11月24日(木)雨時々曇りの時雨模様、夕刻みぞれ。
初冬らしい空模様になってきた。
外仕事の遅れの挽回ができないでいる。
雨かと思うお陽様が射し、「では!」と外に出ると雨が降り出す、そんな天気で、まだ合羽を着て続行するまで覚悟ができていない。
午前中は、お寺でご祈祷があり、また来客もありであっと言う間に昼になってしまった。
午前中、母の友人が訪ねて来て「ベビーカー、孫のものもう使わなくなったからよぉ」と持って来てくださった。
ありがたいただくことにした。
もう2ヶ月というところまで来て、相変わらずぼんやり呑気な私は、「そうか、こういったものを揃えていかなくちゃならないんだなぁ」と、ハッとしてしまった。
そして、午後には相方と、彼女の友人宅を訪問し、これは必要なものをいろいろとくださるということで、これもまた、ありがたいこと(^^;
それに、経験としてこんなことがあるよ、というお話を聞いて、またハッとしてしまった。
ほんとに自分は、小心者のくせにぼんやりであるなぁ。
いろいろとまた頂いて帰宅。
ネゴのタマ。
こいつもなかなか小心者のくせにのんきである。
まぁ、飼い主に似ると言うことなんだろうなぁ^^;
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(111)『会議革命』
齋藤 孝:著 (PHP研究所 2002年)
さて会議である。
会議と聞くとうんざり、という類の機会が少なくない。
出席して、うんざり・がっかり・ぐったり…というように。
それどころか、腹が立ったり情けなくなったり。
出席する立場と招集する立場の両方で、感じることがる。
自分の場合、公民館勤務を辞めてから、会議開催と出席ともに回数は相当減ったので、楽になった。
その反面、出席側の立場でとても辛く感じることの方が多くなった。
例えば、こんな会議。
(例1)
引き受けている役割の月例会。
同じ立場の人が少人数で集まるので、話題や発言は共有できるものが多い。ストレスの少ない会議であるはずなのに、なぜか時間が無駄だと感じることが多い。
それは、レジメが準備されていないので、会議全体の話題を把握しにくい。
座長役の方の愚痴が多く、冗漫になる。
少人数なのだから、全員に事例を述べる機会を与えればよいと思われるのだが、それがない。
したがって、1時間半の会議予定時間が長くもったいない感じがする。
(例2)
任意団体の理事会(不定期)。
会長さんの挨拶がいつもひじょうに長く、しかも座長を勤められ、その中の話も長い。
事務局の協議資料の説明が簡潔でなく、これも長い。
会議の終了時間が明示されていないし、たいてい2時間半ぐらいの会議になる。
(例3)
地区の事業の実行委員会(不定期)。
人数が多く、趣旨を理解できている人とそうでない人の差が大きいこともあり、説明に時間がかかる。
同じ理由で、かみ合わない発言が多く、会議が荒れてしまい、発言する人も限られてきてしまう。
結局事務局の提案の承認というカタチに終わるケースがほとんど。
そうでない場合は、何も決まらないで終ってしまう。
一部の例ではあるのだが、この『会議革命』で書かれていることを実践することで、解決できることがおおいのではないか。
ホワイトボードや、映像でわかる資料を用意するだけで、話し合うべきポイントを整理することができるだろう。
少なくとも、簡単なレジメを準備するだけで、空中戦のような空虚な会議を会費できる。
会議を采配する人の役割が大きく、会議リーダーの存在は大切。
その団体の会長が必ずしも議長が適当とは限らないし、その役目ができる人が会議を仕切った方がよい。
さてさて、とはいえ、必要でない会議(?)は、できれば少なくし、開かなければならない会議は短時間で終えることが望ましい。
会社や団体地域、様々な場面があり、やらなければならない会議ならば、できるだけ気分よくやりたいものである。
さて会議である。
会議と聞くとうんざり、という類の機会が少なくない。
出席して、うんざり・がっかり・ぐったり…というように。
それどころか、腹が立ったり情けなくなったり。
出席する立場と招集する立場の両方で、感じることがる。
自分の場合、公民館勤務を辞めてから、会議開催と出席ともに回数は相当減ったので、楽になった。
その反面、出席側の立場でとても辛く感じることの方が多くなった。
例えば、こんな会議。
(例1)
引き受けている役割の月例会。
同じ立場の人が少人数で集まるので、話題や発言は共有できるものが多い。ストレスの少ない会議であるはずなのに、なぜか時間が無駄だと感じることが多い。
それは、レジメが準備されていないので、会議全体の話題を把握しにくい。
座長役の方の愚痴が多く、冗漫になる。
少人数なのだから、全員に事例を述べる機会を与えればよいと思われるのだが、それがない。
したがって、1時間半の会議予定時間が長くもったいない感じがする。
(例2)
任意団体の理事会(不定期)。
会長さんの挨拶がいつもひじょうに長く、しかも座長を勤められ、その中の話も長い。
事務局の協議資料の説明が簡潔でなく、これも長い。
会議の終了時間が明示されていないし、たいてい2時間半ぐらいの会議になる。
(例3)
地区の事業の実行委員会(不定期)。
人数が多く、趣旨を理解できている人とそうでない人の差が大きいこともあり、説明に時間がかかる。
同じ理由で、かみ合わない発言が多く、会議が荒れてしまい、発言する人も限られてきてしまう。
結局事務局の提案の承認というカタチに終わるケースがほとんど。
そうでない場合は、何も決まらないで終ってしまう。
一部の例ではあるのだが、この『会議革命』で書かれていることを実践することで、解決できることがおおいのではないか。
ホワイトボードや、映像でわかる資料を用意するだけで、話し合うべきポイントを整理することができるだろう。
少なくとも、簡単なレジメを準備するだけで、空中戦のような空虚な会議を会費できる。
会議を采配する人の役割が大きく、会議リーダーの存在は大切。
その団体の会長が必ずしも議長が適当とは限らないし、その役目ができる人が会議を仕切った方がよい。
さてさて、とはいえ、必要でない会議(?)は、できれば少なくし、開かなければならない会議は短時間で終えることが望ましい。
会社や団体地域、様々な場面があり、やらなければならない会議ならば、できるだけ気分よくやりたいものである。
感謝の日
11月23日(水)「勤労感謝の日」、曇りのち晴れ。
朝方は、川西町小松から東沢を田沢方面に向かうと、だんだん深い霧に包まれていった。
逆沢にある養鯉場の鯉揚げは終わったのだろうか?!
昨夜は遅くまで、仲間たちといろんな話をして過ごすことができて、眠いものの、お酒はあまり飲んでいないので、身体はすっきりとしている。
まつかぜ荘の朝食はなかなかのものです。
ご飯をお代わりして、腹八分目以上になってしまった。
さて、今日は檀家の役員を長年務めてくださった方の葬儀が午後から営まれた。
明日が友引きなので、出来得る時間の中ではいちばん忙しい時間配分になってしまい、ご家族の皆さんにはたいへんなことであっただろう。
仏教では本来そういった暦にはこだわらないのだが、日本に入ってきてからは、やはり日本に定着してきた習慣とか風習のようなものを無視してしまうことはなかなか難しい。
人の心の中に、積み重ねってきた文化でもある。
ただし、あまりにも拘泥してしまうと、身動きできなくなるほど不自由である。
例えば、四だみ(だみ:葬式)は、地域によってだいぶ違うのだが、とてもこれを嫌う場合がある。
人が亡くなってから四日目に葬式を出さない、四の付く日にもしないというところがけっこうある。
私は、このことにはあまり根拠がないのでこだわる必要がないという立場をとっている。
けれど、その地域の方々がどうしても嫌だと言うことを強要するというつもりもない。
そこに伝えられている地域の習慣は、そこに住むものにしかわからないこともある。
迷ってらっしゃる時はよく相談して行っている。
檀払い(葬式後、遺族や隣組などが会食すること。慰労や供養の意味合いがある)を終えて、夕刻に帰宅。
夕飯はあまり食べられないなぁと感じていたら湯豆腐だった^^
ご飯は入らないけど、湯豆腐は食べられる^^;
白菜と地元の豆腐は身体にとても優しい。
勤労感謝の日。
休日の人、仕事の人、いろんなことがあった皆さんご苦労さま。
明日も、元気で暮せるよう願って、もう寝よう^^;
朝方は、川西町小松から東沢を田沢方面に向かうと、だんだん深い霧に包まれていった。
逆沢にある養鯉場の鯉揚げは終わったのだろうか?!
昨夜は遅くまで、仲間たちといろんな話をして過ごすことができて、眠いものの、お酒はあまり飲んでいないので、身体はすっきりとしている。
まつかぜ荘の朝食はなかなかのものです。
ご飯をお代わりして、腹八分目以上になってしまった。
さて、今日は檀家の役員を長年務めてくださった方の葬儀が午後から営まれた。
明日が友引きなので、出来得る時間の中ではいちばん忙しい時間配分になってしまい、ご家族の皆さんにはたいへんなことであっただろう。
仏教では本来そういった暦にはこだわらないのだが、日本に入ってきてからは、やはり日本に定着してきた習慣とか風習のようなものを無視してしまうことはなかなか難しい。
人の心の中に、積み重ねってきた文化でもある。
ただし、あまりにも拘泥してしまうと、身動きできなくなるほど不自由である。
例えば、四だみ(だみ:葬式)は、地域によってだいぶ違うのだが、とてもこれを嫌う場合がある。
人が亡くなってから四日目に葬式を出さない、四の付く日にもしないというところがけっこうある。
私は、このことにはあまり根拠がないのでこだわる必要がないという立場をとっている。
けれど、その地域の方々がどうしても嫌だと言うことを強要するというつもりもない。
そこに伝えられている地域の習慣は、そこに住むものにしかわからないこともある。
迷ってらっしゃる時はよく相談して行っている。
檀払い(葬式後、遺族や隣組などが会食すること。慰労や供養の意味合いがある)を終えて、夕刻に帰宅。
夕飯はあまり食べられないなぁと感じていたら湯豆腐だった^^
ご飯は入らないけど、湯豆腐は食べられる^^;
白菜と地元の豆腐は身体にとても優しい。
勤労感謝の日。
休日の人、仕事の人、いろんなことがあった皆さんご苦労さま。
明日も、元気で暮せるよう願って、もう寝よう^^;
11月22日
11月22日(火)、晴れ、風寒し。
前夜からの雪は、朝には止んでいて、お陽さまが出ていた。
さすがに寒いのだが、道路はシャーベット状態で、思いのほか気温が下がったわけではなさそうだった。
まだ自分のクルマだけスタッドレスに交換していなくって、やはり心配だから履き替えなくちゃいけないなぁ。
春と秋と交換するこの手間暇ってたいへんなことだなぁ。
何かうまい方法ないもんかと毎回思ってしまう。
裏の畑はずいぶんと白くなっている。
けれど、林の木にはまだ葉が残っていて、どうも季節感がバラバラな感じがする今年の初冬なのであります。
ようやくタイヤ交換。
油圧式のジャッキを買ってから、作業が格段に楽になった。
くるくる回して持ち上げるジャッキでしているときは、なんだかもう大変な思いをしていたので、やはり道具は大事なもんだ。
スタンドなのに頼むと、3台だと5,000~6,000円ぐらいかかってしまうし、回数を考えたら、有効な出費だろうなぁ(と思う^^;)。
さて、「いい夫婦の日」なんだそうですね。
じつは、私たちもこの日に入籍しており^^;、まる3年になりました。
夜は、ミニコミ誌『ほんきこ。』の仲間との集まりがあり、川西町にある「まつかぜ荘」へ。
夕食はすごくボリュームのあるトンカツがついてて美味い。
この集まりは、考えてみれば、いちばんいい記念になる仲間の集まり。
いい時間を過ごすことができた^^
前夜からの雪は、朝には止んでいて、お陽さまが出ていた。
さすがに寒いのだが、道路はシャーベット状態で、思いのほか気温が下がったわけではなさそうだった。
まだ自分のクルマだけスタッドレスに交換していなくって、やはり心配だから履き替えなくちゃいけないなぁ。
春と秋と交換するこの手間暇ってたいへんなことだなぁ。
何かうまい方法ないもんかと毎回思ってしまう。
裏の畑はずいぶんと白くなっている。
けれど、林の木にはまだ葉が残っていて、どうも季節感がバラバラな感じがする今年の初冬なのであります。
ようやくタイヤ交換。
油圧式のジャッキを買ってから、作業が格段に楽になった。
くるくる回して持ち上げるジャッキでしているときは、なんだかもう大変な思いをしていたので、やはり道具は大事なもんだ。
スタンドなのに頼むと、3台だと5,000~6,000円ぐらいかかってしまうし、回数を考えたら、有効な出費だろうなぁ(と思う^^;)。
さて、「いい夫婦の日」なんだそうですね。
じつは、私たちもこの日に入籍しており^^;、まる3年になりました。
夜は、ミニコミ誌『ほんきこ。』の仲間との集まりがあり、川西町にある「まつかぜ荘」へ。
夕食はすごくボリュームのあるトンカツがついてて美味い。
この集まりは、考えてみれば、いちばんいい記念になる仲間の集まり。
いい時間を過ごすことができた^^
初雪認定
11月21日(月)、雨のちみぞれ、夕方には雪。
とりあえず、出かけてのお勤めがないので、のんびりしていた。
雪の予報が出ていて、今日はなるほど降りそうなくうきである。
午前中みぞれが降ったりやんだり。
午後になって、だんだん白いものの密度が濃くなってきて、家の前に置いたクルマのウインドーに雪が積もってきた。
夕暮前の16時半頃に、外の様子を見ると、屋根や松の木に雪が積もっている…
初雪認定!^^; (誰に頼まれたわけではないですけどね^^)
すっかり日が暮れた18時過ぎに、買い物に出かけた。
車に3センチも雪を積らせて出かけて、市街地に出たら…
「あらら、雪積もってんの田沢だけかい^^;」(ということもなかろうけども)
完全に浮いてました。
田沢は、豪雪地ですから…。
このまま、熱燗で暖まって休もうと思っていたのでしたが。
思いもかけぬ檀家の方がお亡くなりになったという連絡。
ほんとうに、人の命はわからぬもの。
八十過ぎとはいえ元気でいらしたものと思っていた。
雪の中、ノーマルタイヤで慎重に運転しお宅にうかがい、枕経を読みお勤めして帰宅した。
日付が変わる前に戻ると、雪はそれほど降ってはいなか「った。
けれど、シャーベットのような雪が庭にたまっていて、「長靴を履かないといけないなぁ」と思ったのでした。
とりあえず、出かけてのお勤めがないので、のんびりしていた。
雪の予報が出ていて、今日はなるほど降りそうなくうきである。
午前中みぞれが降ったりやんだり。
午後になって、だんだん白いものの密度が濃くなってきて、家の前に置いたクルマのウインドーに雪が積もってきた。
夕暮前の16時半頃に、外の様子を見ると、屋根や松の木に雪が積もっている…
初雪認定!^^; (誰に頼まれたわけではないですけどね^^)
すっかり日が暮れた18時過ぎに、買い物に出かけた。
車に3センチも雪を積らせて出かけて、市街地に出たら…
「あらら、雪積もってんの田沢だけかい^^;」(ということもなかろうけども)
完全に浮いてました。
田沢は、豪雪地ですから…。
このまま、熱燗で暖まって休もうと思っていたのでしたが。
思いもかけぬ檀家の方がお亡くなりになったという連絡。
ほんとうに、人の命はわからぬもの。
八十過ぎとはいえ元気でいらしたものと思っていた。
雪の中、ノーマルタイヤで慎重に運転しお宅にうかがい、枕経を読みお勤めして帰宅した。
日付が変わる前に戻ると、雪はそれほど降ってはいなか「った。
けれど、シャーベットのような雪が庭にたまっていて、「長靴を履かないといけないなぁ」と思ったのでした。