初の舞台

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6月13日(金)  晴れ時々曇り 時々パラパラ雨

 

午前中、お墓の開眼供養があり、お供え物のサクランボを頂いてきた。

いよいよ、サクランボの季節がやってくる。

これは、施主の方が自宅で自家用に作っていらっしゃるというもので、品種をお聞きしたが、覚えていられなかった。

赤くて酸っぱいサクランボ。

これから、楽しみになる。

 

じつは、15日から同じ真言宗醍醐派のお寺で、本山の醍醐寺や高野山の参拝をすることになったいる。

3泊4日の旅。

今日は出発前に参加者の大きな荷物を、桑山のお寺様に運びこむ日。

といっても、残念ながら、わたし、いけません(T_T)

こちらのお寺からは5人の参加。

そのうちの3人分の荷物を車で運搬です。

この荷物をつけたバスは、一足先に関西方面へ向かって、あちらで待っている。

日曜日の朝に、団体はバスで仙台空港へ行き、空路大阪へ向かい、そこで先乗りしていたバスに乗って、あちらこちらを回って帰ってくるという日程。

いやはや、残念残念。。。   荷物はお先に行ってらっしゃい~。

 

夕刻、畑に植える苗が届いた。

今年は、ピーマン・ししとう・ゴーヤー・オクラ。

裏山が近いため、おサルさんにやられないような品目です。

 

夕刻、娘が帰って来て、嬉しそうに何か大きな袋を持っている。

明日は、園の母体である仏教興道会が主催の「花まつり」。

いくつかの保育園や老人ホームなどが集まり、お釈迦様のお誕生日をお祝いをする儀式と、それを寿ぐ出しものが披露される。

その前日に、お祝いとしてお菓子がいっぱい入った袋を戴いてきたきたということなのだ。

 

明日は、演目のトップで、舞台で園の同じクラスの子供たちで踊るという。

はたして、市民文化会館の舞台デビュー、2~3歳の子供たちができるんだろうか。

なんだか私もドキドキしてきた。

今夜は、壮行のお父ちゃんカレーライス!

そんなことを知ってか知らずか、子供は普通に「おやすみなしゃい」なのでした。

 

 

 

6月14日(土)  晴れ 風が涼しい  時折雨がどこかからふっ飛んでくる感じ。

 

午前中はお寺のお仕事。

午後からはいよいよ「花まつり」。

お釈迦様のお誕生日を祝う儀式なので、ちゃんとそこを意識しつつも、やはり娘がちゃんと踊れるんだろうかと、そちらに気持ちが行きますね~。

写真とビデオも撮りたいし・・・(^^;

相方と義母でワクワクしながら、撮影するポイントも抑えつつ本番を待ちます。

予定より10分ほど遅れてステージ開始。

いちばんちいさい子供の組、幕が上がります。

自分がこのホールのステージに初めて立ったのは、小学校の音楽発表会?!だったかなぁ。

 

さて、幕が開き、娘の位置を確かめる。

前日、あらかじめ、予定の場所をプリントでいただいていた。

おおよそその位置にいた。

場所の広さと人の多さに驚いたのか、娘は一瞬だけ後ずさったような気がした。

けれど、すぐ音楽が始まると、元気に踊ってるよ(^^)

 

隣に、のりのりの男の子、だんだん前に来て、あらら、娘が陰になってきたぞ・・・。

相変わらず、がんばって踊ってるし、移動しよか・・・と思ってたら園の先生がいいタイミングで列を直してくださった。

 

いやぁ、約2分ちょっと「鬼レンジャー」、めんごいめんごい。

あはははは、よかったよかった。

涙が出そう。

お祝いのご褒美を頂いて終了。

それにしても、この子たちに舞台に出られるようになるまで教えてくださる園の先生方もたいへんなものだと思います。

きっと、毎日、楽しく続けられるように工夫をしたり、習慣化するぐらい積み重ねて来ているのではないかなぁ。

いやぁよかった。

 

サッカー・ワールドカップがブラジルで始まり、そちらも盛り上がっているけど、今日は鬼レンジャー!

今日は見られなかった私の両親には、後日、ビデオでのお楽しみ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2014.06.21:dentakuji:[なあまず日記]

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