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待望の・・・

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1月16日(金)  曇りのち晴れ

 

朝の積雪は10~15㎝ほどで、除雪を1時間半。

というのは、今日、ボイラー工事が入るため、東側のボイラーの場所までのところを入れるようにということで、時間がかかってしまった。

 

待望の新しいボイラーが入る!朝イチから設備屋さんが二人で来て設置工事。

午後のお茶の時間には、設置をほぼ終えて、後は確認と調整。

遅めの一服をしながら説明などをお聞きした。

 

17時には作業を完了。

 

10日の昼以来待望の給湯!(^^)

ホントに今まで、当たり前のように使っていたものが使えなくなるという不便さを体験した一週間、当たり前ということが、じつはたいへん有り難いことなんだと気づかされた。

痛い出費ではあるけども、大事に使おう。

 

 

 

 

1月17日(土)  雪がちらつくも、曇りのち晴れ  夕刻から吹雪になる

 

娘は今日も登園で、今日は送って行く。

午前中に、たまりにたまった各種事務仕事に手をつける。

その時その時終わらせればいいのに、といつも思うのだが、どうしてもためてしまう。

できるだけその時に終わらせるように習慣づけよう!

 

お昼に珈琲豆を買いに、豆いちさんへ。

いつもジャズなどのレコード音源の音楽がかかっているお店で、なんと田端義男のレコードが・・・?!

店主さんがネットで安く買えて、なかなか楽しめる、とのこと。

わが家にもレコードがあったなぁ。

哀愁がありながらも、軽くて明るい声がいい感じである。

たまにはこういうのもわるくない。

 

 

 

夕刻からは、福祉法人の新年会兼表彰式に出席で、市内のホテルへ。

相方に送ってもらった。

夕刻から雪が降り始めている。

少し到着が早かったので、ホテルの近辺を散歩で一回り。

 

夜の巷って、なんだか久しぶり。

いつもは、車でのみ通り過ぎている街がちょっと違って見える。

先日閉店した蕎麦やさんの前で、閉店を知らせる看板を改めて見て残念な思いもしたり。

 

18時45から開式。

表彰式では、永年勤続の職員さんや役員さんの表象があり、職員の方々を代表する今年の決意表明などもあって、一年のスタートという雰囲気が溢れている。

200人以上の人が篤まっている。

表彰式がある関係で、乾杯までたどり着いたのが20時(^^;

待望の・・・乾杯(^^;

美味しいお酒をいただきました。。。

 

私の家の近所にいらっしゃる職員さんが、お酒を飲んでいらっしゃらなかったので、車に乗せていただいて帰宅。

ありがたかった。

市道と自宅前にはすでにだいぶ雪が積もっていた。

明朝は雪かき大変そうだなぁ。

 

 

2015.02.08:dentakuji:コメント(0):[なあまず日記]

小正月行事

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1月14日(水)  晴れ  朝はだいぶ冷えこんだ!

 

相方と娘が休み。

午前中は、建物の前側、屋根から落ちた雪が軒についてしまったため、雪掘り作業。

二人でお手伝いというか、なんというか、楽しそうにしているし、まぁそれもいいか。

 

雪掘りにきりをつけて、今度は娘と雪だるま作り。

普通の雪だるまと、オラフ風のと二つ作った。

 

昼食後、久しぶりに3人でお出かけ。

娘、車に乗って距離にして1㎞ちょっと、時間で3分ほどで撃沈。

あっさりと昼寝。

午前中の雪遊びで動いたからだろう。

おかげで、買い物や用足しは娘が寝ている間にすべてできてしまった。

2時間ほどで目が覚めて、もう帰路に。

娘、結局車の中で、ほとんど寝ていただけだったのでした。

 

お湯が出ない生活5日目、今日はお風呂お休み。

 

 

 

 

1月15日(木)  晴れのち曇り   午後遅くなって雪

 

小正月。

私の町内では、さいど焼はこの日に行う。

近年、成人の日が第2に月曜とされてから、その日か日曜日に行うところが多くなっている。

むろん、街中などでは、ほとんどやらなくなった。

 

午前中からもち米を水に浸しておき、午後から餅つき。

本当は昨夜から準備を行えば良かったのだが、半日ずれこみ慌ただしっくなった。

 

裏山へだんごの木(ミズキ)を採りに行く。

ちょうどよい木がいっぱいある。

現場でそれほど大きくないようでも、家に持ってくるとけっこう大きいので、あまり欲張らずに小ぶりだなぁというぐらいのを選ぶ。

 

山を下りて、さいどの準備に行ってみたら、すでに終わっていた。

藁がいっぱい。

すぐに家に戻り、餅をついて伸していたものを、包丁で切って行く。

さいころのような形である。

 

これを父親と娘に手伝ってもらいだんごの木に刺してゆく。

 

そうしていたら、たちまち点灯時間の19時になろうとしている。

三人で急いで行くと、ちょうど火を入れようとしていた。

ところが、夕刻頃から降り出した雪がつもり、そのせいで火付きが悪い。

大声で「やははえろー!」と叫びたいところだが、火が上がらず気勢も上がらない。

結局、地味に1時間もかかって燃えて終了。

あきの方(恵方)に倒れた(ことにした)。

 

娘は、昨年母親の後ろにくっついて動けなかったのが、今年は、雪の上をトコトコ歩き回れるようになった。

ちょっとは成長しているようである。

持参した餅を二つ焼き、現場で一つ食べ、あとは「じいyちゃんとばあちゃんの分」ということで持ち帰る。

 

まだ終わってなかった「だんごの木」を客間にかけて、ようやく夕食。

わが家では小正月もお神酒を飲む習慣がある。

代々伝わる盃(木盃)4個家族を回してお神酒をいただくのだ。

 

やはり、頑固かもしれないが、小正月 15日に行うという古来からの年中行事として、15日に行うのが良いのではなかろうか。

 

 

 

 

2015.02.07:dentakuji:コメント(0):[なあまず日記]

278 『手塚治虫 「戦争漫画」傑作選』

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巨匠が伝える真実

忘れない。

忘れてはいけない。

この国が焼かれた戦争。

 

手塚治虫  (祥伝社新書  2007年8月5日発行)

2015.02.06:dentakuji:コメント(0):[お寺の本棚]

連日 雪片づけ業務?!

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1月12日(月)  晴れ 時々小雪 全般に晴れとなる

 

お湯の出ない生活は三日目。

朝の積雪は15~20㎝で、約1時間の除雪作業。

 

福祉に関わる報告書を作成し提出後にまた除雪作業を1時間。

 

午後は、お寺にご相談の件で来客があり、お話を伺った。

 

夕刻前の16時から約1時間半、墓地にある納骨堂の雪を下ろしに行く。

気にかかっていて、実際に行ってみると、屋根のトタンを一部ふき替えた上部から雪が滑り、吹き替えていないところに溜まってしまっていた。

これが、心配だった。

建物のバランスが良くないと、案外今まで平気なところも壊れたりするものだ。

 

日が伸びてきた。

それでも、17時半はもう車がライトをつけないと走れない。

さらに家に戻って、建物の裏側の雪片づけを1時間。

もう真っ暗なのだが、除雪機のライトを頼りに、勝手知ったる場所なので、落雪除去終了。

 

大汗かいたので、小野川の温泉へ汗を流しに行く。

いやぁ気持ちいいごどぉ。

 

 

 

 

1月13日(火)  晴れ

 

お湯の出ない生活4日目。

相方が洗面所で悲鳴を上げている。

「顔が割れそうだぁ!」

(^。^) ほんとに冷たい。
女性は、とくにたいへんだよなぁ。

 

娘を園に送って戻ってくると、お寺の前の市道の幅出し除雪を行うとのこと。

ロータリー除雪車とローダーで2台のコンビネーション作業。

なかなか見ていて面白いものだ。

 

作業を終えると、市道の全貌が見える。

雪で半分も使えてなかったんだなぁ。

広々して気分もい良い!

 

わが家の除雪は、本堂裏側の、母屋と庫と呼んでいる増築部を繋ぐ場所、わが家の除雪上最難関の場所を片付ける。

前回から、慎重に除雪機で進んで道をつけたので機械を入れられるようになった。

それでも、脇は小さな川が流れており、投雪は屋根越しで、スロワーが軒にあたって壊れないように細心の注意を払わなければならない。

なかなかくたびれるのだ。

 

午後、夕刻前までかかって完了。

早めに夕食を撮って、相方と娘と小野川温泉へ入浴に行く。

 

車で5分ちょっとで行ける素敵な温泉があるっていいなぁ。

高齢の両親は、身体を拭くなどして対応している。

あと二日の我慢である。

 

 

 

 

 

 

2015.02.05:dentakuji:コメント(0):[なあまず日記]

お湯が出ない・・・

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1月9日(金)  晴れ 時々小雪

朝方はさっと雪が積もっている程度で、除雪はお休み。

このぐらいの雪だと、きれいだなぁと余裕をもって見ていられる。

 

午前中いちばん、コミセンで除雪ボランティアの打ち合わせ会。

月末に、地区外からの除雪ボランティアを受け入れて、主に高齢者宅などの除排雪で苦労なさっているお宅の雪かきのお手伝いをさせていただく。

その条件にあうお宅の下見をしてから会議に出席し、話し合いを行った。

 

午後、父の眼科通院のため病院への送迎。

病院近くの大通りが、道路中央に雪の壁ができており、反対側がぜんぜん見えない状態になっていた。

排雪の手がなかなか回らないのだろう。

こうした場所があちこちにあり、車の運転には夏の何倍かの神経を使う。

ホントに気をつけなくちゃ。

 

夕刻に、友人たちと会食。

昨春に入籍した友人のお祝いと、いつもしている年末年始の集まりを兼ねて。

ほんとは、夫婦そろって出てもらおうと思っていたのだが、現在は勤務先が遠いということもあり、それは春になってからのお楽しみ。

だから、というわけではないが、私の相方と娘、相方の友人にも参加してもらって、なかなかおもしゃいことに。

会場の、ふる山さんは、個室になっているので、こんな形での集まりも可能になり、なかなか良かったですね。

 

 

1月10日(土)  曇りのち雪

 

園がお休みの娘と、午前中遊んでゆっくり過ごす。

午後は、田沢地区の新春顔合わせ会があるため、2時間ほど両親に面倒を見てもらう予定。

 

お昼にトラブル発生。

昼食後、食器を洗おうとしたらお湯が出ない。

時々そんなこともあるので、何度かボイラーのリセットを行うが復旧しない。

販売店の燃料屋さんに連絡を取りながら、本体のリセットを行うが・・・。

 

じつは、3年まえの冬、一度このような状態になり、15年過ぎているのでもうだめかということになったのだけれど、設備屋さんがあちこち尋ねて部品を見つけて来て修理できた、ということがあった。

次回こうなったら、もう無理かもしれない・・・と言われていた。

その後、冬を2回越して問題なくて、数日前灯油を入れてもらった際にも、「いいあんばいだねぇ」」と言ったばかりだった。

 

とりあえず、ボイラー設置場所の雪を掘って、それから慌てて新年会の会場へ向かい出席。

約2時間で中締め。

残念ながら、お酒もいただかずに、早々に帰宅。

 

設備屋さんによると、イグニッションの部分が不具合という原因がわかるのだが、やはり部品がない。

既に20年近いこともあり、相談の上、ボイラーの交換ということになった。

う~む痛い出費である・・・が、なくては困る。

そして、設置工事は16日ということになった。

その5日間、お風呂は出かけていって入れるけれど、洗いものが大変、顔や手を洗うのさえ辛い。。。

 

昔、自分が子どもの頃は石油もガスもなくて、いったいどうしていたんだっけなぁ・・・と思う。

親たちがお湯を沸かしたりしながら、なんとかしていたんだろうなぁ。

自分では思い出せない。

母親が昔のことを語り出す・・・。
そうそう、ガスが入ったの小学校に入ってからだもんなぁ。

あぁ、昭和40年初めからおよそ50年経って、お湯が蛇口から出るのが当たり前の生活になったんだ。

 

とりあえず、夕食にはできるだけ少ない食器で、油ものを控えるということにしたらしい。

 

 

 

 

1月11日(日)  雪  降ったりやんだり

 

朝は30㎝ほど積もっており除雪。

 

今日は、午後から消防団の防災祈願祭があるため、駐車場などをできるだけ広くしておく。

それから本堂の清掃など。

分団は現在4部構成。

班長さん以上の出席でも20人ぐらい。

今日は市の出初式で、そちらの方へ行って、それから祈願祭なのだ。

幸いお天気に恵まれ何よりである。

 

15時30分~から開式し、ご祈祷。

12分団管内での災害がないこと、団員各位の健康と安全などを祈願する。

16時15分に終了。

思わぬ自然災害などが起きている近年、どうか無火災・無災害で過ごせますように。

 

夕食食ったらもう眠くなってしまい、相方と娘がいないのをいいことにして、炬燵でそのまま眠ってしまった。

これ、気持ちいいんだなぁ・・・、でも夜中寒くて目が覚めてしまった。

 

 

2015.02.02:dentakuji:コメント(0):[なあまず日記]