11月4日(火) 晴れ 時々曇り
今日の午前中は娘の子守。
月曜日が祝日で勤務だった相方は今日が休み。
そこで、地元の小学校へブックトークの授業のお手伝いに行った。
午後からは車庫の中を片付け、夕刻前に大荒沢のお堂へ行く。
もう17時には真っ暗になってしまい、なんだか気がもめるし、かなしぇく(方言:寂しい・心細い)ぐなってくる。
今日は両親の結婚記念日のようである。
80歳となって、億劫になったりめっきりいろんなことが不自由になったりして、忘れているのかきづいているのか判らぬが・・・。
私がカレーライスをつくってご馳走した(つもり)。(^^;
お互いに耳が遠くなり、話す声も力がなくなり聴き取りにくさに拍車がかかっている。
そんなことで、なかなか見てるとたいへん。
年をとるとあんな風になるのだろうなぁと思いながら、ちょっと切なくなってくる。
11月5日(水) 晴れ
朝の内冷え込んで霜が降り、霧が立ち込める。
娘を園に送る8時30分頃には家の周囲はお陽さまが出て来ていた。
市街地へ向かうに従って霧が深くなり、街中ではフォグランプをつけて走った方がよいぐらいになった。
帰宅してから、田沢地区のお宅を訪ねてご祈祷のお勤め。
家屋敷の舗装工事を行うということで、外で。
日向でのご祈祷は、お陽さまのお陰でぽかぽかでありがたい。
お昼にお勤めを終えると、大荒沢へ。
雪囲いのの準備を少しづつ進める。
9日の日に、有志の方々に集まっていただき、作業が行われる。
お昼にはすっかり快晴。
大荒沢の山並み 栂峰までくっきりと見えている。
午後から市立病院へ行き、病院関係者と福祉担当者らとの話し合いを行う。
親族という立場と福祉に係るものとして、なかなか難しいことがあって、解決するには時間がかかるような気がする。
できるだけ良い方向へ進むように考えて行きたいものだが。。。
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