朝の冷え込みもそれほど厳しさを感じず、日中、窓を開けていてもいいかなぁ、ぐらいな感じに暖かくなってきています。
お天気はやや下り坂でしょうかね。
お天気と、雨と、風で雪が消えてゆきますが、お客様は駐車場の山を見て「すごいなぁ!」と嘆息をつきます。
けれど、見てくださいね。
隣の屋根が見えてきましたよ!(笑)
ちゃんと融けているんですよね。
28日の大般若法会に向けて、その準備を進めていかなければなりません。
普段は開けない所まで開けますから、片づけ方も早め早めにと思うのですけど、なかなか思うにまかせません。
お彼岸 三日目。
六波羅蜜の実践徳目は、初日に布施、二日目は持戒。
昨日はどうだったかな。
19日 三日目は認辱(にんにく)。
苦難に耐え忍ぶことなのですが…。
ずうっと、徹底的に掃除しなくちゃと、思いながらできなかった所に手をつけて、今日はなんとかそこをきれいにすることができた。
が、あまりの汚さに、切れそうになった(--;
なぜこんなになるまで、放置しておいたのだろう…。
世の中のたいへんなことからしたら、ちっぽけな我慢ですけど、今日は我慢してその場所をきれいにすることができた。
些細なことでも我慢して小さな喜びを重ねてゆくことで、やがて大きな喜びをうることができる(かもしれぬ^^;)。
頑張ろう。
話しは、がらりと変わってラーメン(^^;
インスタントラーメンとしては、そうとう美味いらしいという「正麺」を食ってみることにした。
即席めんの常識を変える美味さ!らしいのだが。
わくわく、かなりの期待感。
約3分、ききっと茹でて、指示通りあらかじめスープを丼に入れて、茹で汁で溶いて、ラーメンを丼に。
具はシンプルに青菜のみ(っていうか、これしかなかった)。
さて、いよいよ熱々のラーメンを、おずおずと食す。
ズズッ・・・うむうむ。
ズズズーッ・・・ふむむむむ。
スープがけっこうニンニクっぽい感じがするけど、気のせい?
麺は、なるほど腰があって、少将茹で過ぎても大丈夫かもしれぬ。
しかし、まぁ、やはりインスタント麺だよね(当たり前だけど)。
十分美味しい。
けど、ちょっと期待しすぎたかも。
家庭で作るインスタントラーメンは、つい煮過ぎて情けなくなってしまうことがあるのだけれど、そういうのはなさそう。
生麺ほどの扱いの難しさがないことを評価しなくちゃね。
いろいろ片づけてゆくと頭の中が整理されていく感じがする。
あと中一週間、頑張りましょう。
夜はある会議に出席し、お弁当をご馳走になった。
あぁ、これでビールがあればなぁ。
などと思うのですが、今日は我慢の日でした!!!
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卒業式
小学校のグランドには、まだ立派な雪の山がドーンとある。
このところの暖気で、通路はドロドロになって・・・という毎年おなじみの様子であります。
18日は小学校の卒業式に出席です。
毎年、小規模校らしいとても心暖まる式になるのですが、今年は卒業生が3人ということもあり、とりわけ感動させられました。
小さな学校は、みんなお互いのことを知っており、地域に住む人にもどこの誰それと言うようにたいていみんな知っています。
そのことで良いこともそうでないこともあるでしょう。
3人は、そうした中でちゃんとそれぞれの個性を表現しているなぁと感じました。
これから、中学校へ進み、もっと多くの人と関わり合う中に出て行っても大丈夫。
そんな思いで式を見つめていました。
ここ5日ほど、風邪気味で喉と鼻の調子がわるく、やはり途中で喉の乾燥のせいだと思うのですが咳が止まらなくなってしまった(-_-;
ちょうど来賓の祝辞のタイミングだったので一旦会場を出て、うがいをさせてもらい、落ち着いてからマスクをして再び席に戻ったら、今度は最後までなんとかなった。
いやはや、厳粛な式でゴホンゴホンしてしまい、申し訳なかったなぁ、残念。
校門前で、小規模校らしいめんごいお見送り。
なにしろ3人ですからね(^^
そして、お隣のコミセンで祝賀会。
桜湯で乾杯って、なかなか良いですね!(^^
またひとしきり、先生と保護者の皆さんと3人の子供たちと、会食をしながら話しに花を咲かせます。
担任の先生から子供たちに贈られた言葉が、とても熱い心のこもっっており、嬉しかった。
きっと、こうして小規模校でもとりわけ少ない3人を励まし、子供たちを力づけてきたんだろうなぁと感じました。
そして、親の立場になってみると、卒業の嬉しさ子供の成長を喜ぶ姿、それは笑いと涙で表れるもの、そうですよね。
嬉しさとともに、一抹の寂しさもないと言ったらウソになるかもしれません。
我が家の娘が入学し卒業するころには、どんなだろうなぁと想像してみます。
学校がどうなるかとかいうこともありますが、どうであっても成長の喜びと、ちょっと寂しいという、そんな感情になるのだろうなぁ、そう思うと今から泣きそうになったり(^^;
不思議なものですね。
このところの暖気で、通路はドロドロになって・・・という毎年おなじみの様子であります。
18日は小学校の卒業式に出席です。
毎年、小規模校らしいとても心暖まる式になるのですが、今年は卒業生が3人ということもあり、とりわけ感動させられました。
小さな学校は、みんなお互いのことを知っており、地域に住む人にもどこの誰それと言うようにたいていみんな知っています。
そのことで良いこともそうでないこともあるでしょう。
3人は、そうした中でちゃんとそれぞれの個性を表現しているなぁと感じました。
これから、中学校へ進み、もっと多くの人と関わり合う中に出て行っても大丈夫。
そんな思いで式を見つめていました。
ここ5日ほど、風邪気味で喉と鼻の調子がわるく、やはり途中で喉の乾燥のせいだと思うのですが咳が止まらなくなってしまった(-_-;
ちょうど来賓の祝辞のタイミングだったので一旦会場を出て、うがいをさせてもらい、落ち着いてからマスクをして再び席に戻ったら、今度は最後までなんとかなった。
いやはや、厳粛な式でゴホンゴホンしてしまい、申し訳なかったなぁ、残念。
校門前で、小規模校らしいめんごいお見送り。
なにしろ3人ですからね(^^
そして、お隣のコミセンで祝賀会。
桜湯で乾杯って、なかなか良いですね!(^^
またひとしきり、先生と保護者の皆さんと3人の子供たちと、会食をしながら話しに花を咲かせます。
担任の先生から子供たちに贈られた言葉が、とても熱い心のこもっっており、嬉しかった。
きっと、こうして小規模校でもとりわけ少ない3人を励まし、子供たちを力づけてきたんだろうなぁと感じました。
そして、親の立場になってみると、卒業の嬉しさ子供の成長を喜ぶ姿、それは笑いと涙で表れるもの、そうですよね。
嬉しさとともに、一抹の寂しさもないと言ったらウソになるかもしれません。
我が家の娘が入学し卒業するころには、どんなだろうなぁと想像してみます。
学校がどうなるかとかいうこともありますが、どうであっても成長の喜びと、ちょっと寂しいという、そんな感情になるのだろうなぁ、そう思うと今から泣きそうになったり(^^;
不思議なものですね。
お彼岸入り
メガネのOさんから、相方がもらってきた「大宮ケーキ」。
店主さんらしいユーモアで、一人笑っていると、相方がきょとんとしている。
「何が可笑しいの?!」
あ、そうかOさんの名前を相方に教えるのを忘れてた。
もう二十年以上も前から私の眼鏡はお任せしています。
メガネに対する熱い情熱、深い知識、話しを聴くだけでも面白い。
それだけによいメガネを扱っています。
さて、17日(日曜日)、春のお彼岸入りです。
晴れましたね。
「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが、そろそろ春の空気のようですね。
このあたりでは、お彼岸と言ってもお墓はまだまだ雪の下ですから、お墓には参れませんので、お寺のご位牌にお参りになる方が多いようです。
お彼岸初日は檀波羅密。
あ、ちょっと檀蜜を連想しちゃいいますね(不謹慎)m(_ _)m
この日は、布施の心について思い、実践してみようという日でしょうか。
はたして私は…、どうだったかなぁ。
布施と言うのは、金品のことだけではなく、人に対してなにか分け与えることができるかどうかといことだと思います。
それは思いやりの心であったり、お手伝いでも良し、笑顔やホッとする一時を共有したり、いろんなことが含まれていると考えられます。
今日はスケジュールがいっぱい。
午後からフレンドリープラザで開催の「編集講座 綴り方教室」を受講しました。
プロの編集者であり、聞き書きと言う新しいジャンルで著作を出している、小田豊二さんが講師です。
それぞれ与えられたテーマで書いた文章を出しており、添削してもらい、その場でも講評をもらえるという内容です。
自分の体験や思いを、自分の言葉で文字にして表現する。
言ってしまえば簡単そうなことですが、それが、「自分らしく」ということと、「ちゃんと相手に伝わるように」、しかも「面白く」となるとなかなか難しいものです。
「自分の文体を探す」、そういう表現をしてらっしゃいました。
文章にはいっぱい赤い筆が入っていましたけれど、上手にほめたりしながら、ポイントを教えてくださいます。
なにしろ、書いてみなけりゃ始まらないので、書こうと思います。
井上ひさしの言葉。
「自分しかできないような体験を、他人に解りやすく書くこと」
これが面白い文章を書くポイントなのですね。
店主さんらしいユーモアで、一人笑っていると、相方がきょとんとしている。
「何が可笑しいの?!」
あ、そうかOさんの名前を相方に教えるのを忘れてた。
もう二十年以上も前から私の眼鏡はお任せしています。
メガネに対する熱い情熱、深い知識、話しを聴くだけでも面白い。
それだけによいメガネを扱っています。
さて、17日(日曜日)、春のお彼岸入りです。
晴れましたね。
「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが、そろそろ春の空気のようですね。
このあたりでは、お彼岸と言ってもお墓はまだまだ雪の下ですから、お墓には参れませんので、お寺のご位牌にお参りになる方が多いようです。
お彼岸初日は檀波羅密。
あ、ちょっと檀蜜を連想しちゃいいますね(不謹慎)m(_ _)m
この日は、布施の心について思い、実践してみようという日でしょうか。
はたして私は…、どうだったかなぁ。
布施と言うのは、金品のことだけではなく、人に対してなにか分け与えることができるかどうかといことだと思います。
それは思いやりの心であったり、お手伝いでも良し、笑顔やホッとする一時を共有したり、いろんなことが含まれていると考えられます。
今日はスケジュールがいっぱい。
午後からフレンドリープラザで開催の「編集講座 綴り方教室」を受講しました。
プロの編集者であり、聞き書きと言う新しいジャンルで著作を出している、小田豊二さんが講師です。
それぞれ与えられたテーマで書いた文章を出しており、添削してもらい、その場でも講評をもらえるという内容です。
自分の体験や思いを、自分の言葉で文字にして表現する。
言ってしまえば簡単そうなことですが、それが、「自分らしく」ということと、「ちゃんと相手に伝わるように」、しかも「面白く」となるとなかなか難しいものです。
「自分の文体を探す」、そういう表現をしてらっしゃいました。
文章にはいっぱい赤い筆が入っていましたけれど、上手にほめたりしながら、ポイントを教えてくださいます。
なにしろ、書いてみなけりゃ始まらないので、書こうと思います。
井上ひさしの言葉。
「自分しかできないような体験を、他人に解りやすく書くこと」
これが面白い文章を書くポイントなのですね。
春っぽい空の下で
穏やかな日が続いています。
週末、16日。
そろそろ天気は下り坂に向かっているようです。
天気とは裏腹に、鼻と喉の調子はあまり良くならず、どうもいけません。
檀家さまの火葬とお葬式が午前と午後に営まれました。
その方は、古希を過ぎながら若々しく元気でいらしたのですが、一昨日、急にお亡くなりました。
ご家族ご親族は呆然とされ、私もたいへん驚きました。
急病と言えばそれまでなのですが、その命のはかなさを改めて感じずにはいられません。
合掌
米沢の春を告げるという斜平山のなで(雪崩)がはっきり見えるようになりました。
今度こそは春でしょう、皆さんそんな感じでいるようです。
我が家の、あまり人懐こくない方の三毛も、暖かい場所にきて日向ぼっこ。
猫は暖かい所と心地よいところを知っていますからね。
4月から娘を預かっていただく乳児園の面接があり、母娘で出かけて行った。
お昼近いのでお弁当を持って、ついでに私の分も(^^;
もう、二週間である。
はたして、ちゃんと順応できるのだろうか、などと余計な心配をしつつ、いよいよ具体的に一日の行動や予定などを頭に入れておかなければならない。
こちらも慣れなければいけない。
春とともに、新たな年度が近づいてくる。
週末、16日。
そろそろ天気は下り坂に向かっているようです。
天気とは裏腹に、鼻と喉の調子はあまり良くならず、どうもいけません。
檀家さまの火葬とお葬式が午前と午後に営まれました。
その方は、古希を過ぎながら若々しく元気でいらしたのですが、一昨日、急にお亡くなりました。
ご家族ご親族は呆然とされ、私もたいへん驚きました。
急病と言えばそれまでなのですが、その命のはかなさを改めて感じずにはいられません。
合掌
米沢の春を告げるという斜平山のなで(雪崩)がはっきり見えるようになりました。
今度こそは春でしょう、皆さんそんな感じでいるようです。
我が家の、あまり人懐こくない方の三毛も、暖かい場所にきて日向ぼっこ。
猫は暖かい所と心地よいところを知っていますからね。
4月から娘を預かっていただく乳児園の面接があり、母娘で出かけて行った。
お昼近いのでお弁当を持って、ついでに私の分も(^^;
もう、二週間である。
はたして、ちゃんと順応できるのだろうか、などと余計な心配をしつつ、いよいよ具体的に一日の行動や予定などを頭に入れておかなければならない。
こちらも慣れなければいけない。
春とともに、新たな年度が近づいてくる。