108巻「被災地編・めげない人々」
雁屋 哲:作 花咲アキラ:画 (小学館 2012年3月)
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エネルギー
4月21日(土) 晴れ
午前中、市の公益事業の助成金に関わる報告会があり出席。
1年の審査委員の任期は、この実施団体の事業報告会をもって終える。
23年度の3団体は、それぞれの活動を、パワーポイントを使ってよくまとめて報告されました。
ほんとに、ご苦労さまでした。
公に益するということは、とても広い意味だと思うのだけれど、それぞれ異なるジャンルでの活動をされたことに敬意を表する。
ぜひ、継続されることを願う。
文化センターでの報告会を終えて、お天気に誘われて上杉神社の付近を散策。
駐車場は一般車がびっしり、観光バスも10台以上バスの駐車スペースを埋めていた。
お天気だけでなく、今年は、観光客が大勢来ているようだ。
昨年の、今頃の、あの閑散とした様子を思い浮かべ、時間が経過し、地元でも努力し、観光客がこうして来てもらえるようになったのだなぁと感慨深いものがある。
お濠端の桜の芽がだいぶ膨らんできた。
米沢はもうすぐお祭り。
伝国の杜の前の広場では、武帝式のリハらしき人の群れもあり、お祭りの雰囲気が出てきました。
フキノトウは、自宅に戻って、裏の雪の消え際から採った。
やっと出てきた、もごさいようなものだけど、葉物のおひたしに入れて食する。
春のエネルギーをありがたくいただいたのだ。
午前中、市の公益事業の助成金に関わる報告会があり出席。
1年の審査委員の任期は、この実施団体の事業報告会をもって終える。
23年度の3団体は、それぞれの活動を、パワーポイントを使ってよくまとめて報告されました。
ほんとに、ご苦労さまでした。
公に益するということは、とても広い意味だと思うのだけれど、それぞれ異なるジャンルでの活動をされたことに敬意を表する。
ぜひ、継続されることを願う。
文化センターでの報告会を終えて、お天気に誘われて上杉神社の付近を散策。
駐車場は一般車がびっしり、観光バスも10台以上バスの駐車スペースを埋めていた。
お天気だけでなく、今年は、観光客が大勢来ているようだ。
昨年の、今頃の、あの閑散とした様子を思い浮かべ、時間が経過し、地元でも努力し、観光客がこうして来てもらえるようになったのだなぁと感慨深いものがある。
お濠端の桜の芽がだいぶ膨らんできた。
米沢はもうすぐお祭り。
伝国の杜の前の広場では、武帝式のリハらしき人の群れもあり、お祭りの雰囲気が出てきました。
フキノトウは、自宅に戻って、裏の雪の消え際から採った。
やっと出てきた、もごさいようなものだけど、葉物のおひたしに入れて食する。
春のエネルギーをありがたくいただいたのだ。
春を感じますが…
4月20日(金) 晴れ時々曇り いくぶん風が寒いような感じ。
お向かいさんから「フキノトウ味噌」をいただいた。
箸でつまんで顔に近づけると、あの独特な香りが追いかけてきて、ご飯と一緒に食べると、いやはや、春を食っているような感じで、美味いのだ。
いやぁこれは美味しい、嬉しい。
画像はスマホのカメラで、色がイマイチでなかったので、残念。
裏からフキノトウを採って来て、母親に作ってもらおうかな。
雪の消え際から、ちょろっと顔を出している。
山からの水がどんどんと流れてくるようになって、池があふれんばかりになってきた。
相方の㋗とともに、部屋の片づけを行う。
子ども中心の生活に不便でないように、危険のないように、とか考えるといろいろと改善するところがあるものだ。
本棚、パソコン、テレビ、その他諸々あるのだけれど、まずは差しあたって本棚から本が落ちてきそうなところかな。
とりあえず、ひとりでやっているより、相方と二人でする方がさっさとすすんでいくようで、助かった。
夕刻、館山公園へ、サクラの様子を見に行く。
けれど、雪があって寒くて、まだまだ咲きそうになかった。
いくぶん芽は膨らんできているのだけれど、開花はまだまだ先のようだ。
お向かいさんから「フキノトウ味噌」をいただいた。
箸でつまんで顔に近づけると、あの独特な香りが追いかけてきて、ご飯と一緒に食べると、いやはや、春を食っているような感じで、美味いのだ。
いやぁこれは美味しい、嬉しい。
画像はスマホのカメラで、色がイマイチでなかったので、残念。
裏からフキノトウを採って来て、母親に作ってもらおうかな。
雪の消え際から、ちょろっと顔を出している。
山からの水がどんどんと流れてくるようになって、池があふれんばかりになってきた。
相方の㋗とともに、部屋の片づけを行う。
子ども中心の生活に不便でないように、危険のないように、とか考えるといろいろと改善するところがあるものだ。
本棚、パソコン、テレビ、その他諸々あるのだけれど、まずは差しあたって本棚から本が落ちてきそうなところかな。
とりあえず、ひとりでやっているより、相方と二人でする方がさっさとすすんでいくようで、助かった。
夕刻、館山公園へ、サクラの様子を見に行く。
けれど、雪があって寒くて、まだまだ咲きそうになかった。
いくぶん芽は膨らんできているのだけれど、開花はまだまだ先のようだ。
春 あれやこれや
4月19日(木) 晴れたり曇ったり
家と寺のの片づけは進んでいるものの、なかなかはかどった感がない。
全体を考えるともう何から手をつけてよいかわからないぐらいいろんなことがあって進まない。
なので、部分を少しづつ手をかけていくと、進んでいる感覚が出てくる。
庭の樹の上でウグイスが鳴いている。
おぉ、なかなかいい声ではないか、春らしくなってきたぞ。
不用品やゴミを車に詰めて千代田クリーンセンターへ。
家からは約25分。
お金を払って、なんとなく気分がよくなるからおかしなものだ。
これを繰り返して家をスッキリさせる。
さてさて、19日は屋敷の水路改修前のご祈祷に出かけ、お寺に戻り厄年の厄払いのご祈祷を行い、頼まれていた過去帳の記帳を行い、一日を終える。
過去帳は、昔からの家で戒名の掛け字がいっぱいなので、これがなかなかたいへんなのである。
それに、それぞれのお寺の和尚さんの時の癖みたいなものあり、判読が難しいものもあるため時間がかかってしまっている。
夕刻、わが家の前の国道に出たら、向こうに天元台が夕陽の赤みを帯びて、いい眺めである。
この赤みを写すのは、コンパクトデジカメでは、なかなか難しいなぁ。
でも、好きな風景なのだ。
家と寺のの片づけは進んでいるものの、なかなかはかどった感がない。
全体を考えるともう何から手をつけてよいかわからないぐらいいろんなことがあって進まない。
なので、部分を少しづつ手をかけていくと、進んでいる感覚が出てくる。
庭の樹の上でウグイスが鳴いている。
おぉ、なかなかいい声ではないか、春らしくなってきたぞ。
不用品やゴミを車に詰めて千代田クリーンセンターへ。
家からは約25分。
お金を払って、なんとなく気分がよくなるからおかしなものだ。
これを繰り返して家をスッキリさせる。
さてさて、19日は屋敷の水路改修前のご祈祷に出かけ、お寺に戻り厄年の厄払いのご祈祷を行い、頼まれていた過去帳の記帳を行い、一日を終える。
過去帳は、昔からの家で戒名の掛け字がいっぱいなので、これがなかなかたいへんなのである。
それに、それぞれのお寺の和尚さんの時の癖みたいなものあり、判読が難しいものもあるため時間がかかってしまっている。
夕刻、わが家の前の国道に出たら、向こうに天元台が夕陽の赤みを帯びて、いい眺めである。
この赤みを写すのは、コンパクトデジカメでは、なかなか難しいなぁ。
でも、好きな風景なのだ。
咲き始めた
4月18日(水) 晴れ
裏の山際のあちこちからフクジュソウが顔を出して、黄色い花を咲かせ始めている。
お寺の裏というより、東隣の裏から西に向かってフクジュソウの群落が水路の土手沿いに帯状に続く。
裏山から東隣の敷地のところが大きな群生地になっている。
やはり、今年は、積雪と除雪でたまった雪が融けないため、雪の消え際から時間差で咲き始めている。
日当たりの良い所とそうでないところの差が甚だしい。
おまけに、除雪の山が邪魔していて、そこを越えていかないと、花が咲いているのかどうかわからない状態だ。
雪山に登って家を見ると、母屋の屋根が傷んでいるのが判る。
画像には映っていないが、右側にも屋根があって、両方から雪が押して来るためそこに雪がたまって落ちない、「だき」という場所になっている。
その雪の圧力のせいだろう。
この屋根のつくりは、ほんとによくない。
なんとかしたいものだが。
相方の㋗と、部屋の片づけ作業。
なかなか進まぬ子どものスペースづくりに業を煮やしたのか(^^;
こりは、一人でやるよりはるかに仕事が進むのである。
始めると、やらなきゃならない目の前のことに途方に暮れてしまって「どれどれまず一服」という時間が、二人になるとばっぱとやれる(やらなきゃならぬ)のでいいわけである。
それで、まぁお昼に「天ぷら月見そば」などをこしゃってもらって、美味い美味いなどという、喜びの昼食になるのである。
裏の山際のあちこちからフクジュソウが顔を出して、黄色い花を咲かせ始めている。
お寺の裏というより、東隣の裏から西に向かってフクジュソウの群落が水路の土手沿いに帯状に続く。
裏山から東隣の敷地のところが大きな群生地になっている。
やはり、今年は、積雪と除雪でたまった雪が融けないため、雪の消え際から時間差で咲き始めている。
日当たりの良い所とそうでないところの差が甚だしい。
おまけに、除雪の山が邪魔していて、そこを越えていかないと、花が咲いているのかどうかわからない状態だ。
雪山に登って家を見ると、母屋の屋根が傷んでいるのが判る。
画像には映っていないが、右側にも屋根があって、両方から雪が押して来るためそこに雪がたまって落ちない、「だき」という場所になっている。
その雪の圧力のせいだろう。
この屋根のつくりは、ほんとによくない。
なんとかしたいものだが。
相方の㋗と、部屋の片づけ作業。
なかなか進まぬ子どものスペースづくりに業を煮やしたのか(^^;
こりは、一人でやるよりはるかに仕事が進むのである。
始めると、やらなきゃならない目の前のことに途方に暮れてしまって「どれどれまず一服」という時間が、二人になるとばっぱとやれる(やらなきゃならぬ)のでいいわけである。
それで、まぁお昼に「天ぷら月見そば」などをこしゃってもらって、美味い美味いなどという、喜びの昼食になるのである。