やっぱり入院ですか

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9月15日(月)  敬老の日  晴れ

 

連休、晴れで良かったですね。

 

午前中にご法事のお勤めをさせていただきました。

まず、米沢市街地のお宅で三回忌。

8時30分~という早い時間でしたけれど、小中学生、高校生のお孫さん達も一緒に読経に参加いただけました。

クラブ活動などが忙しくて、法事に参加できないということも少なくなく、お家の人の考え方もありますけど、できるだけ家族がそろっていただくことは大切なことだと思います。

 

お寺に戻って、10時30分からの法事は、二十三回忌と二十七回忌。

施主の方は私よし少し年下なのですが、早くご両親を亡くされました。

まだ結婚なさっていないうちで、お嫁さんはもちろん、子どもさんもおじいさん・おばあさんを知りません。

なので、命日の意味やご法事の意味を少しだけ長めに説明させていただきました。

4人の孫さん達に、祖父母のことを感覚で良いので、見えないけれどいるんだよっていうことを感じてほしかったからです。

 

私に何が分かる?って自分にも問いかけちゃいますけど、私は4人の祖父母のことを感覚として思い起こすことができるからです。今目の前にはいないけど、私の中に存在しているというのは解るんです。

そんな感覚の1%でも感じてもらえたらなぁと思うのです。

 

 

午後は「ほんきこ。」 久々の製本作業。

他の参加メンバーより1時間遅れで、伊佐沢に到着して参加。

一年以上のブランクで、№54号ができました!

 

製本作業後は参加者による読書会。

お題は「ヒーロー」

かなり面白い絵本がありました。

 

その終盤に電話があり、何と父親が入院することになったとのこと。

咳が気になっていたのですけど、りっぱに肺炎になっていた。

前回同様、私の姉に説得されてようやく病院に行き・・・というわけです。

やっぱり、予想通り入院でした・・・。

 

帰ってから、入院の準備やら、22時過ぎに帰宅となった。

毎度 姉には世話になり、姉弟はありがたいものです。

 

 

 

9月16日(火) 曇り 晴れ 昼前の小雨  また午後から晴れ

 

まずは、母親の眼科通院の付き添いで市立病院へ。

めっきり足腰が弱くなったため、大きな病院内は車いすでの移動なのである。

ゆっくり歩けば休み休み何とかいけるのだろうが、あまりにも時間がかかることと、痛みがあるようなので、車椅子利用者になった。

福島医大病院へは、お盆前の診察でいったん終了することになった。

約7年間、これで負担はだいぶ軽くなった。

 

通院ついでに、父が入院している病棟へ回り、朝昼兼ねた食事をして帰宅。

 

 

ちょうどお昼に、テレビから緊急地震警報が流れて驚く。

関東と首都圏で震度5弱クラスの地震が起きたとのこと。

東北ではなかったせいか、携帯の警報は鳴らなかった。

 

午後からは、自分のかかりつけの医院に行き、薬の処方をしてもらう。

それから、10日後に開催される、草木塔祭会場の伝国の杜西側の置賜の庭を見に行く。

今年は、飯豊山参拝のための行屋から出発式というか儀式を執り行うとのこと。

草木供養塔と飯豊山石碑と行屋の位置関係を頭に入れて置き、当日の儀式の参考にする。

 

病院・通院、その他もろもろの雑用をして本日終了。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2014.10.13:dentakuji:[なあまず日記]

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