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(136)『楼蘭探検』

  • (136)『楼蘭探検』
朝日新聞楼蘭探検隊 (朝日新聞社 1988年12月)
2012.04.19:dentakuji:コメント(0):[お寺の本棚]

あれから10年

  • あれから10年
4月17日(火) 晴れ

天気予報ではお天気が下り坂で、午後には雨が降り出すということだったが…。
気温が上昇し、外に出て上着を一枚脱いでいられるぐらい。
でも、さすがにまだ、シャツ一枚でじっとしていると、どこかうすら寒い。
まめに脱ぎ着をしないと風邪ひきそうなので、気をつけねば。

さて、午前中に、講座のことで田沢コミセンに打ち合わせに行くと、玄関に「出前駐在所」のまっさらな看板が^^

地域の駐在所のお巡りさんが、地域の方と語り合う機会をつくってるんですね。
こういう地道な活動、大切ですね。


講座の方は、市民おしょうしな講座の「初心者のための野菜作り」。
定員以上の受講希望者があった^^
第1回目は座学で文化センターで開催となる。



雪囲いを外すのは、ゆっくりのんびりやりましょう。
私を恐れている猫のミーは、それでも陽気に誘われて外に出てきている。

かかりつけ医に行って定期の診察と処方を受ける。

10年前の今頃、血圧が急に高くなり、身体が不調になり、降圧剤を飲み始めた。
勤務先の仕事、その冬の大雪の対応、除雪、無茶な食(飲食)生活、対人関係などなどいろんなことが重なっていた。

仕事中に動けなくなってしまい、医者に連れて行ってもらったのは誕生日の前日だったっけ。

そんなことがあってから、すこしづつ、無理がかからないようにということをちょっと意識するようになったんだっけ。




鷹山大学の本部により、事務局の方に手伝ってもらいながら案内文書を準備して、事務手続きの概要をおしえていただき、4月25日、第1回目を迎える。

途中で寄ったコンビニで、「パン全品20円引きです!」のポップと店員さんの声で、思わず買っちゃいました^^;
当の店員さんが「エッ、いいんですか」って^^ まさか本当に買うんだ、と言う顔をしているのが可笑しかった。
あれ、習慣化してるんでしょうね。




裏のエドヒガンザクラ。
今年の雪でだいぶ痛めつけられて、雪に引っ張られたり、枝が折れたり。
例年20日過ぎに開花なのだが、ことしはまだまだ。
この周囲の雪ではね。

天気は下り坂。
雨で雪が消えてくれないかな。



2012.04.18:dentakuji:コメント(0):[なあまず日記]

自然のチカラ

  • 自然のチカラ
4月16日(月) 晴れ  朝は冷え込んだものの、気温上昇

お寺の裏手、除雪で飛ばした雪山がまだ高くて、山裾がまだ見えない。
気づかぬうちに、雪融けが早いところからフクジュソウが咲きだし始めていた。
お天気が良いと、その光を反射するように、黄色く輝く。

フクジュソウの芽は、すでに降雪前から準備ができていて、雪の下で春の雪解けを待っているのだ。



こんなふうに、土手で日当たりのよいところから、満を持して芽が伸びて花が咲きだす。
なかなか感動的なものだ。

ちょっと視点を移すとまだこんな風景なのだ。



なんだかウソみたいだけど、じっさいに身体を90度ひねるとこういう風景(笑)
いやはや、いやはや。
天気が良くなると、カメラを持ってあちこち歩きたくなる。



この日は、父親の退院。
今は、白内障の手術は、日帰りできるぐらい、簡単と言われているけれど、日常生活の制約も多いし、数日間は通院しなければならないのだから、できるならば入院の方が安心。
術後に無理してしまうと、あとに祟ってしまう。
今回は順調に退院となって、本人もすこぶる目の調子がいいようだ。




さて、このところ気にかかっている、原発再稼働に関わるニュース。
やはり、というか、虚しいことに、政治的な判断によって動かそうとされていることだ。

それぞれの生活、糧、とううこともあるかもしれないけど、福島第1原発の事故で、そうしたものはすべて根底から無意味なものに帰するということが解ったはずだ。

地元の(自治体などということかなぁ)理解を得てって、どういうことだろう。

自分の生活の見直しから始めて、脱原発に向かうというメッセージを発しなければならないんだろうになぁ。
2012.04.17:dentakuji:コメント(0):[なあまず日記]

暖かな日

  • 暖かな日
4月15日(日) 朝のうち霧が川の方で立ち込めており、ぼんやりした風景。
やがて、霧が晴れると暖かな日差しの暖かい日和になった。

南側の廊下の外に張った雪囲いの間で、猫のチャが気持ちよさそうに寝そべっている。

猫は暖かいところをちゃんと見つける。

朝から、新車のご祈祷から始まり、法事・法事と続く慌ただしい日曜日。
天気が好くて助かった。



午前中の法事で、お隣の簗沢地区の檀家さんのお宅へ行くと、さすがに田沢と同じぐらいの雪がまだ残っていた。
このお宅の古い萱ぶき屋根の空き家が、雪の重さでつぶれてしまっていた。
この古い家で生まれ育った旦那さんが、「おれ、六十何年でこがな(多い)雪、初めてだなぁ」とおっしゃていた。

お墓にもまだ1m近い雪があったため、お墓参りは後日行うことになった。



昼食をご馳走になって、帰宅。
㋗が陶子を連れて、実家の方々と6人で家にやってきていた。

こどもは、お出かけのためか、ちょっとお洒落な、かわいい服を着せられている。
(^^。

交通安全のご祈祷を行い、皆でお参りをして、新しい車にチャイルドシートを装着。
これは、なかなかギッとつけるのが難しくて「あぁだべか、こうでねぇか」と言いながらなんとか設置。

㋗がならし運転をしている間に、いっぱいうんちをした子どもは、おむつを交換してもらい、スッキリした顔でチャイルドシートに据え付けられ、実家へ。

今日は一時帰宅し、来週、帰って来るのだ。




いくつか用事を終えた後、市立病院へ。
父は術後順調で、予定通り月曜日退院である。




2012.04.16:dentakuji:コメント(0):[なあまず日記]

徹夜明け

  • 徹夜明け
4月14日(土) 曇り時々小雨

週末、前夜、なかなか書けないでいた原稿を、締め切りがギリギリになって、なんとか脳味噌を絞り、脂汗を流してPCで書いていた。
夜更かしどころか夜明かしになってしまった。

毎度おなじみ、ギリギリ駆け込みの仕事ぶり。
おかげで、午前中は頭がボーっとして、身体がふわふわしていた。
ほんとに余裕を持って仕事ができるようになるのはいつの日か(ーー;

午前中は、㋗の新しい車の納車。



なかなか可愛らしい姿と、クリアーなカラーのRくんです。

軽自動車は、なかなか装備もいろいろといいですなぁ。



そして、お昼に、田沢の大きなお寺、敬愛する洞松院さまの大般若法会に。
曹洞宗のお寺さまですが、私どもはお付き合いさせていただいております。
この日集まられる壱年に一回しかお会いすることのない和尚さまともお話しができて、勉強になります。

そして、地域の皆様のお手製の、美味しい昼食を頂いてから法要です。
デザートは表紙の画像。
イチゴトマトというトマト^^ 甘かったですねぇ。

おかげさまでチカラをいただいて、ほとんど徹夜状態でクラクラしていたのがウソのようになって、無事お勤めができました。

そして帰宅。



帰ってきたら、ちょっとハイになって、久々の登場。

で、急にガクンと来て1時間ほど仮眠。
それからまた、用事で出かけて、夜、病院に寄り帰宅し、翌日の法事の準備をして力尽きて爆睡となったのでした。
2012.04.15:dentakuji:コメント(0):[なあまず日記]