1月17日(火) 曇りのち晴れ
この日も積雪なし。
朝が楽でいいなぁ^^
雪が落ち着くと、今度は家とお寺の周囲を掘らねばならぬ。
例によって家の東側と、裏側だ。
もう、今シーズン何度目なんだろう。
台所の屋根からずり落ちかけて、落ち切れない雪が巻き爪のようになっている。
前から見ると、なんだか間抜けな感じである。
この日は、平和通りの大沼デパート南側のアーケードが雪の重みで壊れたというニュースが出ていた。
今年は、やはり早め早めに雪の始末をしておいた方がよさそうだ。
お昼を挟んで、川西町と長井へ用があって出かけてきた。
途中の道路は、米沢も川西も、ロータリー車を出して幅を出していた。
一旦雪が治まって、道幅が狭く危険なところが多いから、これをしてもらうとありがたい。
長井の実家へ立ち寄ったら、お昼をご馳走になった。
「そばきり八寸」の蕎麦、なかなかなかなか^^
蕎麦の姿もよいし、箸でたぐって口の方に持って来た時の蕎麦の香りも良し、喉ごしもいいという、なかなかの蕎麦でした。
次は、お店によって食べてみよう。
帰宅し、また裏側の雪掘り除雪。
夕暮まで続けてたら、へろへろに疲れてしまった。
それにしても、5時でまだ薄明るい空。
だいぶ陽が伸びてきたのがなんだか嬉しかった。
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(128)『家族を幸せにするインテリア』
大山直美 + オレンジページ編集部(講談社 2000年9月発行)
10年ぐらい前に「住まいをなんとかしなけりゃいけないかな」そんな気持ちで本屋の棚を眺めていた時に目に留まり手に取った。
オレンジページの連載をまとめた本なのだ。
だとすれば、自分の住む古民家のような家のインテリアにはちょっとむかないかもしれぬが。
中身をみれば、マンションなどの集合住宅の事情に合わせているという感じである。
しかし、風水のように、色とかちょっとした小物を置くとか、そういったことによる、まぁ運気を変えるというようなことでもないようである。
建築家やインテリアデザイナーなどのプロが、工夫やアイディアによって、快適に住むことができる工夫について書いているので、古い家でも応用できることがあるかもしれないと思って購入した。
以来、折にふれて、とりだしてはちょこちょことながめている。
読むというよりも、ながめてきたという感じである。
両親と私だけから、結婚して4人になり、そして子どもが生まれるということになり、またこの本を引っぱり出して眺めている。
家族仲良く暮す、だだっ広い昔の家をどのように活かすか、安全に住むためにはどうするか、などなど課題はいっぱいある。
何か参考になること、ヒントはないか、そんな感じでページをめくっている。
そうして約10年。
なかなか息の長い、使える一冊なのでありますね。
10年ぐらい前に「住まいをなんとかしなけりゃいけないかな」そんな気持ちで本屋の棚を眺めていた時に目に留まり手に取った。
オレンジページの連載をまとめた本なのだ。
だとすれば、自分の住む古民家のような家のインテリアにはちょっとむかないかもしれぬが。
中身をみれば、マンションなどの集合住宅の事情に合わせているという感じである。
しかし、風水のように、色とかちょっとした小物を置くとか、そういったことによる、まぁ運気を変えるというようなことでもないようである。
建築家やインテリアデザイナーなどのプロが、工夫やアイディアによって、快適に住むことができる工夫について書いているので、古い家でも応用できることがあるかもしれないと思って購入した。
以来、折にふれて、とりだしてはちょこちょことながめている。
読むというよりも、ながめてきたという感じである。
両親と私だけから、結婚して4人になり、そして子どもが生まれるということになり、またこの本を引っぱり出して眺めている。
家族仲良く暮す、だだっ広い昔の家をどのように活かすか、安全に住むためにはどうするか、などなど課題はいっぱいある。
何か参考になること、ヒントはないか、そんな感じでページをめくっている。
そうして約10年。
なかなか息の長い、使える一冊なのでありますね。
毎日どこかで
1月16日(日) 曇り時々晴れ間 時々雪
朝、うっすらと雪化粧した外の様子を見てホッとした。
除雪しなくてもよい朝は安泰である。
お寺の周囲は、また雪でいっぱいになっているのだが、今日は除雪機はお休み。
お葬式なのである。
代理を務めているお寺の檀家さんの葬儀。
この数日、どういうわけか亡くなる方が多く、火葬場の日程もあり、葬儀から火葬でそれから檀払いという流れになり、一日を終えた。
ちなみに、こちら山形や米沢などの地方では、火葬を終えてから葬儀・告別式を執り行うのが一般的なのです。
亡くなる人があり、生まれてくる命があり、毎日どこかでこうしたことが繰り返されているのだ。
我がことになって、気が付くというのが普通なのだろう。
今が この時が大事な瞬間なんだと改めて感じますね。
だから、年中行事だってこうして、一年に一度、餅をついてだんごの木に飾って、近所の人と餅を持って集まって「ヤハハエロー」と叫んで笑えること、できることとをしていたいのです。
餅 真っ黒です^^
「これ食べっと、風邪ひかね」ということで、両親に食べさせるように持ち帰ります。
一応「喉さつっかえねようにしてけろ(つかえさせないでね^^)」と念を押しておきます。
雪がだいぶ積もりました。
お寺の向かいのお宅では、道路に出る道と車庫に出る道と2本つけて、よけいな除雪をしないようにしてます。
こうでもしないと、ほんとにたいへん。
あと、2週間がたいへんなとこかもしれません。
なんとか、この冬も乗り切りたいなぁ。
朝、うっすらと雪化粧した外の様子を見てホッとした。
除雪しなくてもよい朝は安泰である。
お寺の周囲は、また雪でいっぱいになっているのだが、今日は除雪機はお休み。
お葬式なのである。
代理を務めているお寺の檀家さんの葬儀。
この数日、どういうわけか亡くなる方が多く、火葬場の日程もあり、葬儀から火葬でそれから檀払いという流れになり、一日を終えた。
ちなみに、こちら山形や米沢などの地方では、火葬を終えてから葬儀・告別式を執り行うのが一般的なのです。
亡くなる人があり、生まれてくる命があり、毎日どこかでこうしたことが繰り返されているのだ。
我がことになって、気が付くというのが普通なのだろう。
今が この時が大事な瞬間なんだと改めて感じますね。
だから、年中行事だってこうして、一年に一度、餅をついてだんごの木に飾って、近所の人と餅を持って集まって「ヤハハエロー」と叫んで笑えること、できることとをしていたいのです。
餅 真っ黒です^^
「これ食べっと、風邪ひかね」ということで、両親に食べさせるように持ち帰ります。
一応「喉さつっかえねようにしてけろ(つかえさせないでね^^)」と念を押しておきます。
雪がだいぶ積もりました。
お寺の向かいのお宅では、道路に出る道と車庫に出る道と2本つけて、よけいな除雪をしないようにしてます。
こうでもしないと、ほんとにたいへん。
あと、2週間がたいへんなとこかもしれません。
なんとか、この冬も乗り切りたいなぁ。
ヤハハエロー
15日は除雪をとりあえず間に合わせに終え(中途半端^^;)、「ほんきこ。」製本作業&新年会(蕎麦まつり?)のため伊佐沢の蔵高宿へ。
伊佐沢も、田沢ほどではありませんが、ずいぶん雪が積もっています。
「ほんきこ。」今年最初の顔合わせは、初めての人もあり、おなじみの顔ぶれと15人ほど、にぎやかでございました。
蔵高宿の美味しいお蕎麦・蕎麦かいもちをいただき、お腹も頭もいいあんばいになりました。
どうです?!
うんまがったなぁ^0^
ということで、とんぼ返りで田沢へ。
で、三度除雪を行い(ふぅ~)、だんごの木を飾り、最後はサイド焼きで「ヤッハハエロー!はえろ~」なのです。
どうか、今年は無事に過ごすことができますように。
ヤハハエロー!!!
伊佐沢も、田沢ほどではありませんが、ずいぶん雪が積もっています。
「ほんきこ。」今年最初の顔合わせは、初めての人もあり、おなじみの顔ぶれと15人ほど、にぎやかでございました。
蔵高宿の美味しいお蕎麦・蕎麦かいもちをいただき、お腹も頭もいいあんばいになりました。
どうです?!
うんまがったなぁ^0^
ということで、とんぼ返りで田沢へ。
で、三度除雪を行い(ふぅ~)、だんごの木を飾り、最後はサイド焼きで「ヤッハハエロー!はえろ~」なのです。
どうか、今年は無事に過ごすことができますように。
ヤハハエロー!!!
小正月の行事
1月15日(日) 晴れのち雪
朝方は晴れていたのだが、積雪は膝の上まで(--;
いやはや。
しかし、明け方の晴れた空がなかなかきれいではないか。
昨日、裏の山にスノーシューをつけて、ほだをこざいで(=雪の中を歩いて)だんごの木(ミズキ)を採りに行く。
ほんの百メートルほど山の縁に行くだけで、なんとなく気分が変わる。
よさそうな だんごの木を採ってから、しばらくその辺を歩きまわってみた。
山の中では「ちっちぇがなぁ」と見えても、家に持って来てみると思った以上に大きいものだから、欲張らないで切り取るのだ。
それでも、やっぱり、やんばいな大きさよりも大きくて、半分に切って使うことにした。
成人の日が第2月曜になったことで、ちょうどよく小正月の行事ができていたのが、サエド焼き(ヤハハエロ)などは日曜だったり成人の日だったり、バラバラになってしまっている。
自分の住む集落の隣組は、頑固に15日実施を続けている。
やはり、気分が違うような気がする。
今朝もまず、2時間コースの除雪で、取りあえずの部分をおわして、午前中はお寺での厄除けのご祈祷が続くのでした
朝方は晴れていたのだが、積雪は膝の上まで(--;
いやはや。
しかし、明け方の晴れた空がなかなかきれいではないか。
昨日、裏の山にスノーシューをつけて、ほだをこざいで(=雪の中を歩いて)だんごの木(ミズキ)を採りに行く。
ほんの百メートルほど山の縁に行くだけで、なんとなく気分が変わる。
よさそうな だんごの木を採ってから、しばらくその辺を歩きまわってみた。
山の中では「ちっちぇがなぁ」と見えても、家に持って来てみると思った以上に大きいものだから、欲張らないで切り取るのだ。
それでも、やっぱり、やんばいな大きさよりも大きくて、半分に切って使うことにした。
成人の日が第2月曜になったことで、ちょうどよく小正月の行事ができていたのが、サエド焼き(ヤハハエロ)などは日曜だったり成人の日だったり、バラバラになってしまっている。
自分の住む集落の隣組は、頑固に15日実施を続けている。
やはり、気分が違うような気がする。
今朝もまず、2時間コースの除雪で、取りあえずの部分をおわして、午前中はお寺での厄除けのご祈祷が続くのでした