日本ペンクラブ:編
立松和平:選 (福武文庫 1990年10月)
地球の環境(破壊)に関する21人の論客によるアンソロジー。
原発・核に関する文章もいくつかあり。
手塚治虫 「科学の進歩は何のためか」
司馬遼太郎 「樹木と人」
井伏鱒二 「原発事故のこと」
杉浦孝昭 「おすぎの原発映画案内」
野間宏 「何ゆえに作家が(公害)問題にかかわるか」
HOME > 記事一覧
ぐんぐんと
4月13日(金) 快晴
13日の金曜日。
天気は上々、少し強い風がさらに雪を消してくれるだろう。
父親が白内障の手術を受ける。
10時半まで病院に来るように、と言われたので行ってみたら、すでに手術は終了^^。
医師から経過をお聞きして、問題なく手術は終わったとのこと。
今の世の中では、なんだか簡単に終えるような手術ではあるけれど、これも医療技術の進歩。目の玉に人口のレンズを入れるということだものなぁ。
すごいことだよね。
お寺の前のヤマザクラは、早い年だと4月に入るとすぐ、遅くても10日頃には咲き始めるのだけれど、今年はようやく花芽がふくらんできた。
さて、いつ咲きだすやら。
市立病院の窓から河川敷を眺める。
昨日は、けっこう雪が残っていたのに、今日は一部がもう乾いた状態になってきた。
堤防のサクラ並木は、天気が続けば、グングンと開花が早くなるだろう。
それでもどうだろう、月末になるんだろうか。
雪の消えるといろんなものが出てきて片付けねばならないのだが、なかなかできない。雪囲いも、できるところからはずしていこう。
夕刻は長井の実家へ。
今日は、初めて笑う顔を見た。
お~、ばぁちゃんや母ちゃんの顔を見て笑ってる。
で、私の顔を見ると、なんだか険しい顔をする^^;
こりゃぁ、ちゃんと見わけれらるようになってるんだなぁ。
いやはや、グングンと成長していくものだ。
13日の金曜日。
天気は上々、少し強い風がさらに雪を消してくれるだろう。
父親が白内障の手術を受ける。
10時半まで病院に来るように、と言われたので行ってみたら、すでに手術は終了^^。
医師から経過をお聞きして、問題なく手術は終わったとのこと。
今の世の中では、なんだか簡単に終えるような手術ではあるけれど、これも医療技術の進歩。目の玉に人口のレンズを入れるということだものなぁ。
すごいことだよね。
お寺の前のヤマザクラは、早い年だと4月に入るとすぐ、遅くても10日頃には咲き始めるのだけれど、今年はようやく花芽がふくらんできた。
さて、いつ咲きだすやら。
市立病院の窓から河川敷を眺める。
昨日は、けっこう雪が残っていたのに、今日は一部がもう乾いた状態になってきた。
堤防のサクラ並木は、天気が続けば、グングンと開花が早くなるだろう。
それでもどうだろう、月末になるんだろうか。
雪の消えるといろんなものが出てきて片付けねばならないのだが、なかなかできない。雪囲いも、できるところからはずしていこう。
夕刻は長井の実家へ。
今日は、初めて笑う顔を見た。
お~、ばぁちゃんや母ちゃんの顔を見て笑ってる。
で、私の顔を見ると、なんだか険しい顔をする^^;
こりゃぁ、ちゃんと見わけれらるようになってるんだなぁ。
いやはや、グングンと成長していくものだ。
4月生まれ
4月12日(木) 晴れ 気温上昇
昨日の往復と、夜の呑みで、ちょっとだけ疲れが残っているものの、気分よし。
朝から、小学校以来の同級生の女性Sさんが、お祝いに立ち寄ってくれた。
うれしいこと。
あれ、たしか、今日は彼女の誕生日じゃなかったかなぁ。
小中学校9年間、ずっと一クラスの小規模校、しかも私と同じ4月生まれだったから、なんとなく覚えてる。
思い出した時は、クルマに乗っていた。
さて、画像はルックチョコのパン^^
不二家のルックチョコ発売から50周年記念らしく、山崎パンからいろんな企画もののパンが発売されている。
バナナホイップとキャラメルホイップクリームを購入。
これ、パンの真中に、一個だけチョコレートが入っているんだなぁ^^
これをかじっていたら、学生時代の同級生Oくんが立ち寄って、帰路についた(寄り道しながら行ったらしいけど)。
お昼過ぎ、翌日に白内障の手術のため入院する父親を乗せて市立病院へ。
そういえば、父の誕生日は8日で、何もしてなかったなぁ。
退院してからっていうことにしよう。
お天気は快晴だ。
北側に面する病室から外を眺めると、なんと、遥かかなたに月山らしきまっ白い山が見えている。
凄いいい天気。
左側には長井の背景にある葉山、その奥に大朝日が見える。
やぁ、ちょっともったいない日だったなぁ^^
それから一度帰宅して、土曜日納車してもらう予定の妻の車のディーラーさんへ。
土曜日14日は友引き。
明日は、13日の金曜日かぁ^^;
ま、気にすることはないでしょ。
友人たちは、取りあえず無事に戻っているようだ。
さて、今週も週末までいろんなことがいっぱいある、盛沢山な一週間である。
昨日の往復と、夜の呑みで、ちょっとだけ疲れが残っているものの、気分よし。
朝から、小学校以来の同級生の女性Sさんが、お祝いに立ち寄ってくれた。
うれしいこと。
あれ、たしか、今日は彼女の誕生日じゃなかったかなぁ。
小中学校9年間、ずっと一クラスの小規模校、しかも私と同じ4月生まれだったから、なんとなく覚えてる。
思い出した時は、クルマに乗っていた。
さて、画像はルックチョコのパン^^
不二家のルックチョコ発売から50周年記念らしく、山崎パンからいろんな企画もののパンが発売されている。
バナナホイップとキャラメルホイップクリームを購入。
これ、パンの真中に、一個だけチョコレートが入っているんだなぁ^^
これをかじっていたら、学生時代の同級生Oくんが立ち寄って、帰路についた(寄り道しながら行ったらしいけど)。
お昼過ぎ、翌日に白内障の手術のため入院する父親を乗せて市立病院へ。
そういえば、父の誕生日は8日で、何もしてなかったなぁ。
退院してからっていうことにしよう。
お天気は快晴だ。
北側に面する病室から外を眺めると、なんと、遥かかなたに月山らしきまっ白い山が見えている。
凄いいい天気。
左側には長井の背景にある葉山、その奥に大朝日が見える。
やぁ、ちょっともったいない日だったなぁ^^
それから一度帰宅して、土曜日納車してもらう予定の妻の車のディーラーさんへ。
土曜日14日は友引き。
明日は、13日の金曜日かぁ^^;
ま、気にすることはないでしょ。
友人たちは、取りあえず無事に戻っているようだ。
さて、今週も週末までいろんなことがいっぱいある、盛沢山な一週間である。
また会うべな!
4月11日(水) 曇り時々晴れ、やがて小雨
画像は、潜清水(くぐりしみず)の不動堂。
例年だとこの日が春のお祭りでご祈祷を行うのだが、このお堂を守っている二軒のお宅で不幸が出たりしてため、延期することになった。
国道のすぐ上のところにあるのだが、今年はまだ山の斜面に雪が残っている。
ここは、その昔、弘法大師がこの家にたどり着いて水を所望した時に、家人が(現在の家の先祖と言われている)ずっと下の川まで行ってわざわざ汲んできてくれたことに感謝するとともにたいへん憐れんで、山のふもとから清水を出したものだという。
現在も、枯れることなく水が出ている。
さて、その午前中は、祥月命日のご供養があり、檀家さんのお宅にお邪魔してきた。
お寺に戻ると、若い猫のタマが駐車場にいた。
これは、老猫のトッコがいなくなってから、少しだけ懐こく近づいてくるようになった。
それでも、なんとなくまだ「いつでも逃げるよ!」っていう感じである。
そしてこの日は、1月以来の福島県立医大病院へ母の眼科通院のお供。
約1時間半で着くのだけれど、昨年の震災以後、福島市内の交通量や医大の駐車場の数がいちばん多かったのではなかったかと感じた。
毎回、通院曜日が同じでほぼ時間帯も同じなので、感覚的な比較ではあるけれどもそう思うのだ。
それに、眼科の混みようも、かなりのものだった。
14時に病院について、診察を受けたのが17時半頃。
全て終えたのは18時だった。
大学時代の同級生が来ることになっていて、19時に酒を飲んで飯を食べようと約束していたのだが、この時点ですでに間に合わない。
しかも、福島市内はちょうど帰宅時間でラッシュアワーゆえ、どうにももどかしい。
ではあるけれど、兵庫県と福島からやってきた同級生に、19時30分過ぎにお寺についてから迎えに来てもらって再会。
福島のAくんとは昨年の9月以来なのだが、Oくんとは2008年以来およそ3年半ぶりだ。
そしたら、AくんとOくんが会うのは、なんとAくんの結婚式以来20年ぶりということが判りビックリした。
なんとなんと、時間の経つのは早いものだ。
30歳前後だった男たちは、いまや血圧が心配だったりする、50男。
見事なおっさんである(^^;
それが、それでなかなか、おっさん同士の酒もわるくないのである。
もう、学校を卒業して約30年になるのだけれど、その昔のこと、その間のこと、今のこと、縦横に話がいっぱいあるじゃないか。
そのくせ、同級生の一人の名前を3人そろってどうしても思い出せなくて、という情けないあやふやな記憶力になっていたり…。
思い出さないと、なんだか気持ち悪いなぁ^^;
とにかくそれぞれ元気。
おもしゃがった(^^v
けれど、もしかすると次は会えないかも、などということが脳裏をかすめたり。
そういう歳なのだ。
また会って、できれば元気で酒を飲もうじゃないか!
(^^)
画像は、潜清水(くぐりしみず)の不動堂。
例年だとこの日が春のお祭りでご祈祷を行うのだが、このお堂を守っている二軒のお宅で不幸が出たりしてため、延期することになった。
国道のすぐ上のところにあるのだが、今年はまだ山の斜面に雪が残っている。
ここは、その昔、弘法大師がこの家にたどり着いて水を所望した時に、家人が(現在の家の先祖と言われている)ずっと下の川まで行ってわざわざ汲んできてくれたことに感謝するとともにたいへん憐れんで、山のふもとから清水を出したものだという。
現在も、枯れることなく水が出ている。
さて、その午前中は、祥月命日のご供養があり、檀家さんのお宅にお邪魔してきた。
お寺に戻ると、若い猫のタマが駐車場にいた。
これは、老猫のトッコがいなくなってから、少しだけ懐こく近づいてくるようになった。
それでも、なんとなくまだ「いつでも逃げるよ!」っていう感じである。
そしてこの日は、1月以来の福島県立医大病院へ母の眼科通院のお供。
約1時間半で着くのだけれど、昨年の震災以後、福島市内の交通量や医大の駐車場の数がいちばん多かったのではなかったかと感じた。
毎回、通院曜日が同じでほぼ時間帯も同じなので、感覚的な比較ではあるけれどもそう思うのだ。
それに、眼科の混みようも、かなりのものだった。
14時に病院について、診察を受けたのが17時半頃。
全て終えたのは18時だった。
大学時代の同級生が来ることになっていて、19時に酒を飲んで飯を食べようと約束していたのだが、この時点ですでに間に合わない。
しかも、福島市内はちょうど帰宅時間でラッシュアワーゆえ、どうにももどかしい。
ではあるけれど、兵庫県と福島からやってきた同級生に、19時30分過ぎにお寺についてから迎えに来てもらって再会。
福島のAくんとは昨年の9月以来なのだが、Oくんとは2008年以来およそ3年半ぶりだ。
そしたら、AくんとOくんが会うのは、なんとAくんの結婚式以来20年ぶりということが判りビックリした。
なんとなんと、時間の経つのは早いものだ。
30歳前後だった男たちは、いまや血圧が心配だったりする、50男。
見事なおっさんである(^^;
それが、それでなかなか、おっさん同士の酒もわるくないのである。
もう、学校を卒業して約30年になるのだけれど、その昔のこと、その間のこと、今のこと、縦横に話がいっぱいあるじゃないか。
そのくせ、同級生の一人の名前を3人そろってどうしても思い出せなくて、という情けないあやふやな記憶力になっていたり…。
思い出さないと、なんだか気持ち悪いなぁ^^;
とにかくそれぞれ元気。
おもしゃがった(^^v
けれど、もしかすると次は会えないかも、などということが脳裏をかすめたり。
そういう歳なのだ。
また会って、できれば元気で酒を飲もうじゃないか!
(^^)
プチプチと
4月10日(火) 晴れ 気温が上昇。
午前中は、宅配便で送る荷物の梱包をする。
ちょうどよい段ボールが無いので、半分に切ったり足したりしながら荷造り。
壊れものなので、新聞紙やプチプチの緩衝材を使って荷造りを終えてお昼に宅配便を出しに行った。
去年までお願いしていた取扱店に行くと、そこのお母さん(おばあちゃん)が「やめてしまったじはぁ」と申し訳なさそうにおっしゃる。
店まで手が回らなくなったとのこと。
農園が忙しくなって、(自分たちが)歳をとって店まで手が回らなくなったとおっしゃった。
市街地に近いところでも個人商店はだんだん少なくなっている。
山村の私が住む地域では、既に一件もなくなって、道の駅だけ^^;
不便ではあるけど、車で移動している人にとっては、10分ほどでスーパーに買い物に行けるし…ということもあり。
けれど、不便なこともさいさいある。
お供え物のキーウィとパイナップルが食べごろになっていた。
昔はなかなか食べられなかたものだけど、ありがたいこと。
こういう時、必ず「昔は、バナナも高級品で、病気になんねと食べられなかったもんだ。んだげんど、おれ、丈夫なもんだがら、弱かった姉ばっかり食べられるもんでおもしゃぐねくてよぉ」という昔語りが付きます^^;
さて、今日も夕方は実家へ。
その足と手を見ているだけで、また育っているなぁと実感。
抱っこしていると、腕にけっこう来るようになった。
育ってる、実感じっかん^^
午前中は、宅配便で送る荷物の梱包をする。
ちょうどよい段ボールが無いので、半分に切ったり足したりしながら荷造り。
壊れものなので、新聞紙やプチプチの緩衝材を使って荷造りを終えてお昼に宅配便を出しに行った。
去年までお願いしていた取扱店に行くと、そこのお母さん(おばあちゃん)が「やめてしまったじはぁ」と申し訳なさそうにおっしゃる。
店まで手が回らなくなったとのこと。
農園が忙しくなって、(自分たちが)歳をとって店まで手が回らなくなったとおっしゃった。
市街地に近いところでも個人商店はだんだん少なくなっている。
山村の私が住む地域では、既に一件もなくなって、道の駅だけ^^;
不便ではあるけど、車で移動している人にとっては、10分ほどでスーパーに買い物に行けるし…ということもあり。
けれど、不便なこともさいさいある。
お供え物のキーウィとパイナップルが食べごろになっていた。
昔はなかなか食べられなかたものだけど、ありがたいこと。
こういう時、必ず「昔は、バナナも高級品で、病気になんねと食べられなかったもんだ。んだげんど、おれ、丈夫なもんだがら、弱かった姉ばっかり食べられるもんでおもしゃぐねくてよぉ」という昔語りが付きます^^;
さて、今日も夕方は実家へ。
その足と手を見ているだけで、また育っているなぁと実感。
抱っこしていると、腕にけっこう来るようになった。
育ってる、実感じっかん^^