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回復に向かう

  • 回復に向かう
隔離生活が続いている。
十分な休養、たっぷり睡眠でだいぶ調子がよくなり、だんだん休んでいるのも辛くなってきた。

25日も、お勤めをキャンセルさせていただき、お昼も相方が作ったお弁当を食べて過ごす。
ご祈祷の依頼だったのだが、施主の方に延期を了承いただき、お休み。

薬を飲んでご飯を食べる以外は寝ていると、もう漫画でも眺めているほかなくなるんですね。
そうすると、平日の昼にいつまでも寝てるわけにはいかん!という気になって早く治るのかも?!



夕刻から雪が降り出した。
明朝は除雪をしなければならないだろう。

たぶん明日は大丈夫。
調子が戻ってきた。
2013.01.28:dentakuji:コメント(0):[なあまず日記]

ひたすら寝る

  • ひたすら寝る
24日(木)は、諦めて一日中寝ているより、何もすることがない、というか、できない。

家族にうつらないように、寝室でひたすら水分を補給しながら休む。
熱は下がったが、身体の重い感じと、あちこち痛いのは同じ。

それにしても素晴らしくお天気がよいなぁ。

青空が広がり、大荒山の姿まで見える。

この日は、私の担当する地域の高齢者宅の雪下ろし協力があったのだが、当然これは無理でお願いして欠。
また、葬儀の伴僧も、昨夜お詫びして欠席となった。
たいへんお世話になっていた方のご子息が亡くなられ、行かなければならない葬儀であったのだけれども…。
合掌




相方がお弁当を作ってくれて、昼食。
娘を連れて、子育て支援センターなどへ娘と出かけて行った。

なにしろ、家族にうつらないとよいのだが。

こんなに寝たのはいつ以来だろうか。
2013.01.28:dentakuji:コメント(0):[なあまず日記]

インフル

  • インフル
23日、朝から身体が重く絶不調。

咳が出はじめていた。

それでも、朝の勤行を勤め。朝食も食べ、不燃ごみを出したのだが、身体が重く、何より気力がでない。

午前中から身体を休めていたものの、いっこうに良くならないし、ちょっと熱っぽいのでお昼過ぎに体温を測る。
37.8℃。

あらららら。
まさか、インフルエンザでは…。
お昼に以前に処方してもらっていた風邪薬を飲みもうしばし寝る。
再び測ると、38.1℃。
午後4時を回ったとこだったので、かかりつけのお医者さんに行くことにした。

インフルだったら、わが家は高齢者と幼児ゆえ、命に関わる。
身体があちこち痛いし、咳もだんだん辛くなってきた。

そうして5時前に医院に到着。
けっこう混んでる。
順番が来て、診察してもらい、インフルの検査をしてもらった。
鼻の穴から細い針金状のものをのどの方まで通して何かを採取するみたい。
恐ろしいような感じではあったが、痛くもなんともない。

同じような人たちが、待合所とは別の所で待機させられる。
私は、小さな検査室みたいなとこのベッドで待たされ、そこで寝てしまった。

15分ほど経過し、呼ばれると、「インフルエンザA型 陽性だね」
というわけで、処方箋をもらって隣の薬局へ行き、タミフルなどをもらう。

何しろ記憶の範囲では初めて。
タミフル飲んで、異常行動とか副作用でねべか…とか心配になる。

この夜は、薬を飲んで、水分を補給しつつ、何べんも寝ては起きしながら過ぎた。

翌日のお葬式の伴僧を依頼されていた件は、お寺さまに謝って断らせていただいた。
子どもや両親ともできるだけ近寄らない用にし、我が家での蔓延を防がなければならぬ。

それにしてもどこで感染したのかはわからぬ。
けれども、いちばんあちこち出歩いているのは自分だから、どこかでもらっちゃったんだろうなぁ。
2013.01.24:dentakuji:コメント(4):[なあまず日記]

1月下旬に

  • 1月下旬に
天気が安定して、相変わらずお寺の周囲の雪片づけに勤しむ、22日。

危険個所の雪を掘り出し、本堂玄関の西側にたまった雪を飛ばす。

雪を飛ばす場所が、だんだん狭まってゆく。
築山にたまった雪は私の背丈の倍以上にもなって、これが逆に雪崩をうって落ちてきたりする。
そのため、飛ばした雪をまた飛ばすというように、2度3度と手間をかけなければならなくなって時間もかかるのだ。

一番たいへんな本堂の南側の山に手をつけなければならないのだが、午前中は、ここまででていっぱいだ。



築山にできた雪山の上に登ってみた。
電話線にかぶさる枝を鋸で切って、支障がでないようにする。
天辺に立つと、これでなかなかおっかない。
ここから落ちたら、少なくとも間違いなく怪我をするだろうなぁ。


午後は自分のクルマの定期点検のために、自動車ディーラーの工場へ出かける。
その間、約1時間。
徒歩で近所のホームセンターへ行き、時間をつぶす。

40分ほどでディーラーのショールームに戻ると、女性の事務員さんが「お飲み物をどうぞ」というので、いくつかあるメニューの中から「紅茶を」と注文。
で、出てきたのは「珈琲」(^^;

あれれ…と思いつつ、まぁサービスだからなぁ、ということでご馳走になった♪


夕刻からは恒例の集まり。
小学生時代の先生(恩師)のお宅に同級生が集まって、忘年会や新年会をさせていただくのである。
いつもの5~6人のメンバー。



Y先生は、おでんをことことと煮込んで待っていてくださった。相変わらず元気でお過ごしのようである。
私たち同級生は、50を過ぎたおじさん・おばちゃんであるのだけれど、この場では昔に戻ることができるのだ。



先生に抱っこしてもらって、娘がニコニコしている。
皆にも面倒になって、ともども楽しい時間でありました。


2013.01.24:dentakuji:コメント(0):[なあまず日記]

集中力が…

  • 集中力が…
さて月曜日(21日)はスカッと晴れ上がり、今日もまた雪片づけ日和である。

お寺の本堂の裏側に、平屋の部屋が母屋と廊下でつながっているところがあり、ここが雪がつっかえてしまい、毎年苦労しなければならない場所になっている。
除雪機が回ることが難しいので、低い屋根と雪面の両方を掘って、軒が壊れないように、まぁ、掘り出す、というような作業である。

こうして青空の下の日はやる気が出て、はかが行くというものだ。

吹雪が続くと、もう泣きながら…になってしまう。



「ほんきこ。」の集まりの段取りや、「おいたま草木塔の会」定例会でいろいろ決めたりしながら、雑用も片付いてゆく。
何事も滞りない時はじつに流れてゆくものだと思う。




そしてその勢いで?! 松の木の雪落とし作戦!
バインダーの結束紐の先に、適当な重さをつけた薪を結わいて、投げ縄で松の木の上に乗っている雪の塊にかけて、二人でロープをギコギコ引っ張って落とそうというものだ!

相方を道路の見張りに付けて、人や車などに危害が及ばぬようにして開始。
なかなか思うようにコントロールできぬ。
そうしていたら、隣の旦那さんが面白そうだなとやってきて、一緒にいろいろとチェレンジ。



試みること、約30分余り。
数度雪に掛かったものの、端の方で、全体の五分の一程度落とした…かなぁ。
そのうち集中力が切れ、くたびれて、私一人になったので終了(-_-;
疲れた。

今度は、野球のボールでやったほうがよさそうだ(まだ懲りない)。


危険回避作戦はまだ続くのだ。
2013.01.22:dentakuji:コメント(0):[なあまず日記]