5月6日(火) 晴れ 薄曇り
振り替え休日、なのですね。これは、こどもの日の分ですかね。
連休最終日は、法事などの壇用はなく、まずはお寺などのいろいろとためてしまった仕事を一つ一つ処理してゆくという一日。
そして、本来は5月8日に行う予定の 大荒沢の春祭りの延期について、連絡していなかった(かもしれない)ところなどに連絡をし、大荒沢の参道入り口に看板を立ててきたり、ということも。
大荒沢は、桜が盛りから散り始め。
来週吹かなければいけない、法螺の稽古も行う。
沢に響き渡る法螺の音はいいものだ。
そのあとの静寂に、沢の水音や風の音、鳥の鳴き声などが沁みてくる。
本日、コシアブラやコゴミなど山菜の頂き物が多く、天麩羅にして食すことに!
なかなか揚げ加減が難しいけれども、揚げたては美味い旨い!
5月7日(水) 晴れ
世の中は連休が終わり、なんとなく落ち着いた感じでしょうか。
檀家様の花葬と葬儀・告別式。
斎場とお寺と式場を往復し、街中には浮ついた感じがないので、気分的にいいなぁと思う。
ご家族などごくごく内輪でのご葬儀。
形はどうあれ、ご身内と別れすること、悲しみは悲しみとして受け止めながら、儀式を行うことは必要なことだと思います。
そのご本人の笑顔のような、穏やかな日和の中でのお別れでした。
合掌
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