1月10日(火) 小雪のち晴れ
姉からネギをもらった。
ずいぶんと太くて立派なネギで、ザクザクと切って、ストーブの上に置いた網に乗せて焼いたら旨いなぁ、ということで焼きました。
写真撮るの忘れました^^;
旨かった。
ただし太いので切り方が微妙です。
寒い季節はネギ焼きで風邪ひかないようにしよう。
あいかわらず除雪である。
雪が落ち着くと、お寺と家の周りをぐるっと回る。
隣家との間が狭い本堂西側が最難関。
除雪機が入れないのと、母屋と裏の平屋の建物の取り継ぎに雪がつかえるのだ。
雪は隣にも落ちるし、そちらに放ってやらせてもらえるので助かっている。
ははは、屋根から雪を下ろし、下を飛ばしたら終了。
終わった頃には、すっかり陽が落ちていた。
これお寺を一周、一安心できる。
それにしても、陽が伸びたような気がする。
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(126)『炭焼物語』
武野繁泰:作画 原作:宇江敏勝 (青林堂 2005年8月発行)
原作の『炭焼日記』を漫画化して刊行された作品。
昭和30年代頃まで盛んに行われていた炭焼の日常や、自然の中で動物や不思議な出来事との出会いなどを淡々と書き記したものであるらしく、コミックとしてはじつに地味な題材だと言っていいだろう。
紀州の奥深い山中で、どのように炭焼をして暮していたのか、炭焼とはどのような作業をするのか、実際に見たことがないものにとって、コミックで読めるのはわかりやすいものである。
コミックで見て、原作を読んでみたくなった。
自分が住んでいる田沢も、林業や炭焼で多くの人が生業を立ててきた山里である。
地域の山里の生活と文化を伝える手段として、画にして伝えることができたらいいだろうなと感じた。
原作の『炭焼日記』を漫画化して刊行された作品。
昭和30年代頃まで盛んに行われていた炭焼の日常や、自然の中で動物や不思議な出来事との出会いなどを淡々と書き記したものであるらしく、コミックとしてはじつに地味な題材だと言っていいだろう。
紀州の奥深い山中で、どのように炭焼をして暮していたのか、炭焼とはどのような作業をするのか、実際に見たことがないものにとって、コミックで読めるのはわかりやすいものである。
コミックで見て、原作を読んでみたくなった。
自分が住んでいる田沢も、林業や炭焼で多くの人が生業を立ててきた山里である。
地域の山里の生活と文化を伝える手段として、画にして伝えることができたらいいだろうなと感じた。
満月の日に
9日は満月。
東の空からオレンジ色の大きな月が昇ってきた。
午前中は、昨年末、88歳で亡くなられた町内の方の葬儀があり参列した。
28日に亡くなられたのだが、年末年始をさけて日延べをして葬儀を営まれたとのこと。
諷経(ふぎん)という立場である。
もともとは、お経を声を合わせて唱える意味なのだけれど、伴僧という正式な法要の参列者ではなく、ご縁のあるお家と僧という関係で参列させてもらい共に供養のお経を唱えさせていただく立場の僧侶のことをいう。
そのお宅には、毎年、神様のお祭りなどでお勤めをさせていただいている関係ゆえ、そのような形になった。
お布施を頂戴して帰宅した。
午後は、裏側の屋根から落ちた雪が山になったので除雪。
寒中、これからは雪がどのくらい降るのだろう。
お寺と家の周囲をくるくると回って雪片づけが続く^^;
東の空からオレンジ色の大きな月が昇ってきた。
午前中は、昨年末、88歳で亡くなられた町内の方の葬儀があり参列した。
28日に亡くなられたのだが、年末年始をさけて日延べをして葬儀を営まれたとのこと。
諷経(ふぎん)という立場である。
もともとは、お経を声を合わせて唱える意味なのだけれど、伴僧という正式な法要の参列者ではなく、ご縁のあるお家と僧という関係で参列させてもらい共に供養のお経を唱えさせていただく立場の僧侶のことをいう。
そのお宅には、毎年、神様のお祭りなどでお勤めをさせていただいている関係ゆえ、そのような形になった。
お布施を頂戴して帰宅した。
午後は、裏側の屋根から落ちた雪が山になったので除雪。
寒中、これからは雪がどのくらい降るのだろう。
お寺と家の周囲をくるくると回って雪片づけが続く^^;
今年最初の大荒沢不動堂
1月9日(月) 晴れ 成人の日 積雪なし
成人の日…、何年経っても第2月曜日のこの休日になじめない。
世代が変われば、そんなこともなくなっちゃうんでしょうけど(ハァ)
画像は前日の8日。
大荒沢不動尊へ今年初登拝。
前日の雪からお天気が回復し、向かい側の大師山が青空にくっきり!
愛用のスノーシューを履いて、もし新雪で腰より上までもぐってしまったらやめようと思ったのだが、案外ひざのあたりまでしかぬからなくて、約300mの参道を20分かけて到着。
今月の大荒沢、雪はやっぱりすごいです。
12月8日にここまで車で来られたとは、信じられませんな。
トイレの屋根の雪が綿アメみたいになって、山門の屋根がキノコ雲のように膨れ上がり、本堂の屋根の雪は・・・落ちていないなぁ(--〆
今冬はかんじて(気温が低くて)屋根から落ちないんだなぁ。
お堂の建物は相当しっかりした構造なので大丈夫とは思うのだが、寒気が緩まないとなかなか落ちてくれない。
これでも、この日はやや暖気気味なのだが、とにかく寒い!
アンダーウェアをしっかり着ているけど、寒い。
雪をラッセルしながら歩くので汗をかいて、それが冷えてくる。
ガスコンロでお湯を沸かして暖まって、今年最初のご祈祷を行う。
今年このお不動さまでやるべきこと、いろいろあるなぁ。
ともあれ、丈夫にこの一年を過ごすことができますようお願いです。
成人の日…、何年経っても第2月曜日のこの休日になじめない。
世代が変われば、そんなこともなくなっちゃうんでしょうけど(ハァ)
画像は前日の8日。
大荒沢不動尊へ今年初登拝。
前日の雪からお天気が回復し、向かい側の大師山が青空にくっきり!
愛用のスノーシューを履いて、もし新雪で腰より上までもぐってしまったらやめようと思ったのだが、案外ひざのあたりまでしかぬからなくて、約300mの参道を20分かけて到着。
今月の大荒沢、雪はやっぱりすごいです。
12月8日にここまで車で来られたとは、信じられませんな。
トイレの屋根の雪が綿アメみたいになって、山門の屋根がキノコ雲のように膨れ上がり、本堂の屋根の雪は・・・落ちていないなぁ(--〆
今冬はかんじて(気温が低くて)屋根から落ちないんだなぁ。
お堂の建物は相当しっかりした構造なので大丈夫とは思うのだが、寒気が緩まないとなかなか落ちてくれない。
これでも、この日はやや暖気気味なのだが、とにかく寒い!
アンダーウェアをしっかり着ているけど、寒い。
雪をラッセルしながら歩くので汗をかいて、それが冷えてくる。
ガスコンロでお湯を沸かして暖まって、今年最初のご祈祷を行う。
今年このお不動さまでやるべきこと、いろいろあるなぁ。
ともあれ、丈夫にこの一年を過ごすことができますようお願いです。
モヒカンみたい
1月8日(日) 晴れ
お~、積雪が30㎝を越えていた(--;
日曜日なので、近所の人たちが除雪に出てくるのが少し遅い。
「こんなに降っていたか」という感じでぼつぼつと初めている。
わが家の雪もけっこうなことになってる。
日曜日なので、檀家さんのご供養に行き、それから大荒沢の不動堂へ新年最初のご祈祷に登拝に行き、この調子だと裏側の除雪をして、それから、相方の実家 長井へ行くことになってるのだ。
うむむ、なかなか忙しい予定なのである。
しかも、この調子だと、大荒沢は雪でそうとう大変そうだし…。
雪が積もりすぎて、レレレのおじさんじゃなくて、白いお獅子さまみたいになってる。
少し雪を掃ったら、モヒカンの芸人 がーまる・ちょば?! みたいになっちゃってます^^
・・・忙しそうと言いながら、しょうもないことして遊んでしまっていいんですか?
いいんです!(^^
楽し観ながらやりまっしょう。
檀家さん宅から大荒沢、除雪と予定どおり日程が過ぎ、しかし、相方の家に出かけたのは暗くなってからになってしまった。
だいぶ待たせてしまい、甚だゴメンナサイなのだが、しばらく長井在住でお世話になるのであります。
お~、積雪が30㎝を越えていた(--;
日曜日なので、近所の人たちが除雪に出てくるのが少し遅い。
「こんなに降っていたか」という感じでぼつぼつと初めている。
わが家の雪もけっこうなことになってる。
日曜日なので、檀家さんのご供養に行き、それから大荒沢の不動堂へ新年最初のご祈祷に登拝に行き、この調子だと裏側の除雪をして、それから、相方の実家 長井へ行くことになってるのだ。
うむむ、なかなか忙しい予定なのである。
しかも、この調子だと、大荒沢は雪でそうとう大変そうだし…。
雪が積もりすぎて、レレレのおじさんじゃなくて、白いお獅子さまみたいになってる。
少し雪を掃ったら、モヒカンの芸人 がーまる・ちょば?! みたいになっちゃってます^^
・・・忙しそうと言いながら、しょうもないことして遊んでしまっていいんですか?
いいんです!(^^
楽し観ながらやりまっしょう。
檀家さん宅から大荒沢、除雪と予定どおり日程が過ぎ、しかし、相方の家に出かけたのは暗くなってからになってしまった。
だいぶ待たせてしまい、甚だゴメンナサイなのだが、しばらく長井在住でお世話になるのであります。