HOME > 記事一覧

いまだからこそ

  • いまだからこそ
  • いまだからこそ
  • いまだからこそ
  • いまだからこそ

1月22日(水) 小雪のち晴れ

積雪は5㎝ほど、大寒だというのに、今年はこんなかんじで冬が過ぎてゆくのだろうか。

午前中は、市民憲章の団体による書初め大会の審査会のお手伝い。

このところ、娘が園に出かけるときけっこうごねて、上着を着せて靴を履かせ、車に乗り込みチャイルドシートにつくまでたいへんな時間がかかる。

「イヤダ、イヤダ、イヤダ・・・」の連発で、今日も審査開始時間に遅れてしまった。

もう、最後はミニバターロールとかビスケットなどの食べ物で釣ってなんとか出発。

いやはや。。。これでまだ食べ物で動くからまだいいのかもね。

 

今日はカレーの日らしい。

なんでも、1982年に全国学校栄養士協議会というところで、1月22日は全国一斉に給食にカレーを出すということになったとか。

ふ~ん、もっと何か古い由来があるのかと思いました・・・。

まぁ、でも給食でカレーが出ると嬉しかったですよね。

私が子どもの頃は米飯給食が無かったから、カレーライスではなくてカレー汁でしたっけ。

ということで、我が家もカレーにしました。

キャベツといんげんを入れて、野菜カレーっぽくしてみました。

お父ちゃんが食事を作るときは、カレーか鍋物か、わけのわからない創作料理と決まってます(^^;

この日のキャベツカレーは、けっこう美味かったなぁ(自画自賛)。

 

 

1月23日(木) 雪のち曇り やがて晴れ 

15㎝ほど雪が積もり、除雪をする。

娘は4月から7cmほど背が伸びている。

だんだん育ってる様子がよくわかる。

けれども、急に「抱っこ、抱っこ」とか「おんぶ、おんぶ」というリクエストがあり、べったりということになります。

成長しつつも、やはり親とくっついていたい気持ちはまだまだあるのですね。

今だからできることだものね。

いつかきっと離れていくだろうから、今のうちにいっぱい抱っこしたりおんぶしたりしておこう

(^^)

 

 

 

 

 

2014.01.29:dentakuji:コメント(0):[なあまず日記]

257 ドキュメント『よい病院とはなにか』

  • 257 ドキュメント『よい病院とはなにか』

病むことと老いること

関川夏央:著 (小学館  1992年5月20日発行)

 

 

およそ20年前に「エキスパートナース」という専門誌に掲載されたルポをまとめたドキュメント。

生老病死 を四苦としてとらえたのはお釈迦さまとされていますが、生きている以上、老いること死ぬことは必定であり、おおかたの人は病の苦しみも経験するものでありましょう。

そうした逃れられない運命である以上、やはり病院と付き合うことになる。

ならば、どんな病院に行き、どう関わってつきあってゆけば良いのか、ということを、著者は現場に行き、目の当たりにしたこと、感じたことを、率直に述べているようである。

 

普通、若い頃にはあまり病院とのなじみは薄いものだ。

やがて、加齢や老いとともに付き合いが深くなる。

 

私の場合は、ちょっと違うかもしれない。

もともと丈夫でない子どもだったのだどうかはわからないのだが、小学2年生時に小児リウマチを発症し入院。これを皮切りに、じんう炎も含めて小学5年生までに5度の入院をして、在宅の療養期間を含めると、まる1年分ぐらい学校を休んでいる。

 

その後、病み抜けたように健康になり、以後20代~30代 40歳前まではほとんど病院とのお付き合いがなくなった。

しかし、42歳になるあたりから不調感を感じるようになり、病院へ行き、その後10年余り個人医院で定期的な受診と投薬を受けている。

 

そして、これから加齢とともに病院との付き合いはもっと多くなるに違いない。

 

この本の主題である、良い病院とはなにか?なのである。

著者は、「心臓外科」「ガン医療」「脳神経外科」「老人病棟」をとりあげ、その当時としては先端的な取り組みをしている病院の例をあげている。

さらに、「特別養護老人ホーム」についても書いている。

 

病院には、医者がいて、看護師さんがいて、療法士や技師などの専門家がいて、事務職がいて、食事を作るなどの様々な部門があり、総合して病院であるのだと思う。

優秀な医師がいても、それだけではいい病院とは言えないのだろう。

そして、経営という部門があり、病院としての経営理念が現場で具現化されて、そして、看護師をはじめとした多くの人が交代し分担しながら仕事をする。そこに不統一があってはならない。

なかなかたいへんなものである。

専門的な医師の技術は高度化しており、移植手術も含めて、多くの命が救われているに違いない。

それとおなじように、死を受け入れざるを得ない時だって、間違いなくある。

現代では、おおかたの人は病院で死を迎える。

そう思った時に、病院の医療技術の高さと、職員の能力の高さとともに求められるのは、そこに働く人の人間的なチカラと言ったらよいのだろうか・・・。

患者と向き合う姿勢みたいなものが問われるのかもしれないと感じる。

 

 

 

 

 

2014.01.27:dentakuji:コメント(0):[お寺の本棚]

ヒヤリとしたりほっこりしたり

  • ヒヤリとしたりほっこりしたり
  • ヒヤリとしたりほっこりしたり
  • ヒヤリとしたりほっこりしたり
  • ヒヤリとしたりほっこりしたり

1月20日(月) 晴れ

お天気がよいと、気温がぐっとさがります。

日中は緩んで雪が融けだし、また夕刻には冷え込んでくるという今年の冬のお天気。

 

この日はいくつかの雑用をこなしながら、入院中の父の所へ行き、夕刻に帰宅。

帰り道、またまた ヒヤリハッと、というより冷や汗・・・、寒いのに。

 

国道121号を西に向かって堀立川を渡ると、道路は下り坂の傾斜になっている。

その先に、三輪自転車に乗ったおばあちゃんを確認。

なんとなく、危ない感じがしたので、対向車を意識しながらも、センターラインに寄ってスピードを落としてその三輪自転車の人の脇を通り過ぎようとした。

「大丈夫だな・・・」と思った時、その人が横に倒れてきた!

「アッ!」と反射的にハンドルを右に切り、やり過ごし、ルームミラーで後ろを見ると、完全に道路中央側に横に倒れて、荷物を散乱させていた。

クルマを左端に寄せて停め、走ってそちらへ向かうと、後続のタクシーも直前で停まって、対向車も左に寄せて無事だった。

通りがかりの学生さんらしい若い人二人と、対向車の若い女性と私で荷物を寄せたり自転車を起こしたり。

「どうもすみません」と、幸いその方は倒れたことでの怪我もなかった。

 

午後4時過ぎ、道路面はすでにつるつるにすべる状態になっていた。

電動アシスト式の自転車で、左は時にわずかに残った雪に乗ったことで、バランスを崩してしまい、片方の車輪が滑って倒れたようだ。

 

いやぁ、もし私が少しでも集中力を欠いていたら、ぶつかっていたのではないだろうか・・・。

思い出すたびに恐ろしくなる。

 

ほんとに気をつけて運転しなければならぬ!

 

 

1月21日(火) 小雪のち晴れ

10㎝足らずのサラサラ雪が積もっていたが、お陽さまがでたので、放っておいた。

そしたら、向かいの旦那さんがきれいにしてくださっていた(^^;

 

日中は気温が上がり、玄関先のプランターからビオラが顔を出していた。

雪の下になったり、日光にあたったりしばがら、強いものである。

 

さて、今宵は毎年恒例、小学校の恩師であるY先生のお宅に伺って新年会。

正月と夏の2回、同級生たちとお邪魔して、ご馳走になってしゃべりまくってくる。

ご迷惑をおかけしているのだが、先生は温かく迎えてくださる。

もう何年続いているだろうか。

 

今年の鍋は、表面のトマトや竹輪などのしたに、白菜と豚バラ肉を挟んで、輪っか状になっている、あの鍋。

その他いろいろご馳走になり、話に花を咲かせて、気がつけばすっかり夜が深まっていた。

いやはや、ほんとに夜中まで失礼いたしました。

どうか、Y先生いつまでも元気でいてくださって、寄せてくださいませ。(^^)

 

 

 

 

2014.01.27:dentakuji:コメント(0):[なあまず日記]

もう試験なのですね

  • もう試験なのですね
  • もう試験なのですね
  • もう試験なのですね
  • もう試験なのですね

1月18日(土) 晴れ 夕刻より雪

朝、かなり寒じましたね。

娘は今日も登園。

新しく買ってあげた長靴を履いて、車に乗り込む前に、ぐるぐると走り回っています。

だいぶ気に入ったようだし、ちょうどよかったみたい。

 

この日、山大工学部前を通ったら玄関で待つ大学の関係者みたいな人や、若い学生さんがけっこういる・・・、なんだろう。

大学のセンター試験の初日だったのですね。

あぁ、もうそんな季節。

もう35年も前、私達の学年は、共通一次試験の第1回目で、やっぱり工学部の階段教室で受験したんだっけ。。。

懐かしい。ほんとに大昔になっちゃった。

 

この日は、社会福祉法人施設の運営会議、そこから命日のご供養で檀家さんのお宅へ、そして代理を務めているお寺の役員会と続き、小一日 簗沢地区にいたような感じである。

 

この日は相方の帰りが遅いので、娘の子守り。

母親が留守の時は、それなりに一緒に遊んでいられるようになった。

けれども、帰ってくればそれはまた別で、おおいに甘えている(^^)

 

 

1月19日(日) 雪のち曇り

朝はさほど積もっていなかったのだが、朝方から午前中に雪が積もり、昼過ぎに除雪をした。

 

午前中は、お寺の件で、会計担当の役員さんと打ち合わせを行い、おおよその今後の進め方について確認できた。

 

昼過ぎの温度が、-1℃。

気温がなかなか上がらぬ一日である。

寒いから今夜はカレーを作ろうか、ということでカレーになった。

 

 

 

 

 

2014.01.23:dentakuji:コメント(2):[なあまず日記]

軒の高さまで

  • 軒の高さまで
  • 軒の高さまで
  • 軒の高さまで

1月16日(木) 晴れ 夕刻から雪

母屋の南側に屋根から落ちた雪が、軒の高さに届いてしまった。

これを放置して、また雪が降られると、屋根が壊れる恐れがあるので、雪降りのタイミングを計って下の雪を掘らねばならない。

今年は、雪降りが余りつづかいないので、これでも楽な方だ。

 

除雪機を軒端に入れて少しづつ飛ばしてゆく。

 

飛ばした雪が境内の雪をきれいにしているところにやるので、ある程度掘り進んだら、そちらをまた別の方へ飛ばしてまた掘り進むという作業を繰り返す。

 

除雪機で一度飛ばした雪は、密度が濃くなって、降り積もった雪よりも飛ばないので、あまりためてしまうとたいへんなのである。

そうやって、17時頃暗くなる頃ようやく終了。

これで一安心である

 

 

1月17日(金) 雪のち晴れ

10㎝ほど積もっていて、スノーダンプと除雪機を併用して除雪。

 

娘が登園する前に、手ぬぐいをかぶっったり、ばあちゃんにかぶせたり、私にかぶせたりしておどけて遊んで、それから出て行った。

いつも今にいる、じいちゃんが居ないということはなんとなく感じているにちがいない。

家族にとっても、そこに祖父さんがいて、ちょっと子どもから目を離せるというのは、思いのほか助かるものだ。

 

 

2014.01.22:dentakuji:コメント(0):[なあまず日記]