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(184)『チベット史ものがたり』

  • (184)『チベット史ものがたり』
クリストファー・ギブ:著  小川英郎:訳 
(日中出版  1989年1月発行)
2012.11.07:dentakuji:コメント(0):[お寺の本棚]

ちゃんとしたもの

  • ちゃんとしたもの
週の初めの月曜日。
普通の勤め人の方には一週間のスタートでありましょう。
けれど、私には月曜日はなんとなく「休み」というか、そんな雰囲気なのであります。

しかし、その月曜日の早朝から交通安全&車両お祓いです。
シャキッと月曜日の朝からスタートさせていただきました。


画像は昨日頂いてきた卵(^_^
相方の従姉さんが、旦那さんと農園を営んでおり、そこで安全で美味しくて栄養価の高い卵を出荷されています。
それを頂戴しました。
ありがたくいただきます(合掌)

幸い、娘も卵をはじめとした食品のアレルギーは今のところ出ていないようでありがたいこと。
よく食べ、よく寝て よく出しています。(時々便秘^^;)



その次にこれを出すのもなんですが、離乳食ってずいぶんいろいろと市販されているものなのですね。
試しに買ってみました。
たしかに、一日3食になると、お昼のお出かけをした時などはたいへんだし、便利であることは間違いない。
温めも可能だし、味もも、まぁそこそこなもので、大人も食べられそう。
ただ、やはりこうして出してみると、何かがたりないかんじなのである。
母親が(父親でもいいけど^^;)手作りしたものが、いちばんいい。

これは+αとしておくとよいのだろうと思う。




ダリアをいただいた。
川西町小松のダリア園もシーズン終了。
今年は観に行けなかったなぁ。


話しはかわって、「横暴」という言葉を辞書で引いてみる。

【横暴】(権力者が)人の困るのもかまわず、不合理な事や、わがままをする様子。『新明解 国語辞典』

今、ニュースでちょっとしたニュースになっている大臣の発言はまさにこれそのものではないか。
少子化による…云々…という理屈はわからないでもないのだが、不認可とした合理的な説明もなく、今この時期に、しかも就任して間もなくなのに、審議委員会の答申とは逆の答えを出すというのはどうなのだ。

どうせ、短い在任期間になるだろうから、言いたいことやりたいことをやってしまおうというのだろうか。
とても虚しい話しである。
2012.11.06:dentakuji:コメント(0):[なあまず日記]

冬支度が始まる

  • 冬支度が始まる
晴れからまた小雨に変わった4日(日曜日)。

早朝6時から大荒沢のお堂の雪囲い作業。

有志の方々15人が集まってくださいました。
5時起きし、まだ夜が明けずに暗い小雨の中を準備して出発。
10分前に到着したら、すでに5人ほど集まっており、散乱した過ぎの葉を集めてたき火をしておられます。

いやはや、毎度、頭が下がるというか、あきれるというか(^^;
いやいや、ありがたいことで、皆様の気持ちに頭が下がります。

1時間半ほどで作業を終了し解散。

これであとは、雪が降るまで何度か通うだけとなった。



日曜日ゆえ、もちろん法事です。
お隣の簗沢地区のお宅にお邪魔をして法要です。
東京からおいでになっているお客様があって、地元の人と「今年はヘクサムシ(カメムシ9は少ないずなぁ」「んだず、ほんとに今年は雪が少ないべ」という会話をしたら「これですくないのでwすか!!!」と、たいへん驚いておりました。

それはそうですよね。
脇の障子のところなどに、普通にいたりするわけですからね。

というわけで(?!)そういったことや、十三佛のお話などをして法要を終了。
場所を上杉伯爵亭に移って会食となりました。

紅葉も見えますし、和の雰囲気を堪能できるとても良い会場であります。
日曜日で、イベントもあったようで、伯爵亭は静かな中にも賑わいを感じさせておりました。




法事と言えば、相方の祖母の法事でもあり、娘を連れて法要と会食に参列してきました。
毎日朝のお勤めや、お寺での法要も見聞しているわけですが、やはり勝手が違ったのか落ち着かなかったようです。

お土産にいただいた卵を和風オムレツにして夕食で食べて、本日終了なのであります。



2012.11.06:dentakuji:コメント(0):[なあまず日記]

高い山には初雪が

  • 高い山には初雪が
前夜からの雨が晴れ上がって、青空の3日(土曜日) 文化の日。
朝方まで少々雨が残ったものの、よく晴れたものだ。

昨日は、高い山に雪が降り、田沢の西を眺めると、栂峯と大荒沢の嶺まで雪が積もっているのが見える。
さすが風が冷たい。

週末の朝イチで、米沢市街に近い住宅地のお宅へ、屋敷神さまのお祭りに出かける。
そのお宅は、昔法印がおり、一代限りではあったものの、様々な祠がある。

晴れはしたものの、風が寒いので、床の間でご祈祷をさせていただき、その後で御札を修めさせていただいた。



そして、この日は敬愛する先輩Z師のお寺、普門寺さまのお祭り。
火渡りの特別ご祈祷の助法をさせていただいた。
山伏のご祈祷である。
昨年から呼んでいただいており、まだまだ初心の行者。
できることが少なくて申し訳ないのであるが、なんとかお勤めをさせていただいた。

それにしてもよく晴れ上がったものである。
多くの参拝者が訪れ、火渡りの体験(修行)をしていかれた。



他所のお寺様に伺うと、学ぶところがいっぱいある。
全てできるものではないけれど、私のお寺でもできる良いことは、真似をさせてもらおう。

勉強させていただきました 合掌



2012.11.06:dentakuji:コメント(0):[なあまず日記]

8℃

  • 8℃
ついに最高気温が10℃を切ってしまい、8℃台になったそうな。
そんな2日、平日ながらご法事があり、代理を務めている簗沢地区のお寺の本堂にて法要。

常に人が住んでいないので、広々とした本堂は寒く、ストーブを3台点けて、ようやく暖まった感じである。

平地は雨風だけれど、おそらく高い山には雪が降っていることだろう。




法事を終えて帰宅してからは娘の子守り。

お天気が悪くて寒いし、これからは家の中で遊ぶ時間が多くなる。

今はなんでも口に持っていって素材確認?!をしなければいけないようだ。
ほんとに、カメムシとか掴まないように気をつけないと。

絵本もアニアニとかじっている。

大きくなったら、本をかじるように味わう人になるのかなぁ。



2012.11.05:dentakuji:コメント(0):[なあまず日記]