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冬の過ごし方

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2月20日(金)  晴れたり曇ったり

 

久しぶりに大寝坊。。。

起きたら・・・8時!ビックリした。

 

午前中は、家の中の雑用を片付けて終了。

 

午後は、佛具屋さんに行き、出来上がった位牌の受け取りなど、2~3件の用を足して本日終了。

寝坊すると一日調子が上がらないような気がする。

 

 

 

 

2月21日(土)  晴れ

 

今日は娘の子守で、家で遊ばせて、お昼にチャーハンを作り食べさせ、あとは昼寝がうまくいけばOK。

 

長井の生涯学習プラザで、午後から『ある食肉店の一日』という映画上映会がある。

「ほんきこ。」の仲間などが主催メンバーゆえ、ぜひ見たいと思い、娘を助手席に乗せて出発。

しかし、予想どおり、昼食後で車に乗ってしかも暖かいので、小松付近で娘は爆睡!(^^;

 

長井についてももちろん起きる時間ではなく、残念ながら映画鑑賞は断念。

仁くんに挨拶をして、昼寝をさせて時間をつぶす。

1時間半たっぷり寝て、起きたところでフレンドリープラザへ。

図書館内の絵本コーナー約1時間以上も楽しみ、さらに、ホームセンターのペットコーナーへ行き、夕刻に帰宅。

冬の一日、子どもとどう過ごすか、というのもなかなか工夫がいる。

今日はお天気が良くて助かった。

 

 

 

2月22日(日)  晴れのち曇り 夕刻に小雨

 

朝からお勤め。

お寺で新しいお位牌の入魂供養。

その後は檀家さんのお宅で、祥月命日のご供養をさせていただいた。

 

代理を務めているお寺に立ち寄ると、役員さんが庫裡の雪下ろしをなさっていた。

住職が不在のお寺の管理。

冬季間は本当に、大変なお思いをして守ってくださっています。

 

わが家の雪も半端でない。

自分がもう一軒のお寺の管理をするのは、まず無理と言ってよいだろう。

多くの人の想いと、力によって守られていること、感謝しなければならない。

 

夜、飯豊町の同宗派の前住職様がお亡くなりになったとの報あり。

 

 

 

2015.04.02:dentakuji:コメント(0):[なあまず日記]

283 『落語家論』

  • 283 『落語家論』

柳家小三治:著 (ちくま文庫  2007年12月 初版発行、2014年7月第七刷発行)


 

2015.04.02:dentakuji:コメント(0):[お寺の本棚]

一安心

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2月19日(木)  雪のち曇り 時々晴れ

 

積雪は5~10㎝ぐらいの湿った雪で、除雪するほどでもなく、融けてゆく。

 

今日は、なんとしても、墓地の納骨堂の雪下ろしをしなければならない。

重たい雪が積もり、道路からではどのぐらいになっているのか、確認できないほどになっている。

 

車を道路脇に駐車して、スノーシューを履いてゆく。

お墓はすべて雪の下。

わずかに、中央に立っている阿弥陀さまのお堂が見える。

屋根の雪を落として、山裾の納骨堂へ行く。

 

あららら、完全埋まってしまっている。

まさか潰れてはいないと思うのだが・・・、と恐る恐る近づいてゆく。

 

1m以上の雪が積もっているものの、なんとか無事を確認。

昨年、3段になっている屋根の上部2段を修理し屋根をふき替えていたため、三段目まで滑って落ちて来ており、一層余計に見えていたようだ。

 

見た目の量よりも、重い雪でくたびれる。

持参したおやつで休憩しつつ3時間余りで作業を終了。

 

いやぁ、今日下ろすことができて一安心。

 

 

 

 

 

 

2015.03.31:dentakuji:コメント(0):[なあまず日記]

心配いただいて

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2月17日(火)  朝方曇りから晴れ

 

午前8時頃、岩手県が震源の強い地震があったらしい。
こちらも少し揺れたようなのだが、私は感じなかった。

 

お隣の家に届けるものがあり、伺ったところ、旦那さん(八十代後半だけど元気!)が、「○○くん(私の名前)、お寺の軒先壊れてないが?! 雪片づけを無理して体壊すなよ!たいへんな時は人を頼めよ!」と、心配してくださったようで声をかけられた。

 

私の子どもの頃からいろいろと面倒みていただいており、なんだか心配していただいただけで、嬉しい。

 

午前中は歯科クリニックへ。

全快の抜歯後の経過は良好で、今日は抜糸。
あれ、どちらも「ばっし」か。
次回からは歯周病の検査と治療に入る。

 

 

午後からは、雪片づけ。

朝、心配してもらったお寺の建物の前部の軒を掘る作業。

約1時間半かかって、軒についた雪を切って掘り下げた。

なにしろ、軒先の雪に立って、屋根の寝そべることができるぐらいになっている。

この程度掘っても、一回の降雪でたちまちまた山になってしまうのだ。

 

だからといって放置するわけにはいかず、人力で壊れない程度に掘り下げておく。

 

夕刻、娘を園に向かいに行き、本日の任務完了。

 

 

 

 

2月18日(水)  雪のち曇り やがて晴れ

 

朝の積雪は10~15㎝、湿り気の多い重い雪だ。

 

さて、相方が7時代の新幹線で出かけるため、見送ってから除雪作業。

一泊二日の研修 出張である。

娘にはそれとなくほのめかしてはいるものの、実際にはまるまる二日間家を空けるのはたぶん初めてなので、どうなるか。

 

約1時間除雪作業。

 

お昼に伝国の杜へ行く。

植物学者 清水大典の「冬虫夏草図の世界」展示を見に行く。

生誕百年を記念して行われている展示。

デジタルカメラがまだまだない時代に、素晴らしい観察力と集中力、それに技工を持ちあわせて、細密に図として残していた研究者である。

奥さんが米沢出身という縁で、米沢に在住で調査と研究を続けた、在野の人だ。

 

キノコに詳しいということもあり、その教えを受けた方の何人かから、かつて聞いたエピソードは、そうとう変人というイメージを抱かせるものだった。
 

この度はそうしたキャラクターはあまり感じられなかった。

しかし、冬虫夏草図をみると、人並み外れた集中力を持った人だったろうことは窺い知れた。
標本では表しきれない、標本発見時の色の鮮やかさ美しさは、芸術作品のようにも感じられる。

 

1時間半余りゆっくりと見てきて堪能した。

 

夕刻に娘を迎えに行く。

特に変わりなし。

 

じいちゃん ばあちゃんにも面倒みてもらいながら、夕食を食べさせて、風呂に入り、いつものようにディズニー動画を見て、絵本を読んで就寝。

じつに、いつものとおりである。

かえって、「ママは?」と聞かないところが、我慢しているのかなと思えてしまうのだが・・・。

夜中に一度だけ起きて、「ママは?」と尋ねられたが、「ママはお仕事で御、明日帰るよ」というとすぐに寝た。

無事に一日目を終了。

さて、明日はどうだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

2015.03.30:dentakuji:コメント(0):[なあまず日記]

冬の愉しみですが

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2月15日(日)  曇り時々晴れ間あるも、午後から時々吹雪  変わりやすいお天気

 

朝の積雪は15~20㎝。

昨夜の疲れが残っており、寝坊してしまった。

湿った雪で重くて、7時半から除雪に1時間かかった。

 

本堂の清掃を行い、午前中は、新車を購入なさった方の交通安全祈願。

 

本日は相方が仕事につき、子守。

じいさんばぁさんに協力してもらって半日過ごし、午後から上杉雪灯籠まつりへ。

ところが、娘は車に乗車して1分で爆睡(^^;

コンビニや書店で時間をつぶして、しばらく寝かせてから、雪灯籠まつりへ。

 

平和通り駐車場に車を置き、それほどの距離でもないのだが、ちょうど湿った雪の吹雪で、娘が「歩けない~」(^^;

抱っこして会場まで歩く羽目になってしまった。

市役所からシャトルバスを出しているとはいえ、会場近くに駐車場のある程度確保はできないものだろうかなぁ。
それこそ、このあたりで四季のお祭りが開かれているのだから、かんがえてもよいのではなかろうか・・・。

などと、腕と腰の痛さで思ってしまった。

 

それに、このお祭り、主会場から一本通りを外れると、お祭りの雰囲気がまるでないのが気にかかる。

場所によっては店舗前に灯篭を作ってらっしゃるところもあるけれど、反面では歩道に雪が山のようにあったりして、町全体のお祭りという盛り上がりは薄いように感じるのは私だけだろうか。

 

さて、寒さにめげそうなりながらも、ジャンバラヤーズの演奏を聴き、いも煮を食ったりしながら過ごし、娘も寒さで我慢できなくなったところで、来た道を退散。

滞在時間1時間ちょっと。

来年はもっと居られるかな。

 

帰宅してから、約1時間ちょっと除雪作業。

 

ようやく天気が落ち着いてきた

 

 

 

2月16日(月)  晴れ

 

今日はみんなお休み。

雪降りが一息ついたので、今度は雪片づけ。

 

建物前部 南側の軒が屋根の落雪で埋まったため、掘り方をしなければならない。

相方と娘が、雪遊びをしながら、雪を運んでくれる。

実質的な運ぶ量はそんなに無いけど、気分的に気楽でいい。

 

子どもに雪が落ちないように気をつかながら、午前中 約2時間作業をする。

 

午後からは東側と裏側、大玄関前などを2時間ほど作業を行い、夕食後に、小野川温泉へ。

 

いやぁいい気分。

小野川のお湯でぽかぽかに暖まって、お休みなさいなのでした。

 

 

 

 

 

2015.03.24:dentakuji:コメント(0):[なあまず日記]