今年は予定どおり、9月7日(水)・8日(木)執行いたします。
7日は、午前中から終日、随時お参りいただけます。
ご祈祷は、午後10時~(お堂内)
その後、外での護摩祈祷があります(~0時終了予定)
8日は、朝からお昼までお参りいただけます。
ご祈祷は、午前10時~(お堂内)
山中のお堂で、ひっそりとお今なっております。
国道121号沿いの看板のある林道入口から約450メートル。
夜間は、暗くなっておりますので、車の通行は十分お気をつけておいで下さい。
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大荒沢林道 下見
まだ台風の影響はない、こちら田沢です。
けど、夜になって風が強くなってきましたね。
夜空には星が出ていますけども…。
明朝、大荒沢のお不動さまのお堂のお祭り準備で、有志の方が集まってくださいます。
その後、さらに5kmほど沢の奥の大滝を目指す予定。
林道を下見に行ったら、一番奥まで車で行くことができた。
およそ2年ぶり。
この場所から大荒沢に降りたり登ったりしながら30分ほどかかるだろう。
釣り人や山菜とりの人が入るものの、道は荒れている。
明日の天気は…、まだもつのだろうか?!
雨が降ったら、この沢は鉄砲水のような急流に姿を変える。
しかも、ここに来るまでの間、林道の山側も路肩も崩れやすいところがたくさんある。
明日の朝、雨が降っていたら、大滝行は中止。
しかたがない。
もし、強風だったら、お堂の脇に立てる舞台の屋根は掛けられないだろう。
林道を戻ってきて、樹の隙間からお堂の赤い屋根が除いてる。
向こう側には大師山の丸っこい山並みが・・・。
それで、車はでろまみれ(泥まみれ)だ。
明日また行く予定だから、車は明日洗おうっと。
けど、夜になって風が強くなってきましたね。
夜空には星が出ていますけども…。
明朝、大荒沢のお不動さまのお堂のお祭り準備で、有志の方が集まってくださいます。
その後、さらに5kmほど沢の奥の大滝を目指す予定。
林道を下見に行ったら、一番奥まで車で行くことができた。
およそ2年ぶり。
この場所から大荒沢に降りたり登ったりしながら30分ほどかかるだろう。
釣り人や山菜とりの人が入るものの、道は荒れている。
明日の天気は…、まだもつのだろうか?!
雨が降ったら、この沢は鉄砲水のような急流に姿を変える。
しかも、ここに来るまでの間、林道の山側も路肩も崩れやすいところがたくさんある。
明日の朝、雨が降っていたら、大滝行は中止。
しかたがない。
もし、強風だったら、お堂の脇に立てる舞台の屋根は掛けられないだろう。
林道を戻ってきて、樹の隙間からお堂の赤い屋根が除いてる。
向こう側には大師山の丸っこい山並みが・・・。
それで、車はでろまみれ(泥まみれ)だ。
明日また行く予定だから、車は明日洗おうっと。
二百十日
はっきりしない天気ですけど、ずいぶん蒸し暑いですね。
台風12号の接近で、四国や紀伊半島から関西まで、強い風と大雨に見舞われているようです。
心配です。
ゆっくりと進んで、日本海に抜ける進路だと予想されています。
さて、昨日 9月1日は防災の日でもあり、二百十日でもあります。
関東大震災が起きて東京などでたいへんな被災をしたことから、この日は防災訓練などが行われてきたのですね。
自分も子供の頃から、小学校などでも避難訓練があった記憶があります。
二百十日は、春分の日から数えて二百十日目、たいてい新暦の9月1日になるようですけれど、台風が来る季節で、農家の方々が集まって「風祭り」をしていました。
田沢のこのあたりでも、十年ぐらい前まで、田の神様の前でご祈祷を行い、風害を除けるお札を配っていたものです。その後、直会を行ってました。
いまは農家が少なくなったこともあり、みんなで行うということはなくなりました。
雨が降ったりやんだりの昨日、晴れ間を見て笹野の観音様へ。
運動をかねてお参り(^^;
一昨年、創建千二百年となった歴史あるお堂は、お堂だけでなくその門前通りのたたずまいがとても良い感じになっております。
弁当を食べた後は、裏の畑へ。
ジャガイモを掘った後、放っておいたせいで、草がボウボウになってる(--;
たいへんたいへん。
小雨の中で、草むしり&草刈。
いやはやいやはや。
勝手に生えてきた青ジソ(大葉)を見つけて積みながら、作業作業。
お寺の周りも草刈り。
んで、まぁ畑はこんな感じになりました。
遅ればせながら、畑をこしゃわなくちゃならね^^;
天気と仕事と、合間を縫ってなんとかしなくちゃ。
台風12号の接近で、四国や紀伊半島から関西まで、強い風と大雨に見舞われているようです。
心配です。
ゆっくりと進んで、日本海に抜ける進路だと予想されています。
さて、昨日 9月1日は防災の日でもあり、二百十日でもあります。
関東大震災が起きて東京などでたいへんな被災をしたことから、この日は防災訓練などが行われてきたのですね。
自分も子供の頃から、小学校などでも避難訓練があった記憶があります。
二百十日は、春分の日から数えて二百十日目、たいてい新暦の9月1日になるようですけれど、台風が来る季節で、農家の方々が集まって「風祭り」をしていました。
田沢のこのあたりでも、十年ぐらい前まで、田の神様の前でご祈祷を行い、風害を除けるお札を配っていたものです。その後、直会を行ってました。
いまは農家が少なくなったこともあり、みんなで行うということはなくなりました。
雨が降ったりやんだりの昨日、晴れ間を見て笹野の観音様へ。
運動をかねてお参り(^^;
一昨年、創建千二百年となった歴史あるお堂は、お堂だけでなくその門前通りのたたずまいがとても良い感じになっております。
弁当を食べた後は、裏の畑へ。
ジャガイモを掘った後、放っておいたせいで、草がボウボウになってる(--;
たいへんたいへん。
小雨の中で、草むしり&草刈。
いやはやいやはや。
勝手に生えてきた青ジソ(大葉)を見つけて積みながら、作業作業。
お寺の周りも草刈り。
んで、まぁ畑はこんな感じになりました。
遅ればせながら、畑をこしゃわなくちゃならね^^;
天気と仕事と、合間を縫ってなんとかしなくちゃ。
月末に
いよいよ今日から9月。
♪さよなら夏の日~ (またやってます^^;)
昨日は、福島市にある福島県立医大病院へ、母親の通院のお供で行ってきた。
月に一回のペースでの通院は、まるっと4年。
日中の混まない時間だと1時間半ぐらいで到着する。
震災の影響はそれほど感じず、病院も平常に戻って、眼科は相変わらず混んでいる。
ただ、屋並みの屋根瓦がまだ補修されないまま、ブルーシートで覆われているところがまだある。
それに、医大よりも市内側に近い高台にある住宅地の一部が、相変わらず少しづつ崩れ続けているらしく、また新たに数軒の家がそっくりそのまま大きく傾いているのが見える。
丘(山)を削って造成した住宅地の脆さが目に見える形で、道路からさらされている。
住んでいる方は、大変心配だろうし、もうその近辺の家にはたぶん住んでいないだろうと思うのだが…。
駐車場についてお弁当を食べたまま、車の中で1時間ほど寝てしまった。
汗をジトッとかいて目が覚めた。
それから、医大の周囲を20分ほど歩いた。
病院と大学などの建物や、クラブハウスのようなものや、グラウンドなど施設がいっぱいあって、周囲をゆっくり歩くとそのぐらいになった。
ここは原発から60km足らず。
そう考えると、あまり気持ちよいものではないが、ここで多くの人が暮らしているのだ。
陽が傾いてきた17時半頃、桃などの果物が店先に満載のお店を横目で観て帰路についた。
♪さよなら夏の日~ (またやってます^^;)
昨日は、福島市にある福島県立医大病院へ、母親の通院のお供で行ってきた。
月に一回のペースでの通院は、まるっと4年。
日中の混まない時間だと1時間半ぐらいで到着する。
震災の影響はそれほど感じず、病院も平常に戻って、眼科は相変わらず混んでいる。
ただ、屋並みの屋根瓦がまだ補修されないまま、ブルーシートで覆われているところがまだある。
それに、医大よりも市内側に近い高台にある住宅地の一部が、相変わらず少しづつ崩れ続けているらしく、また新たに数軒の家がそっくりそのまま大きく傾いているのが見える。
丘(山)を削って造成した住宅地の脆さが目に見える形で、道路からさらされている。
住んでいる方は、大変心配だろうし、もうその近辺の家にはたぶん住んでいないだろうと思うのだが…。
駐車場についてお弁当を食べたまま、車の中で1時間ほど寝てしまった。
汗をジトッとかいて目が覚めた。
それから、医大の周囲を20分ほど歩いた。
病院と大学などの建物や、クラブハウスのようなものや、グラウンドなど施設がいっぱいあって、周囲をゆっくり歩くとそのぐらいになった。
ここは原発から60km足らず。
そう考えると、あまり気持ちよいものではないが、ここで多くの人が暮らしているのだ。
陽が傾いてきた17時半頃、桃などの果物が店先に満載のお店を横目で観て帰路についた。
話題はもう・・・
いよいよ8月も月末。
昨日30日は、早朝から晴れて気温が上がるが、ちょっと日陰に入ると風が涼しい。
田沢だと、山林を通して風が吹くせいか、米沢市街地よりももっとそう感じられるようだ。
朝から地鎮祭があり出かけてきた。
昨シーズンの冬、集中的に降った雪でパイプ車庫の維持がたいへんだったというご家族の思いがあったため、車庫を建てようと言うことになったそうだ。
そう、今年の一月、約3週間ぐらい毎日降り続いた雪で、自分も往生したんだったなぁ。
もうじきそういう季節になるのだ。
午前中は、屋敷神さまのお祭りのお勤めに出かける。
この方とも、雪で苦労したお話^^;(早いですよねぇ)
都会から古民家を買って移住されて来た方で、引っ越してきたその年は、暮れ前に大雪が降り、「想像以上に雪が多くてビックリしたよ。こりゃいけないと思って、翌年は除雪機を買って屋根を直してって、たいへんだったんだよ」。
それでも、もう移住してから約20年経ったとのこと。
もう、雪の(冬の)話題です(--;
午後はお不動さまのお祭りでいろいろと連絡があり、入田沢からずうっと車であちこちへ。
7日のお祭りまで、もう一週間になってしまいました。
山を眺めていたら、神原地区の玉庭側の方の山がだいぶ赤い樹が目立っているのに気がついた。
画像ではわかりにくいのだが、峯に近い方ほど赤く枯れたような樹が多い。
先日聞いていたナラ枯れのようだ。
そのうちここも樹を切らなければならないのだろうか。
そうなったら、環境や風景がコロッと変わってしまうだろうな。
昨日30日は、早朝から晴れて気温が上がるが、ちょっと日陰に入ると風が涼しい。
田沢だと、山林を通して風が吹くせいか、米沢市街地よりももっとそう感じられるようだ。
朝から地鎮祭があり出かけてきた。
昨シーズンの冬、集中的に降った雪でパイプ車庫の維持がたいへんだったというご家族の思いがあったため、車庫を建てようと言うことになったそうだ。
そう、今年の一月、約3週間ぐらい毎日降り続いた雪で、自分も往生したんだったなぁ。
もうじきそういう季節になるのだ。
午前中は、屋敷神さまのお祭りのお勤めに出かける。
この方とも、雪で苦労したお話^^;(早いですよねぇ)
都会から古民家を買って移住されて来た方で、引っ越してきたその年は、暮れ前に大雪が降り、「想像以上に雪が多くてビックリしたよ。こりゃいけないと思って、翌年は除雪機を買って屋根を直してって、たいへんだったんだよ」。
それでも、もう移住してから約20年経ったとのこと。
もう、雪の(冬の)話題です(--;
午後はお不動さまのお祭りでいろいろと連絡があり、入田沢からずうっと車であちこちへ。
7日のお祭りまで、もう一週間になってしまいました。
山を眺めていたら、神原地区の玉庭側の方の山がだいぶ赤い樹が目立っているのに気がついた。
画像ではわかりにくいのだが、峯に近い方ほど赤く枯れたような樹が多い。
先日聞いていたナラ枯れのようだ。
そのうちここも樹を切らなければならないのだろうか。
そうなったら、環境や風景がコロッと変わってしまうだろうな。