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風寒し
5月10日(木) 曇り 風がとても寒い
寒暖の差が激しくて、身体によくないなぁ。
たいした強い風でもないけど、とても冷たいので、子どもを連れて散歩もできないし、さてさて、などという日なのだ。
小学校の田んぼがある国道沿いのところに、「草木塔の里」という看板が立っていた。
ふむ、ここは山間の田沢にあっては珍しく、数kmにわたって田んぼがずうっ見とおせる場所で、背後には大荒山の山並みが見渡せるポイント。
なるほど、いい場所だなぁ。
肝心の看板、もうちょっと(^^; かな?!
んでも、田沢地区がこういうカタチでアピールするのはわるくない。
さて、午前中はお寺で法事のご供養。
寒いのでストーブをつけて、ちょうどよかった。
この寒さの割合に、山を見てみると山菜も樹の芽ぶきも順調というか早いような気がするのだけれど…どうなんだろう。
毎年同じ日に同じ時間に登る山を見てると、麓に雪があって大雪の名残だなと思うのだけれど、中腹ではいつもよりも早いぐらいちゃんと、木々や草花が進んでいるようだ。
なんだか妙な感じがするのだ。
今日は外に出かけられないので、赤ちゃんも家の中でゴロゴロ。
人も天気が下り坂だと調子に影響が出るのかも。
相方が胃腸の不調でゴロゴロ。
子はそんな様子を感じるのかどうか、同じようなペースで寝ている。
家の中でできることをする、ということで諦めて、過ごす一日になってしまったのだ。
寒暖の差が激しくて、身体によくないなぁ。
たいした強い風でもないけど、とても冷たいので、子どもを連れて散歩もできないし、さてさて、などという日なのだ。
小学校の田んぼがある国道沿いのところに、「草木塔の里」という看板が立っていた。
ふむ、ここは山間の田沢にあっては珍しく、数kmにわたって田んぼがずうっ見とおせる場所で、背後には大荒山の山並みが見渡せるポイント。
なるほど、いい場所だなぁ。
肝心の看板、もうちょっと(^^; かな?!
んでも、田沢地区がこういうカタチでアピールするのはわるくない。
さて、午前中はお寺で法事のご供養。
寒いのでストーブをつけて、ちょうどよかった。
この寒さの割合に、山を見てみると山菜も樹の芽ぶきも順調というか早いような気がするのだけれど…どうなんだろう。
毎年同じ日に同じ時間に登る山を見てると、麓に雪があって大雪の名残だなと思うのだけれど、中腹ではいつもよりも早いぐらいちゃんと、木々や草花が進んでいるようだ。
なんだか妙な感じがするのだ。
今日は外に出かけられないので、赤ちゃんも家の中でゴロゴロ。
人も天気が下り坂だと調子に影響が出るのかも。
相方が胃腸の不調でゴロゴロ。
子はそんな様子を感じるのかどうか、同じようなペースで寝ている。
家の中でできることをする、ということで諦めて、過ごす一日になってしまったのだ。
人と人との間
5月9日(水) 晴れ やや風寒し
昨日もらったコシアブラを天ぷらに。
ちょっと食卓に着くのが遅れ、残りはすでに三つなり(^^;
んでも、んまいんまい。
コゴミのおひたしもうんまいうんまい^^
町のお祭りの酒の肴も、こっちの方が断然いいと思うんだげんどもねぇ…と、まだ昨夜のことを言っている、ししょもねぇ人です。
さて、お寺のお勤めを離れて、「おしょうしな市民カレッジ『初心者のための野菜園芸』」の第2回目。
講師の藤倉氏との息もあってきたかなぁ。
本日も12人全員出席(素晴らしい!)
愛宕コミセンで座学を行ってから、旧愛宕小学校付近の市民農園に出向いた。
大雪の影響と最近の不安定な天候のため、畑づくりの作業が遅れており、ちょうどまさに耕運作業の最中だった。
お天気相手の作業だからしかたがない。
今回は見学まで。
次回は実際に里芋などの植え付け作業になる。
それにしても、こういうい事業をやる時、行政(市)と関わる部分があるとなんで面倒なことが多々起きる。
任意で民間のものを活用できた方が楽なんだよなぁ(溜息)。
午後は相方が出かけたため、娘の子守り(^^;
ベビーカーにのせて町内を往復しているうちに寝てしまった。
お寺の駐車場の雪も残りわずかになった。
町並みの庭先にはいろんな花が咲き乱れている。
ゆっくり歩いて眺めないと気がつかないままだ。
子どものおかげで、こんな時間が持てるではないか。
家に戻って寝て起きると、上機嫌。
初めて声をあげて笑った^0^
でも、お腹がすいたらしく、今度は泣きだした(・・;
いやはや、この変化の速さはすごいなぁ
こんな格好で寝れるってすごいよね。
昨日もらったコシアブラを天ぷらに。
ちょっと食卓に着くのが遅れ、残りはすでに三つなり(^^;
んでも、んまいんまい。
コゴミのおひたしもうんまいうんまい^^
町のお祭りの酒の肴も、こっちの方が断然いいと思うんだげんどもねぇ…と、まだ昨夜のことを言っている、ししょもねぇ人です。
さて、お寺のお勤めを離れて、「おしょうしな市民カレッジ『初心者のための野菜園芸』」の第2回目。
講師の藤倉氏との息もあってきたかなぁ。
本日も12人全員出席(素晴らしい!)
愛宕コミセンで座学を行ってから、旧愛宕小学校付近の市民農園に出向いた。
大雪の影響と最近の不安定な天候のため、畑づくりの作業が遅れており、ちょうどまさに耕運作業の最中だった。
お天気相手の作業だからしかたがない。
今回は見学まで。
次回は実際に里芋などの植え付け作業になる。
それにしても、こういうい事業をやる時、行政(市)と関わる部分があるとなんで面倒なことが多々起きる。
任意で民間のものを活用できた方が楽なんだよなぁ(溜息)。
午後は相方が出かけたため、娘の子守り(^^;
ベビーカーにのせて町内を往復しているうちに寝てしまった。
お寺の駐車場の雪も残りわずかになった。
町並みの庭先にはいろんな花が咲き乱れている。
ゆっくり歩いて眺めないと気がつかないままだ。
子どものおかげで、こんな時間が持てるではないか。
家に戻って寝て起きると、上機嫌。
初めて声をあげて笑った^0^
でも、お腹がすいたらしく、今度は泣きだした(・・;
いやはや、この変化の速さはすごいなぁ
こんな格好で寝れるってすごいよね。
町内の春祭り
8日の春祭りのお勤め、金毘羅大権現が祀られているのは、お寺の裏山の中腹。
真っすぐ杉の木立の中の参道を登ってゆきます。
中腹に平になっているところがあり、そこには石宮が並んで建てられています。
ご神木と思われる大きな杉の木と、太いブナの木が待っています。
金毘羅様の石宮の隣には大宮さんの石宮。
ここには、地域のお母さんたちが大宮講という昔から続いている集まりがあり、秋口にお参りをします。
私たちが子どもの頃には、町内の家周りの宿で一日休んで飲んだり食べたりできる日でした。
さてさて、ご祈祷を終えてまた下山。
途中の湿地にはミズバショウ。
数年間、森林整備ボランティア活動の場として、多くの方に入っていただき、山の手入れをして、だいぶいい雰囲気になった。
お寺の周囲の環境もよくなると、遊んだりのんびりできる場になるのではいかと思って、少しづつやっているのだ。
続いて車で移動して、道端から階段を上ったところにある山の神さまへ。
ここはまだ雪が消えたばかりで、お堂の横にはショウジョウバカマが咲いていた。
祠の前に建てられている石のお地蔵さんが雪で足元から折れてしまっていた。
掃除の方が立ててちゃんとしておいてくださっていた。
これも補修してあげなければならないなぁ。
雪折れした梨の花を花瓶に投げ入れておいたら、ちゃんと花が開いた。
花瓶の下をちゃんと片づけとかないと格好わるかったなぁ^^;
さらに、市内のお宅でご祈祷のお勤めを終えて、午後からは、お寺の前のお稲荷様のお堂ともう一か所西宮神社をお勤めさせていただいて、ようやく夕暮れ。
町内の集会所にて皆が集まって直会。
それぞれのお社と祠でご祈祷されたお神酒をいただいて懇親の宴。
五種混合のお神酒^^
昔は一重持参で行っていた。
わかりますか?
各戸で重箱にお酒の肴になるよなものを詰めて持参して、お酒を飲んでた。
私はそれが好きでした。
かれこれ、十五~六年前まで行われていました。
けれど、これがけっこう負担になっていることも感じてました。
それで、500円集めて仕出しのオードブル的なものを頼むようになりました。
こんなかんじ^^
でもいいんです。
みんなが集まれることが大事ですから。
頂き物の「どぶろく」を、家で味見をしてから持って行きました。
ちょっとだけ酸味が出てしまってましたが、美味かった。
これを持参して好きな人にちょっとずつ飲んでもらった。
お祭りだから、こんなことして楽しむことにしている。
真っすぐ杉の木立の中の参道を登ってゆきます。
中腹に平になっているところがあり、そこには石宮が並んで建てられています。
ご神木と思われる大きな杉の木と、太いブナの木が待っています。
金毘羅様の石宮の隣には大宮さんの石宮。
ここには、地域のお母さんたちが大宮講という昔から続いている集まりがあり、秋口にお参りをします。
私たちが子どもの頃には、町内の家周りの宿で一日休んで飲んだり食べたりできる日でした。
さてさて、ご祈祷を終えてまた下山。
途中の湿地にはミズバショウ。
数年間、森林整備ボランティア活動の場として、多くの方に入っていただき、山の手入れをして、だいぶいい雰囲気になった。
お寺の周囲の環境もよくなると、遊んだりのんびりできる場になるのではいかと思って、少しづつやっているのだ。
続いて車で移動して、道端から階段を上ったところにある山の神さまへ。
ここはまだ雪が消えたばかりで、お堂の横にはショウジョウバカマが咲いていた。
祠の前に建てられている石のお地蔵さんが雪で足元から折れてしまっていた。
掃除の方が立ててちゃんとしておいてくださっていた。
これも補修してあげなければならないなぁ。
雪折れした梨の花を花瓶に投げ入れておいたら、ちゃんと花が開いた。
花瓶の下をちゃんと片づけとかないと格好わるかったなぁ^^;
さらに、市内のお宅でご祈祷のお勤めを終えて、午後からは、お寺の前のお稲荷様のお堂ともう一か所西宮神社をお勤めさせていただいて、ようやく夕暮れ。
町内の集会所にて皆が集まって直会。
それぞれのお社と祠でご祈祷されたお神酒をいただいて懇親の宴。
五種混合のお神酒^^
昔は一重持参で行っていた。
わかりますか?
各戸で重箱にお酒の肴になるよなものを詰めて持参して、お酒を飲んでた。
私はそれが好きでした。
かれこれ、十五~六年前まで行われていました。
けれど、これがけっこう負担になっていることも感じてました。
それで、500円集めて仕出しのオードブル的なものを頼むようになりました。
こんなかんじ^^
でもいいんです。
みんなが集まれることが大事ですから。
頂き物の「どぶろく」を、家で味見をしてから持って行きました。
ちょっとだけ酸味が出てしまってましたが、美味かった。
これを持参して好きな人にちょっとずつ飲んでもらった。
お祭りだから、こんなことして楽しむことにしている。
早朝から
5月8日(火) 晴れ 時々曇り 夜になってちょっぴり雨
本来ならば、「大荒沢の春祭りの日」。
なのでありますが、積雪のため準備ができないため一ヶ月延期し6月8日になった。
と、今頃書いているのもどうかと思うのだけれど、2年連続の延期。
さて、この日はわが町内 下の町の春祭りでもあるのです。
「稲荷大明神」「西宮神社」「金毘羅大権現」「山の神さま」「虚空蔵さま」、それぞれ全然別の場所にあるお堂と祠・石宮の合祭。
早朝5時半に町内全戸参加の掃除と幡立て。
それに合わせて、ご祈祷をさせていただく。
まず虚空蔵さま。
アサイチとしてはちょっときつすぎるプチ登山。
冒頭の画像は下山の様子(登りはきつすぎて写真を撮る余裕がなかった)
(ーー;
ぜぇぜぇと、隣組用番6人とともにようやく到着し掃除。
大雪で石宮がずれていたので、チカラ持ちのTさんが持ち上げて修復。
建築関係者が3人もいて助かった。
それにしても、毎年春秋と2回づつ登り続けて28年・・・(@@;
年々しんどくなるなぁ。
私はいつまで登ることができるんじゃろ。
心臓が調子悪くなったらどうしよう…、Doctorヘリを呼ばなきゃいけないだろ、などとしょうもないことを考えてしまう。
ともかく何事もなくお掃除とご祈祷を終えて下山。
帰りは「コシアブラ」の芽を採りながら、さっきのしんどさなど吹っ飛んでしまって…、まったくげんきんなのである。
みごとなピンぼけ写真だなぁ。
お寺の前、お稲荷さんのお堂に全員一旦集合し、直会の連絡をして7時前に解散。
わが家の玄関にたくさんのコシアブラ(@@
笠地蔵さま現象?
裏山の中腹にある金毘羅さんのお掃除組の方が、置いて行ってくれたらしい。
ありがたくいただいた!
さらに、お寺の朝勤行を行い、梨の木の花をくぐり金毘羅さんと山の神様のご祈祷を朝食前にお勤めするのだけれど、もうすでにエネルギー切れなのであった。
本来ならば、「大荒沢の春祭りの日」。
なのでありますが、積雪のため準備ができないため一ヶ月延期し6月8日になった。
と、今頃書いているのもどうかと思うのだけれど、2年連続の延期。
さて、この日はわが町内 下の町の春祭りでもあるのです。
「稲荷大明神」「西宮神社」「金毘羅大権現」「山の神さま」「虚空蔵さま」、それぞれ全然別の場所にあるお堂と祠・石宮の合祭。
早朝5時半に町内全戸参加の掃除と幡立て。
それに合わせて、ご祈祷をさせていただく。
まず虚空蔵さま。
アサイチとしてはちょっときつすぎるプチ登山。
冒頭の画像は下山の様子(登りはきつすぎて写真を撮る余裕がなかった)
(ーー;
ぜぇぜぇと、隣組用番6人とともにようやく到着し掃除。
大雪で石宮がずれていたので、チカラ持ちのTさんが持ち上げて修復。
建築関係者が3人もいて助かった。
それにしても、毎年春秋と2回づつ登り続けて28年・・・(@@;
年々しんどくなるなぁ。
私はいつまで登ることができるんじゃろ。
心臓が調子悪くなったらどうしよう…、Doctorヘリを呼ばなきゃいけないだろ、などとしょうもないことを考えてしまう。
ともかく何事もなくお掃除とご祈祷を終えて下山。
帰りは「コシアブラ」の芽を採りながら、さっきのしんどさなど吹っ飛んでしまって…、まったくげんきんなのである。
みごとなピンぼけ写真だなぁ。
お寺の前、お稲荷さんのお堂に全員一旦集合し、直会の連絡をして7時前に解散。
わが家の玄関にたくさんのコシアブラ(@@
笠地蔵さま現象?
裏山の中腹にある金毘羅さんのお掃除組の方が、置いて行ってくれたらしい。
ありがたくいただいた!
さらに、お寺の朝勤行を行い、梨の木の花をくぐり金毘羅さんと山の神様のご祈祷を朝食前にお勤めするのだけれど、もうすでにエネルギー切れなのであった。