帰路でも道の駅へ。
横手と湯沢の中間ぐらいだろうか、「道の駅 十文字」。
ここは、駐車場も施設も大きい。
それに、なんとなく雰囲気がやわらかいような気がする。
飲食コーナーに、横手焼きそばの「福龍」というお店があって、ここのおばちゃんがとってもいい人で、気を使ってくれたり横手焼きそばのことを話してくれたり。
この道の駅が好きになっちゃいました。
メニューに富士宮焼きそば(ライバル?!)があるのが面白い。
横手焼きそばは、茹で麺を使い、豚ひき肉と刻んだキャベツを具にするのが基本で、ソースも甘いのだそうだ。
茹で麺なので、ちゃっちゃっちゃと、素早く鉄板で混ぜるように焼いて行くので、とてもあっさりした焼きそばになる。
麺の上に半熟に焼いた玉子焼きを乗せ、これを絡めながら食べるのだそうだ。
これで気分を良くして家へ着くはず。
だったのだが、落とし穴が(--;
じつは、前日に出かけるときから忘れものが多かったのだ。
常備薬を取りに戻ったのをはじめ、ホテルの鍵と入館のチケットをそれぞれ忘れたけど、お店の人があわてて持ってきてくれたり、ハンカチを落として拾った人が追いかけてきてくれたり…。
で、初めてのGSで慣れないシステムのセルフでガソリン詰めた。
そして車を走らせて出発。
調子よく走っていたら携帯に電話。
ようやく止められる場所に車を停めて、電話に出る。
「あのう、ガソリンただで詰めていかれたと…」
どひゃ~、冷や汗と油汗が流れる。
即、車で引き返すこと15分。
平謝りに謝って、お金を払ってきた(--〆
結局、こちらの間抜けぶりがわかったのか、GSの店員さんはほほ笑んで「またご利用ください」と言って送り出してくれた…。
いやはや、最後はなんとも情けないことになってしまった。
けれど、無事に家について、なぜか、いろんなことに「ありがとう」と思ったのだ。
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街歩きの観光
10月25日(火)、雨時々曇り。
ゆっくり温泉に入り、ぐっすりと眠ってしまった。
陽が短くなって寒くなると、起きるのが自然に遅くなって来るようだ。
それも、お寺を離れているので余計のんびりになってしまう。
さて、あいにくの冷たい雨。
周囲にはガスがかかり、木々の間からわずかに紅葉がのぞく程度。
今秋は、どこも紅がいっこうに冴えなくて茶色になってしまっているので、パッとしない紅葉になっている。
夜遅く着いて、朝は景色が見えないという^^;
まぁ、いつも晴れ男を自認しているのだけれど、チカラがおちたかなぁ(--;
というわけで、角館に向かう。
角館をゆっくり歩くのは、じつは初めて。
春の桜の季節がいいと聞いていたのだけれど、武家屋敷の界隈はなかなかいい雰囲気でないですか。
相方は、何度か訪れているそうだ。
車を置いて、町並みを散策して楽しむ観光はいいね。
角館の市街地のことはまったく知らないからなんともいえないけど、この一角に関しては、行政や民間が協力しないとできないんだろうと思う。
きりたんぽの五兵餅みたいなのも、いいですな^^
蔵を改造したレストランもいい雰囲気。
こっちは蔵を改装したお土産物のお店。
中はこんな感じ。
結局、あとは「樺細工伝承館」「平福記念美術館」「新潮社記念文学館」などを見て、芹沢銈介が角館と縁が深いということ、新潮社の創業者が角館出身ということなどに感心。
樺細工はいいものがたくさん。
けど、今回は目の保養ということで^^; いつかいいものを買える日が来るかもしれぬ(来るかなぁ)。
角館をゆっくり見て、帰路についた。
ゆっくり温泉に入り、ぐっすりと眠ってしまった。
陽が短くなって寒くなると、起きるのが自然に遅くなって来るようだ。
それも、お寺を離れているので余計のんびりになってしまう。
さて、あいにくの冷たい雨。
周囲にはガスがかかり、木々の間からわずかに紅葉がのぞく程度。
今秋は、どこも紅がいっこうに冴えなくて茶色になってしまっているので、パッとしない紅葉になっている。
夜遅く着いて、朝は景色が見えないという^^;
まぁ、いつも晴れ男を自認しているのだけれど、チカラがおちたかなぁ(--;
というわけで、角館に向かう。
角館をゆっくり歩くのは、じつは初めて。
春の桜の季節がいいと聞いていたのだけれど、武家屋敷の界隈はなかなかいい雰囲気でないですか。
相方は、何度か訪れているそうだ。
車を置いて、町並みを散策して楽しむ観光はいいね。
角館の市街地のことはまったく知らないからなんともいえないけど、この一角に関しては、行政や民間が協力しないとできないんだろうと思う。
きりたんぽの五兵餅みたいなのも、いいですな^^
蔵を改造したレストランもいい雰囲気。
こっちは蔵を改装したお土産物のお店。
中はこんな感じ。
結局、あとは「樺細工伝承館」「平福記念美術館」「新潮社記念文学館」などを見て、芹沢銈介が角館と縁が深いということ、新潮社の創業者が角館出身ということなどに感心。
樺細工はいいものがたくさん。
けど、今回は目の保養ということで^^; いつかいいものを買える日が来るかもしれぬ(来るかなぁ)。
角館をゆっくり見て、帰路についた。
トコトコ北上
24日の続き。
トコトコと車を走らせる旅は、ようやく山形県から雄勝峠を越えて秋田県へ。
最初の道の駅「おがち」。
ここには、一昨年回って食事をしたことがあったっけ。
もっと昔になるけど、軟式野球の高松宮杯の山形県大会を勝ち抜いて、西東北予選がこの雄勝町の野球場であり、秋田県の代表チームにコテンパンに負けて帰ったけなぁ^^;
この道の駅は、とても賑わってました。
そしてさらに北上。
道の駅「雁の郷 せんなん」
大きな施設ではないけれど、手作りの地元の食べ物がとても美味しそう!
手作りドーナツや餅、その他諸々^^; 心を惹かれつつ、暗くなりかけてきたので先を急ぐことに。
国道13号を外れて、角館へ向かう。
道の駅なかせん「ドンパン節の郷」というのですね。
大きくて立派な施設。
けれど、もう暗くなってしまい、さらに先を急がねば。
そこから、40分。
ようやく田沢湖高原の途中、水沢温泉郷に到着。
ブナからできた天然酵母でできた地ビールを飲んだ。
なかなか味わい深い。
トコトコ旅の初日は終了してしまった。
トコトコと車を走らせる旅は、ようやく山形県から雄勝峠を越えて秋田県へ。
最初の道の駅「おがち」。
ここには、一昨年回って食事をしたことがあったっけ。
もっと昔になるけど、軟式野球の高松宮杯の山形県大会を勝ち抜いて、西東北予選がこの雄勝町の野球場であり、秋田県の代表チームにコテンパンに負けて帰ったけなぁ^^;
この道の駅は、とても賑わってました。
そしてさらに北上。
道の駅「雁の郷 せんなん」
大きな施設ではないけれど、手作りの地元の食べ物がとても美味しそう!
手作りドーナツや餅、その他諸々^^; 心を惹かれつつ、暗くなりかけてきたので先を急ぐことに。
国道13号を外れて、角館へ向かう。
道の駅なかせん「ドンパン節の郷」というのですね。
大きくて立派な施設。
けれど、もう暗くなってしまい、さらに先を急がねば。
そこから、40分。
ようやく田沢湖高原の途中、水沢温泉郷に到着。
ブナからできた天然酵母でできた地ビールを飲んだ。
なかなか味わい深い。
トコトコ旅の初日は終了してしまった。
お出かけ
10月24日(月)、曇り時々晴れ。
24・25日は休みにして出かけることにしていた。
秋田県の田沢湖方面へ。
あわよくば、岩手県もと考えたのだが、陽が短くなってきたいるし、相方㋗の調子も考えると無理はできない。
トコトコと、道の駅巡りをするように進んで、まず 「道の駅 天童温泉」
木の香りのする木工の館(名前を忘れた^^;)が素敵だけど、どんな使われ方がなされているのか、ちょっと不思議な感じ。
その前の足湯はいいなぁ。
次は「道の駅 村山」
こちらは、一皿バイキングなど手軽でリーズナブルな食べ物がそろっている。
それに、地元産品の売り方も元気があって感じがいいなぁ。
道路情報を発信する場所が…、さびしい^^;
さらに、「道の駅 尾花沢 ねまる」
「ねまる」とは、座る・くつろぐ・休むという意味らしい。
尾花沢名物のスイカが花笠を踊ってます。
地元の野菜直売所が充実してました。
なんだか、道の駅巡りみたいになって、なかなか前に進まないのでした…。
これは、私のせいなんだなぁ。
24・25日は休みにして出かけることにしていた。
秋田県の田沢湖方面へ。
あわよくば、岩手県もと考えたのだが、陽が短くなってきたいるし、相方㋗の調子も考えると無理はできない。
トコトコと、道の駅巡りをするように進んで、まず 「道の駅 天童温泉」
木の香りのする木工の館(名前を忘れた^^;)が素敵だけど、どんな使われ方がなされているのか、ちょっと不思議な感じ。
その前の足湯はいいなぁ。
次は「道の駅 村山」
こちらは、一皿バイキングなど手軽でリーズナブルな食べ物がそろっている。
それに、地元産品の売り方も元気があって感じがいいなぁ。
道路情報を発信する場所が…、さびしい^^;
さらに、「道の駅 尾花沢 ねまる」
「ねまる」とは、座る・くつろぐ・休むという意味らしい。
尾花沢名物のスイカが花笠を踊ってます。
地元の野菜直売所が充実してました。
なんだか、道の駅巡りみたいになって、なかなか前に進まないのでした…。
これは、私のせいなんだなぁ。
季節はめぐる
10月23日(日)、晴れのち曇り時々小雨。
朝から、檀家さんのご供養と法事へ。
百ヶ日を迎えた檀家さんのご主人とはお酒飲み友達?!^^;
今までの節目の法要では、いろいろあってゆっくりできなかったので、今回は午後の時間に余裕がったため、ごちそうになった。
それにしても、一回りほど年が上なんだけど、以前と同じように飲み、同じように話すことができたように感じた。もう、20年来そうなのだ。
もちろん、相手はだいぶ耳が遠くなり、私は体重が増してしまったのだけれど…。
だいぶ寒くなってきて、もう雪囲いをしなければならなくなってきた。
一夏開放してきた大玄関は、10月いっぱいで締めることにいたします。
これから冬季間は庫裡の方の玄関からお参りください。
朝から、檀家さんのご供養と法事へ。
百ヶ日を迎えた檀家さんのご主人とはお酒飲み友達?!^^;
今までの節目の法要では、いろいろあってゆっくりできなかったので、今回は午後の時間に余裕がったため、ごちそうになった。
それにしても、一回りほど年が上なんだけど、以前と同じように飲み、同じように話すことができたように感じた。もう、20年来そうなのだ。
もちろん、相手はだいぶ耳が遠くなり、私は体重が増してしまったのだけれど…。
だいぶ寒くなってきて、もう雪囲いをしなければならなくなってきた。
一夏開放してきた大玄関は、10月いっぱいで締めることにいたします。
これから冬季間は庫裡の方の玄関からお参りください。