9月25日(木) 雨のち晴れ
娘の通う園の遠足があり、母親と二人で出かけて行った。
お天気は、残念ながら雨。
台風から変わった温帯的圧の影響がまだあるるようだ。
屋内の体育館で、様々な遊びをさせてもらってきたらしい。
園の先生方、天気が悪い場合の想定での準備、ほんとにご苦労さまだと、相方は感心して帰ってきた。
私は、いよいよ週末に迫ってきた「草木塔祭」の段取りである。
小野川の宝珠寺さま、桑山の普門寺さま、玉庭の瑞光寺さま、それぞれしていただく役割と持ち物などをお願いして確認する。
途中で、このお祭りの事務局に打ち合わせに立ち寄ったところ、ビッグニュース!
なんと、キャロライン・ケネディ アメリカ駐日大使が米沢のお祭りにお出でになることが正式に決まったとのこと。
かねてから、米沢訪問をお願いしていたのが、鷹山公が祀られている松ヶ岬神社の例大祭に合わせたこのお祭りにきてくださるという。
素晴らしいことだけれど、事務局の対応は、それはそれは大変なことだとだろうと察せられます。
しかも、伝国の杜に到着なさる時間が、ちょうど草木塔祭の時間とは・・・。
でも、先ず予定通り行事を行わないと、全体のスケジュールが可笑しくなってしまうだろうから、私たちは粛々と祭事を行うよりないのだろうと思う。
このニュースは、夜にはテレビなどのマスコミで流れた。
まず、頑張りましょう。
9月26日(金) 晴れ
本日は相方が仙台へ出かけて行った。
娘を園に送り、帰りに、知人宅にまわり美味しいブドウをご馳走になった。
見た目も食べてもいい感じ。
季節の食べものの売り方も、昔と今ではずいぶん変わって来ているのですね。
市立図書館へ行き、古い新聞の記録を調べた。
マイクロフィルムで保存されている、昭和20年代の新聞を初めて閲覧した。
今回は、国道121号大峠を走ったという定期バスに関すること。
私が生まれる以前に、米沢と喜多方、会津東山温泉を結ぶバスが走っていた時期があったということで、その当時分校の小学生だった方が、歓迎の歌を歌った記憶があるとのこと。
その歌について、何か資料がないかという相談があったので調べてみた。
何日か、他の図書館を調べたり、当時の分校付近に住んでいた人などからお話を聞いているのだけれど、どうもわからない。
その開通日が、11月1日だという。
大峠は、11月に入ればいつ雪が降ってもおかしくなく、そうすれば冬季間は通行できなくなるのだ。それは、平成4年にあたらしいルートの大峠道路が開通するまでずうっと同じである。
にもかかわらず、11月1日がバス開通というのもかなり不思議な話ではある。
新聞記事から解ってきたことがいくつかあるが、これは当分宿題である。
午後は、翌日の草木塔祭の準備。
夕刻娘を園に迎えに行く。
相方の帰りは遅くなるので、父ちゃんが面倒をみる。
帰宅途中買い物に立ち寄るとすぐ、「アイスを買う!」と大泣きされる。
この頃は自我が出て来ると同時に、冷静になって話すといろんなことが理解できるようになってきた。
泣くのが治まって、最初にアイスを買って買い物するとたいへんで、他の買い物が終ってからだといいよ、というとなんとなく納得したようにして落ち着いて買い物ができた。
最後は約束通り、アイスを買って終了。
でも、けっこう寒くなって来てるので、これから先はどうしようかなぁ(^^;
祖父母と一緒に夕食をとり、お風呂に入って、相方が帰る前に娘ともども力尽きて寝てしまった。
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