10月3日(月) 晴れのち曇り 夕方から小雨
寝坊し、6時30分過ぎに起床(^^;
午前中は、たまった事務を処理し、銀行や郵便局と市役所などへ行く。
午後からは、まだお不動様のお祭りの案内が行き届いていないと思うので、ご案内を持ってあちらこちらへ伺った。
9月に一ヶ月延期ということで日程をお知らせしてはいるものの、時間も経過してしまっているので念のため。
午後いっぱいかかって、19時過ぎに帰宅。
先日、引っ越していった友人は、、元気でいる便りをくれた。
もう一人の友人は、入院先の福島の病院から連絡をくれた。
とりあえず元気になったようで、ちょっと安心した。
10月4日(火) 晴れ 朝から気温高く、最高気温は27℃ 夕方より小雨
5時起きして、昨日の続き、お祭りのご案内を朝食前に10軒ほど周ってきた。
午前中も同じくご案内回り、お昼を挟んで14時半に帰宅した。
さて、今日の午後は私の伯父のお骨が、献体先の大学病院からお骨になって帰ってくる。
横浜に住んでいる孫が、山形まで出向いてお骨を受け取って16時30分頃、到着。
家族4人でやってきた。
息子に近い従姉の子は、奥さんと娘二人と共にお寺に来て、一服後にご供養の読経をおあげして、その後、墓地に埋葬となった。
陽が短くなったので心配したのだが、17時分頃、陽が傾いてきたものの、この日、3年ぶりにお骨になって米沢に戻ってきた伯父は、妻と娘といっしょのお墓に入った。
人のためになった伯父。
合掌
娘は、年齢が一つ下の女の子と仲良く遊べて嬉しそうだった。
下の女の子は、初めてのご対面。
娘は分かれるのがとてもいやそうであった。
「また来てね」と、見送った。
10月5日(水) 晴れのち曇り 気温低く肌寒い
5時過ぎに起床。
お祭りが近づいてきて、いろいろと準備があり心配。
昨年は、父親がいて、御札の名入れなど、細々としたことをしてもらっており、私自身はお堂の準備など、基本は現場のことに専念できていたのだ。
娘を園に送って帰宅したら、旅する本屋さん『放浪書房』のトミーさんがやってきた。
7月以来である。
今回は、わざわざそのご挨拶に、お土産を持って立ち寄ってくださった。
いろんな話題を話し、お昼に中華そばを食べて帰るというので、私が好きでトミーさんも好みそうな「桂町さっぽろ」を教えて、さようなら。
また来てね!
後日、とても好みで美味しかったとの報告があり、良かったぁ。
午後はお祭りの準備をいろいろと行った。
そして、当日お手伝いをお願いしたい人にも連絡が取れて、何とかなりそうである。
また、お堂内の雨漏りがたいへん多いため、今年のご祈祷は堂内では行わず、外の柴燈護摩の実みとする件を、各ご寺院さまにお願いをした。
陽が短くなってきいた。
そして動きが気になるのは台風だ。
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