霧の朝 夜の月

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10月8日(水) 晴れ 

朝方気温が下がり、深い霧が発生。

 

早朝6時半から、田沢の六反というところで、お稲荷様のお祭り。

まだ稲刈りが終わっていない田んぼの畦道を小高い山に向かって真っ直ぐ歩いてゆくと、そこに石塔が建っており、そこでご祈祷。

2軒の家でお祭りをなさっている。

 

この時点ではまだ陽が射しこんでいたのだが、間もなくこのあたり一面深い霧が押してきた。

気温差と水温差が大きくなってくるこの時期特有の気象なのだろう。

 

家に戻ってきた8時すぎにもまだ、上空が霧に霞んでいる。

わが家から4Kほど山に向かって車を走らせると、霧がウソみたいに出ていなくて、天上界から霧の下界を見下ろすようなそんな風景になるから不思議だ。

 

さて、本日は毎月恒例の大荒沢不動尊の登拝日。

素晴らしく良い天気になった。

 

お昼に帰宅し、午後は従兄弟のアパート片付け4日目。

ゴミを千代田クリーンセンターへ搬入し、本日分を終了。

思ったよりはかどらず、一週間では終わらなそうな感じである。

 

 

この夜、皆既月蝕らしい。

お天気が良いので夕刻から月を見ていた。

東の空から大きな月が昇って来て、暗くなるとだんだんとぼんやりしてゆき、完全に見えなくなった、というかんじではなくて、薄ぼんやりしてしまったという感じ。

 

夕食を食べて、お風呂から上がった空を見上げると、普段とあまり変わらない月が出ていた。

 

 

 

 

 

2014.11.02:dentakuji:[なあまず日記]

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