12月10日(木) 晴れ 今季いちばんの冷え込みかも 最低気温 氷点下3.4℃
昨日の疲れが残っており、娘を園に送って、午前中は休息。
今朝は冷え込みが強く、雪のない畑や田んぼは霜で白くなっていた。
自分のクルマの車検が近づいている。
午後から、いつもお世話になっているディーラー店へ行き、見積もりなどを出してもらうことに。
しばし時間がかかって、出てきた見積もりは・・・(@_@;
う~ん。。。
なにしろ12年目を迎え、23万㎞走ってる車だからなぁ。
車検を通すだけ通しても、ブレーキ等の部品の交換は近々必須!ということで・・・うむむ。
買い換えた方が良いのでは・・・という提案。
ディーラーさんだから、それはそうなんだろうけども、こっちもかなり走っていて、前回車検も足回りなどの交換などでお金がかかっていることも承知。
とりあえず、家に帰って検討することに。
しっかり、お勧めのクルマのカタログも預けていただき(^^;
今のクルマ、使い勝手もよく気に入っているだけになぁ。
暗くなってから帰宅。
檀家さんからの訃報が待っていた。
葬儀屋さんの担当者から再度電話があり、段取りの関係上、明日早目に枕経をお願いしたいとのこと。
早目に就寝することに。
12月11日(金) 雨 時折強い雨になる
娘を早めに園に送ってから、米沢市内の通夜場に向かう。
どうも、季節柄かどうか、亡くなられる方が多いらしい。
ご供養とその後、打ち合わせを行い、日曜日にお寺での葬儀となった。
お昼に帰宅。
午後は、お寺で新車を購入された方の交通安全祈願のご祈祷をさせていただいた。
長年 都会で暮らしておられた方で、車が必要でなく、こちらに来てから免許を取得された方。
田舎では車なしで暮らすのはなかなか大変ですからね。
夕刻にかかりつけの医院へ。
通常の薬を処方していただく日なのだけれど、ずうっと喉の調子が良くなくてそこらへんもお話しした。
PM2.5飛散の影響があるらしく、感染症でない喉の調子が良くない人が多いらしい。
帰宅すると、檀家さんからまた訃報。
続きますね。
夕食を摂って、20時30分に枕経にお宅に伺う。
打ち合わせを終え、15日にご葬儀と決まり、22時過ぎに帰宅となった。
さぁ~て、明日は 大人の学校の授業があるし、いろいろ準備もたいへんだ。
さてさてさて、重なる時は重なるものだ。
12月12日(土) 晴れ 朝夕冷え込み強し
朝方というか、夜中に近い時間に起きだして、いろいろ準備。
もう、今日とここ数日の予定を事を考えると、するいことがもういっぱい過ぎて、はんばげてしまいそうだ。
9時から米沢斎場にて火葬。
ごくごく身内だけのお見送り、ゆっくりとご供養させていただきました。
斎場から寺に戻ってから、次は午後の準備というかおさらい。
13時30分から高畠町時沢の、廃校になった旧時沢小学校を利用した大人の学校で、「道徳」の授業を行うのだ。
「道徳」です。
私は教師ではありませんし、道徳の専門家でもありませんが、なぜかこういうことに。
12時30分頃に時沢に到着。
ここの授業の様子はネット配信されるのだが、私は完全なアナログ授業を予定している。
どうするのかなぁ、事務局の方にはご苦労をかけます。
おまけに、この日、廃校舎利用の事例研修とかで、山形市から視察の方々がお出でになっている。
なにも、もっともアナログな私の時でなくてもよかったのにね。(^^;
1時間目が私が担当する道徳。
2時間目は理科で、有名な会社の社長さんで、研究所の職員の方も多数。
3時間目は、北海道のベンチャービジネス会社の社長さん。
私は・・・田沢寺の副住職。
なんで引き受けちゃったんだろう。。。
ともかく、本を紹介しながら「道徳ってなんだろう」というお話しで、受講者の方とやり取りしながらの授業方式にした。
今日のとりあえずの落とし所は、「道徳的」ということで、物事を考えない、思考停止にならないようにしましょうということなのですが・・・、伝わったかなぁ。
60分、終えました。
2時間目の理科の授業を見学させていただいた。
実験もあって、面白い、さすがだなぁ。
15時40分頃に2時間目にを終えたところで、3時間目担当の先生には失礼を詫びて帰路に。
17時頃に帰宅し、準備を行ってから、次は川西町の吉島へ。
「ほんきこ。」生存確認&忘年会が18時から。
私は18時50分頃に到着して参加。
もちろん、今日はノンアルコールです。
久々に会う仲間たち、10年以上もミニコミ誌を中心とした活動をしている仲間。
入れ替わったり休んだりする、緩やかな関係性の中で続けてきたことは大切なこと。
メンバーの中に、プロ作家としてデビューしている人がおり、約30分ほど話をきいた。
もう5~6冊の本を出版しているのだけれども、本が売れないと言われている近年、その出版するまでの苦労や作品を書き続けることについて、良い話だった。
いつものとおりいろいろ話して、22時過ぎに解散、帰路についた。
さぁ、明日に備えを一通りした就寝。
濃すぎる一日、ようやく終了。
この記事へのコメントはこちら