大泣きし、車の中で寝てしまった。

このところどうしたんだろうなぁ。

相方が仕事でおそくなるようで、忙しさもあってそんなこを感じているのだろうか。

母は相変わらずで、捻りや力を入れた際に痛むらしく「痛い!」と声を出しながら家事をしている。

父は耳が遠くなってはいるものの、とりあえず元気で、孫の相手である。

 

平均年齢51歳のわが家、なかなかいろいろあって、すごいなぁ。

 

 

 

 

2015.01.19:dentakuji:コメント(0):[なあまず日記]